浮遊

海に浮かび雪に遊び岩にはりつく、ものづくり人間のまいにち

5/30-31 アバランチ・ミーティング  


第12回アバランチ・ミーティング
へ行ってきました。野沢温泉スキー場にて。

会場はサマーゲレンデの斜面を準備しているところが一望できた。

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午前中は日本雪崩ネットワークの総会でした。
午後からと翌日の午前までが本題の情報交換会。

気象のプロからの貴重なお話があったり、今期の雪崩事故についてやその他盛りだくさん。
ノートを持っていってメモをとっていたんだけど、かなりのページに及んだ。

後で読み返して知識を深め、自分なりに考察をしてみようと思う。

宿泊はハウスサンアントン

こちらホテル、ジャム工房併設、源泉かけ流しのお風呂で、食事がまたとても美味しい。
素晴らしい宿を紹介してもらっちゃったなぁ。お部屋もかわいいんだよねー。

夜ごはんの後は親睦会。
参加されている方々はガイドさんやパトロールの方などその道のプロばかり。
こうして一緒に飲めるってことはすごいことだぞ。

とはいえ朝が早かったし疲れていたため、ワインがあっという間にまわり、オネム。
23時過ぎにはお部屋へ倒れこんでた。

みなさんは1時過ぎまで余裕で飲んでいたとか。。。

翌朝。少しホテルの周りを散歩。

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雪の無い野沢温泉もとてもいいな。


通りにあるお湯のひとつ。女湯の中はこういう感じ。入る時間はなかったのが残念。熱いらしい。

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会が終わったあと、女性ガイドさんお二人と新屋というやきとり丼とうなぎのお店へお昼を食べに行った。

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やきとり丼。これで800円。素晴らしい。美味しかったです。

そこではお二人からとても勉強になる話が聞けた。
それは、「男性ばかりのパーティーだと意地の張り合いでやめようという敗退の意見が出づらい」
というものだった。
お客さんが男性ばかりのチームだと、女性ガイドが有難がられると。
お二人は英語が堪能なので外国人のお客を相手されていて、男性のお客にそう言われたとか。
そうでなくても、パーティには女性がひとりでも居たほうがいいんだ、って。
そうすればその存在を理由に敗退など言い出しやすくなるとのこと。

特にちょっとハードな状況の中だと、誰がやめようと言い出すかってなかなか難しいみたい。
意見をしやすい仲間作りって本当に大事だと思うんだけど、急遽集まったメンバーだったり
遠征先であったすると特に。

私は男性の中に混じることが多いので、意地を張らず疲れたら休もうと言ったり
引き止める役になることがあってもいいんだ、と思ったのだった。

2日間夏のように暑かった。
が、今年もとても有意義な情報交換会だった。

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5/4 白馬乗鞍岳周辺  


白馬・2日目。

気持ちのよい晴れ!まぶしいくらい。
この日は栂池からロープウェイを使ってハクノリまで。

OZWさんとYSNさんはゲレンデ、NTG君が加わり5人で。

まずは天狗原までの急登をぐんぐん登る。この天気なので人もいっぱい。

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真っ白な世界。まだまだ雪がある。ホントに今年は多い。向こうに見えるはハクノリ。

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休憩ポイントにて空を見上げる。ぽくぽくと小さな丸い雲が浮いてる。気持ちよすぎる。

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さてもうひと頑張り。大斜面をピークまで乗り上げる。

頑張ったかいがあって、雷鳥さんがいましたよ。全然人を怖がらない。

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今日はハクノリの裏側あたりを様子見ながら斜面を選んで滑ることに。
この辺初めて。いい斜面いっぱいあるね。厳冬期も色々遊べそう。
平らなところを移動するから晴れてないと難しいけれど。

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イセさん達がメイクした小蓮華の裏側・通称小蓮華バックボウルがよーく見えた!

