浮遊

海に浮かび雪に遊び岩にはりつく、ものづくり人間のまいにち

3/11 大磯へ  


何回も個展やグループ展でお世話になった茅ヶ崎のギャラリー、
kalokalo house」さんが大磯へ移転してしばらく。

お住まい兼ちょっとしたギャラリーになった中古の味わいのあるお宅へ。

久しぶりにお会いするミドリさんとうーちゃんはすっかり大磯になじんで、
静かな暮らしを満喫しているようでした。

近所に住む陶芸家の男性が器をつくり、うーちゃんがそれに絵付けをするという
イレギュラーなコラボでした。素敵な化学反応。
うーちゃんはテキスタイルデザイナーなので、普段出来ない手法で表現できたことが新鮮だったんだって。

どれも魅力的な器だったんだけど、この飯碗を連れて帰ってきましたよ。

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実は前日、初めて交通違反(一時不停止)で切符を切られてかなり落ち込んでいた。
ずっとゴールド免許だったので。
毎日のように通る道で、ブレーキを踏んではいたけどあとひと踏み、足りなかった。

悔しくて今朝は海沿いをジョギング15キロほどやって、昼寝して、
午後に大磯で癒されて、夜は家族で食事。
ちょっと立ち直ってきた、かな?気のせいかもしれないけど。

でもこうして手作りのモノに心を慰めてもらうのはとっても大事だな。

category: 展示・展覧会・映画

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okeba galleryへ  


海から上がって、シャワーで温まってからおでかけ。

相模線・香川駅から歩いて10分ほどの所にある熊澤酒造の敷地にあるokeba galleryにて、
お友達のゆきちゃんの展示へ。

okebaは桶場。今は湘南ビールがすっかり有名だけど、もともと日本酒「曙光」を作っていた熊澤酒造。
桶を置いていた場所に作ったギャラリーってこと。

作家さんの手作り雑貨がたくさんです。
しばしかわいくて素敵できれいなものたちに囲まれつつ、ゆきちゃんとおしゃべり。
幸せな時間。

日暮れ近くになって行ったので、灯りがきれいだった。
冷たい空気のなか、この雰囲気はいいね。
新しくCafeができていた。

ギャラリー出入り口。ガラス戸がいい感じ。

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お庭の大きな木。写真ぶれていてよくわからん。。。

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とてもいい1日でございました。

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久々に映画を観た  


1/3、「この世界の片隅に」を観てきた。

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映画は久しぶり。
観るの大好きなんだけど、今はなかなか行けない。
この作品について、周囲でかなり良い評判を聞くので気になっていた。

感想。

観てよかった。損はしない。絶対。

これは悲惨な戦争映画とは違う。

淡々と描写される当時の名もなき人々の生活。
日常がいつのまにか戦争という渦のなかに巻き込まれていくさま。
愛する人をどのようにして失ったのか、それをどう受け止めていたのか。

自分の祖父祖母が働くことしか知らなかった若い時代。
今は当たり前となった便利さとはほど遠い生活。けれどそれは不幸なわけではなかった。

背景となっている山や畑や海や空の色の懐かしさ。
主人公すずの声とリンクするようなコトリンゴの歌声。


機会があれば是非観にいってください。

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10/9 バンフマウンテンフィルムフェスティバル  



今年もバンフマウンテンフィルムフェスティバルへ行ってきた。
なんだかんだ、続けて何年見てるんだろう。7年位かな?

自分みたいにバックカントリースキーもクライミングも(サーフィンも)やってると、この映画祭はどハマリ。
そして世界にはレベルは違えど同じような趣向を持ち、
自然の中で活動することが好きな人たちが存在するのだと、とても嬉しくなるのだ。

今回印象に残ったのは、

*ザ ロッキー マウンテンズ トラバース(スペシャル エディット)
「ウィル・ガッドとギャビン・マクラーグはパラグライダーの新たなスタイルを模索ししていた。そして考えたのが、カナダからアメリカ国境へとつながるロッキー山脈を横断するという冒険だ。とにかく空を前に飛ぶというシンプルなルールのもと、人よりも熊の方が多く生息するロッキーのフィールドを横断していく。35日間に及ぶ美しくも過酷な空の旅。しかし、2人の目は喜びに満ちていた。」

*リール ロック10:ア ライン アクロス ザ スカイ
「フィッツ・トラバースという挑戦は多くのクライマーが挑んだがいまだに成功したものはいない。長らくクライマーの脳裏に刻まれている挑戦の一つだ。セロ・フィッツロイとその6つのピークを結ぶルートは4マイルと13000フィート。その道のりは雪と氷に覆われた岩が果てしなく続いている。この不可能とも言われたルートにトミー・コールドウェルとアレックス・ホノルドが挑戦する。」

すべての作品を見て自分が勝手に共通していたように思うのは、「家族との絆」かな。。

冒険には危険がつきものだ。死んだら残された家族は悲しむ。
けれどもそれは生きがいだからやめられない。
そこで葛藤する。
そして自らが突き進む冒険の素晴らしさを子供に伝えておきたい、という気持ち。

映画に出演している人たちは私みたいな趣味人とは違いその道のプロであったりする。
したがって家族の反対を押し切ってもやらねばならないときもあるだろう。

家庭を持ち、社会の中で働きつつ危険が伴う活動を趣味にしている人も自分の周りにはたくさんいる。
あくまでも趣味だ。
私はそんな人が家族より趣味を優先することは全く尊敬できない。
たとえ輝かしい成果を出しているとしても。

なかなかタイミングに恵まれず、それでも家族との時間の合間に出来ることを探し、
たとえ上達が遅くとも、そんな自分も大切に出来る人。

私はそんな人が大好きだ。

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真壁陸二個展「森/叙景」ベイスギャラリー  


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大学の先輩であり、同級生の旦那様である真壁さんの個展。
12/22の平日に仕事を早めに終えて茅場町まで行ってきた。
最終日になってしまったけど、観にいけてよかった!

伝統工芸の街、金沢に引っ越されて、作品にもそこはかとなく墨絵だったり日本画の匂いが。
樹の表現もどんどん洗練され、色もとても美しい。素敵だった。
絵画って本当に自由。
わくわくした。

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