浮遊

海に浮かび雪に遊び岩にはりつく、ものづくり人間のまいにち

2/10 志賀高原・焼額山  


2日間のレッスンを終え、次の日は休みを取ってご褒美に滑りに。

明け方ころ強まりだした雪は8時頃まで降り続いた。
近くまで来たので、普段は遠くてなかなか行けない志賀高原まで行こうと決めていた。
特に静かな奥志賀でどうしても滑りたかった。

けれど、朝の情報では奥志賀はゴンドラも上のリフトも強風で動かず。
隣の焼額は動いているようだったので、運転開始したら動けるようにとりあえず移動。
すでにノートラックは望めない時間だったけれど、大きなスキー場だしとてもうれしかった。

非圧雪バーンをゴンドラで何回もまわす。

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ここも外人さんばっかりだ。

荒れ始めている斜面も気温が低く雪が軽いため楽しい。
昼ごはんを食べてしばらくはスキーで。

夕方のゴンドラクローズまで二時間ほどはボードを履いた。

2日間のボードレッスンでは、生徒に見せるため緩斜面で低速の動きをしていた。
緩斜面でわかりやすく動くのは実は難しい。
普段は小さな動きで早く済むことを、ゆっくりやらなければならないものだから、ごまかせない。

フォールラインに向かって身体を先落とししていくのも難しかった。
シビアにボードの真上に乗り続けないと上手くいかない。
そのおかげか、ポジションが良くなって急斜面で身体が遅れることがなくなった。

それはスキーの時にも好影響だった。
腰の位置が良くなり、今まで逆ひねり過ぎていたのが適度なローテーションで楽に板を回せるようになった。
国王に教えたもらったことが理解できるようにもなり目から鱗。

有意義なゲレンデ練習の1日になり、とても満足した。

帰りに寄った、これまた久しぶりの露天風呂。
平日のため人も少なく夜景を見ながら最高の気分だった。

そこで目にしたこのヒト型。

入れ替わりに出て行った女の子たちがやったみたい。
なんともおかしくて吹き出してしまった。

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とても疲れた3日間だったけど、感じたことは多かった。

category: ゲレンデ滑り

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2/8-9 久しぶりのイントラ仕事  


ものすごく久しぶりに北志賀のKスキー場へ手伝いに行った。

なぜこうなったかというと、どうしてもスノーボード教師が足りないと
困り果てた様子で真壁さんを通じてスキー学校の校長さんから連絡が来たのだった。

大学同期の子の旦那様がアーティストの真壁さんで、雪国育ちのためスキーが上手だった。
そのため毎冬ここのスキー場でイントラバイトをされていた。
私が卒業したての冬に、修学旅行のインストラクターの人手を探して
大学のスキー部だった私に連絡が来てからのつながり。

その後数年は冬の間の一ヶ月程度、山にこもってスキースクールで働いていたことがあったのだ。

自分の滑りの技術はこの期間で身につけたようなもの。
随分とお世話になったし、本当にたまたまその日程で時間が作れたので恩返しに。

この宿舎から見る近所のスキー場の山もひさしぶり。

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さて、仕事のほうは、スキーではなくスノーボード。
生徒は九州から修学旅行に来た男子高校生8人。
幸い今シーズンは何度か滑り込みをしている。
おかげで何とか2日間・10時間ほどのレッスンをこなせて一安心。

ナイターも滑ったし、
夜は常勤の方々と思い出話などをして、とても懐かしく、うれしかった。
10年以上お会いしていないのに、その期間はすっ飛ばして、
またあの頃と同じようにお酒を酌み交わす。
こんなにありがたいことってないよね。

そしてもうひとつ、感慨深いことが。

何を隠そう、このKスキー場で自分はバックカントリーへの憧れと志向を確信したのだ。
ここは上部のリフトからコース外に入り細い沢を越えて行くと
斜度は緩いけれど疎林があってさらにそれを抜けると伐採されたコース予定地に出る。
ここもかなり緩くて深すぎると真っ直ぐしかいけないくらい。でもうねりがあってとてもメローで、きもちがいい。

常勤さんもパトの方も知っていて時々遊びに行くコースなのだ。
でも知っていないと細い沢に落ちたり登り返さなくてはならなくなる。

今回2日目に真壁さんとレッスンが終わってから滑りに行った。
この日はなんと当時はまだコースだった斜面の上部に出てそこも滑ってしまうという。

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すべて滑っておりてきても30分程度。
とても短い冒険だけど、当時の自分には衝撃を受ける体験だった。
「これがやりたかった!」と、そこではっきりと自分の目指す方向が見えたのだった。