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北面を滑り、登り返してまた南面へまわりこみ再び稜線へ出て、南の大斜面を気持ちよく落とす。

自然園のほうへ下り、ねじれた斜面で遊び、栂池ヒュッテでビール!
私は飲んで滑るのが苦手なのでウーロン茶。
今滑ってきた斜面を見ながら。これぞ春スキー。

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宿へ戻ってお風呂、さっぱりして上がったらおかあさんがコゴミの天ぷらをふるまってくれた。
さっぱりと塩で。揚げたてはなんておいしいの!

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YSDさんとYSNさん、そして自分はこの日で帰ることに。
他の皆さんは次の日まで居るそう。夜は「蛍」だって~いいなぁ。


ラッピーに寄って、委託していたビンディングが売れていたのでお金を受け取って、
さぁ頑張って南下しますよ。

春の白馬って、お花がいっぱいで、田んぼには水が入り残雪の山が映りこむ。
何もかもがイキイキとしていて元気になる。来てよかった。
これで心おきなく滑り納め。

ありがとう白馬の山々。また次のシーズン会おうね。

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5/3 白馬・追上沢  


この日から5連休!

火曜日の夜、眠い目をこすり久しぶりのバックカントリーのために準備をする。
2日間滑り、3日間はクライミングのため、道具やギアが車満載。
ルーフボックス買ってよかった。。。

まだ暗いうちから家を出て、一路白馬まで。
王国の皆さんの意向は猿倉から入って追上沢滑走。

さすがに晴れの予報の連休初日、4時で八王子ICの渋滞が始まっていた。
少し巻き込まれてしまい皆さんをお待たせしてしまった。すいません。

この日はOZWさん・Kumaさん・Dmatさん・YSDさん・自分の5人で。

猿倉の駐車場は車でいっぱい。暗いうちからハイクアップして行った人もいるのだろうな。
大雪渓では雪崩に巻き込まれて埋まってしまい見つからないままの登山者がいる。
2013年もたしかそんな状況だった。

アプローチに長走を経由して、良さそうなところまで頑張って登る。
3時間ちょっとハイクしただろうか。

このあたりからドロップ。尾根沿いを気持ちよくクルーズ!
滑りやすいザラメ、いいね。

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斜面の変化があり、雪もよくとても素敵なラインをみんなで滑ることができ大満足。

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下山して、シールを干す。麓は半袖でもいいくらい暖かい。

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宿のお風呂に浸かって、うつらうつら。なんて平和なのでしょう。
春の白馬は本当に気持ちのいい空気が流れているね。

山の向こうの空はほんの少しピンク色。18時を過ぎてもまだまだ明るい。

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YSNさん合流、NTG君も到着し夜の宴会は「きっちょん」。久しぶりだ!

この夜の話題は「霧の摩周湖じゃなくて晴れた摩周湖を見たら婚期が遅れる」というジンクスについて。
宿の戻ってもワイン。よく飲みよくしゃべりました。

明日はどの斜面を滑ろうかなー。おやすみなさい。

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2/25-26 ひさしぶり妙高エリア  


先週末は、

土曜日・赤倉観光リゾートスキー場から前山・滝沢尾根BC
日曜日・黒姫のゲレンデで滑りの基礎練習

でした。
その2日間の日記。

**************

せんさんから「海苔さんがアテンドしてくれる妙高ツアー」のお誘いが来まして。
自分は妙高エリアへ行ったことは数回しかない。
赤倉温泉スキー場のゲレンデを師匠と少し滑ったのと
妙高山のシュートと、亡き池田さんと行った雪崩破断面調査で三田原の南面をちょっとだけ。

そんなんで、白馬からも遠くないこのエリアへの興味はとてもあったのだけれど
なかなか機会に恵まれなかったこともあり二つ返事で「行きたいです!」。

しかも、OZWさんkumaさんと乗り合い。
運転も経済的にも負担が減りおかげさまでかなり助かった。ほっ。

朝は赤倉観光リゾートスキー場に7時半。
インター下りて寄ったコンビニが激混み。確かもう一軒近くにあったセブン、無くなったらしい?