今回自分の原点となったものを追体験できて本当によかった。
自分にとって山を滑るって何なのか、また一から考えるきっかけにもなった。

スキー場やスクールの状況の変化に、いやでも時代が変わったのを感じ、
それでも滑ることをやめられない人が居て。
正直に言ってしまえば寂しくなった部分もあるけれど、
根底にあるものはまだここにも残っているんだなと思った。


2日間、お世話になりました。ありがとうございました。

category: ゲレンデ滑り

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1/22 水上奥利根  


日曜日。
先シーズンは行けなかったスノーボードでのゲレンデ修行。

ソロだしこういう時しか行けないので、圏央道を使えば早い水上方面へ。
朝の光を浴びた谷川岳は神々しかった。いつか滑りたいな。

奥利根はインターおりてそれほどかからないし日曜は朝は6時から、夜は22時までやってる。

ひとりで黙々と滑るのもいいいんだけど、客観的に自分の滑りを誰かが見てくれる機会がないので
珍しくスクールに入ることにした。

基礎にこだわっている人は、スクールも選んだりする。
どこどこのスキー場のスクールはレベルが高い、と言われたりとか色々あるのだ。

でも私は検定などまったく興味ない。
自分より上手い人に見てもらって、どこが悪いのか・どう練習していけばいいのか
そしてインストラクターさんみたいに滑れる人のすぐ後ろでフリーランすれば、
ゲレンデでの楽しい遊び方が少しでもわかるんじゃないか、って思って。

幸い中級レッスンの一般クラスは自分ひとり。マンツーマンだった。幸運だ!

KさんはB級イントラ資格持ち。
検定をずっとやっていて、つまらなさを感じスロープやキッカーのほうへシフトしているらしい。
自分の目指す方向性を伝えて、レッスンを組み立ててもらった。

結果、とっても楽しかった!
いわゆる滑っては止まり、手を上げて合図があったら滑ってみてもらう、といった講習スタイルというより
地形を使って遊び方を示してもらい、一緒にたのしくセッションしている感じだった。

オーリー、グラトリ、壁当てこみ、地形に合わせて飛ぶ、スイッチで滑る、などなど。

もちろん、前半や途中途中に基礎は教えてもらえました。それで十分。
ありがとうございました!

レッスン中にもたくさん滑ったけれど、朝と夕方は単独で滑り込み。

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脚がパンパンになるまで滑り込みして、満足。

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帰りは関越が渋滞していてちょっと辛かったな。

また機会を作って練習したい。

category: ゲレンデ滑り

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1/13 栂池スキー場  


この週末はJANセーフティキャンプだった。

今年も微力だけれどサポートスタッフとして協力してきた。

2日間滑ることはほぼできないので、前日入りして1日くらい滑りこもうと思って。

そしたらですよ、なんとドカ雪。強力な寒気が週末にかけてやってきてる。

そんなにたくさんの雪を望んでいないんだけどなぁ。
たくさん降りすぎたら山に入って雪の観察も出来ないし。

とりあえずゴンドラで栂の森ゲレンデを目指す。

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上部ゲレンデは圧雪していないとかなり深い。
斜度が緩いと止まる。

馬の背コースがオープンしないかとしばらくペアをまわしていたんだけど、
さすがに寒くて休憩。

そのうちコースオープンして突撃。
上級者コースでしかもボーダーにはきつい水平移動が入る。
なのでぜんぜん荒れていかない。
二度ほど回して満足した。

気温がそれほど低くないので重く感じる。
なので30度以下だとまっすぐ直滑降になる。こりゃストックで漕げないボーダーにはたいへんだ。

昼ごはんを食べて、少し暖まってからゴンドラ降り場から少し歩いて林道脇の雪を見てみた。

踏んでいない雪原に足を踏み入れたら、ずぶずぶ。。胸まで埋まっちゃうよ。

12/27の融解凍結クラストは170センチくらい下に埋まっていた。
この日の積雪は80から100、すごいね。。。

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そんなんで山に入るなんてとんでもない感じ。
ゲレンデを滑って下山。

DGWさんと今回の講師でご一緒する乗鞍のヤマグチさんと合流。
ヤマグチさんは昨年アバランチミーティングが行われた会場の
乗鞍高原の「ノーススター・アルパインロッジ」のご主人でもあります。

そして栂池の「リゾートインヤマイチ」にチェックイン。
素晴らしく快適なお宿。お世話になります。

次の日から二日間は滑らずに講習。寒いけど頑張ろう。

category: ゲレンデ滑り

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12/30-1/1 シーズンイン  


周囲のスキーヤー・スノーボーダーはすでにシーズンインしている人たちが多かった。
自分もこの年末にようやく滑りのシーズン・イン。

予定は30日の夕方くらいにゆっくり到着して温泉にでも。。と思っていたんだけど
29日の夜にそこそこ降って翌朝は良さそうだったので急遽30日の朝から滑ることに。

しかしながら先シーズンに続き、白馬は雪がまだまだ不足しているよう。
はてさて、どうなるかしら。


夜中の1時前に出発。朝6時に白馬入りして24時間営業していた十郎の湯で朝風呂。
それからすでに現地に滞在しているOZWさん、kumaさん、Dmatさん、NTGくん、YSNさん、YSDさんと合流。

一応BCの装備でザックを背負いとりあえず八方のゲレンデを滑ろうということに。

この日は結局風が強くグラードリフトに乗ることが出来ず、終日ゲレンデでトレーニング。
先シーズンOZWさんから安く買わせていただいたオガサカの基礎板に換えて滑る。

最初はあまりに回転してビックリしたけど、少しづつ慣れてきた。楽しい!
先シーズン教えてもらったことを思い出し体を動かす。

もう少し滑りたいと思うくらいで終了。下山のリフトが並ぶので。しかしそのリフトの時間が寒かった。

YSDさんとYSNさんとはこの日でお別れ。よいお年を~!

夜は久しぶりの「きっちょん」にて。
ビール・熱燗、宿に帰ってから赤ワイン三本もあけてた。相変わらずみなさんよく飲まれますねw
きっちょんで自分が着てたベストを置き忘れ、それをkumaさんが中に着ていて
持ってきてくれたのはありがたかったけど、ファスナーを下ろさせるのはやめてくれw
ちなみに私はボタンが好みです。(何の話だw)

翌日は五竜からの野沢温泉へ転戦。
だって、朝からゴンドラ動いてなかったんだもの。見返り坂くらいは登って滑っておきたかったなぁ。

野沢には雪がたくさん。
休憩で入ったロッヂのケーキセットが秀逸!りんごカスタードのケーキ。かなり美味しかった。

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野沢はいい斜面があって滑るのが楽しい。
やっと先シーズンOZWさんに教わった感覚を思い出してきた。忘れないようにメモ。
・顎は引く。背中を丸めふところをつくる。
・回転時はカカトに重心。腰をカカトに乗せる感じ。
・背筋を伸ばしてしまうと後傾になる。
・ローテーションと思うくらい腰は板と一緒にまわす。
・先落として切りかえすときに次の外足の親指から踏み込む。

これが出来てくると本当に力が要らなくなり楽に滑ることができる。
もう少し滑り込みしたいなぁ。


そして大晦日の夜はブルークリフの事務所で年越し。
エリコさんの作ってくださった美味しい食事でお酒もすすみ、会話もすすむ。

元旦生まれのDmatさんの誕生日祝いもしましたよ。このケーキすんごくおいしかった!

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吉田和正さんのお話もできてよかった。ありがとうございました。

そしていつもの平川神社へ初詣。

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帰りに側溝に落ちてお財布を流さないように。
このエピソードはずっと言われ続けるんだろうなぁ。

翌朝。元旦です。
晴れ予報だったのに外は真っ白なガス。
山に上がるつもりでいた私たちはふて寝。ウダウダして結局みんなこの日でお帰りに。

自分も帰ることに。まずはサウンズライクカフェへ。
ありゃ、激混み。しかもお昼前なのに食事が途中でオーダーストップ。私は大丈夫でしたけど。
ここは相変わらず海外ですな。客の9割以上が外人さん。
お店のかたは大忙しで気の毒なくらい。

信州ポークバーガーセットを注文。待ったけど。美味しかったなぁ。

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次はラッピーへ。
使っていないビンディングの「バロン」が二つもあるので販売委託。
ねじが足りなくてひとつだけ置いてもらった。売れるといいなー。

欲しかったサングラス、クライミング用にNOGRADのベルトも購入。
そしてのんびり運転して帰宅。

BCには入れなかったけど基礎練習がたくさん出来てよかった。
やっぱり山だけではダメで、ゲレンデ滑る時間をとらないと下手になるね。

ご一緒した王国の皆様、ありがとうございました。
今シーズンもよろしくお願いします!

category: ゲレンデ滑り

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