少し遅刻してしまった。みなさますいません。
今回は仙台からおがっちさん・よっちさんがはるばるお見え。
年に一回は会っているので、今年もお二人に会えてよかった!
こないだの白馬に続き魚津からこーちゃんも!

2日間案内していただく海苔さんは奥様のみほちーがお仕事でおひとり。
おせわになります!よろしくお願いします。

まずは雪の状態を見るためと、せっかくの赤倉のゲレンデなのでいい斜面や遊べるところを流す。
ザックを背負わず、ゲレンデ用のスキーで。身軽だなぁ。
ピステンがかかった上にうっすら新雪の圧雪バーンも最高のコンディションだった。
ひさしぶりに小さいキッカーも飛んだわー。

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ひととおり滑って、そろそろ登りますか。トップのリフトから入山。

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登っていると次第に雲がとれてきて、青い空が見え出した。
同時に日射を急激に浴び始める南向き斜面。
前山は三田原よりも東向きなので、すぐに雪は悪くならないだろうけど、
登っているとちょっと暑いかな、という感じだった。

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もうすぐ稜線、というところでの斜度が上がる斜面に差し掛かると急に登りにくくなった。

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直登は厳しいためトラバース気味にラインをとるのだけれど、
先行パーティーのスキーヤーが10センチほどの新雪の下のクラストでズルッ、ザザーっと滑落が発生。

板が1本流れてしまったようで焦ったけれど、少し下で木に当たり止まって一安心。
それを見た私たちは板を脱ぎ担いでツボ足。

それぞれ苦労しながら稜線に乗りあがる。
妙高山を右手に見ながら滝沢尾根へ。

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丸い丘が段々につながったような尾根をいくつかつないで。

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振り返るとこんなかんじ。

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いよいよお楽しみの斜面、撮影はDmatさん。いつもありがとうございます。

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skier:kumaさん

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skier:ozwさん

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skier:1003

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snowboarder:よっちさん

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skier:じゅん

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skier:おがっちさん

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skier:こーちゃん

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skier:海苔さん

森の中は時々ポコがあって飛んだり沢状地形で当てたり、とっても楽しかった。
海苔さんの最高のアテンドで満喫してゲレンデに帰着。

いよいよ赤倉ナイト。宿は温泉、宴会場のような大部屋。なんて快適。
海苔さんと昼間にピットを掘った時の積雪観察とテスト結果などをまとめ、掲示板に投稿。

その間も男性陣は飲み続け。。。

餃子とラーメンでビールを3杯ほど流し込み、部屋に帰って再び飲み。
kumaさんはビール二杯目くらいからもう記憶がなかったらしい。
白馬にて某ガイドツアーに潜入していたヨシ君からの報告に盛り上がったり、賑やかに時間は過ぎる。

皆様疲れから早めに就寝でしたとさ。おやすみなさい。。

************

次の日。
新しい積雪はほとんど無く、おそらく日射と気温上昇から昨日より山の状況は良くは無いだろう。
というわけで、昭和51年生まれが50円でチケットが買える黒姫スキー場ゲレンデで特訓。

黒姫も上部リフトからアクセスできるとてもいいツリーの斜面があるバックカントリーエリア。
一応入り口から見上げて様子は確認、今度はフカフカな時に来たいなぁ。

ずーっと基礎の板でコブや急斜面ハイスピードトレーニングしていた。
写真は撮らなかったなw

チケット50円で買うとこういう文字が入ってます!

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帰りは中央道で。渋滞があっても3人ならかなり楽。

海苔さん、2日間本当ありがとうございました!
今度は妙高が本領発揮のときに…!


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2/16 八方BC  


この日は平日、木曜日。
またもや高気圧に覆われ晴れ予報ということで、53さんと日帰りBCへ。

日中にかなり気温が上がる予報なので、ある程度標高がかせげる八方に決定。

国体が開催されていて、コースが閉鎖中。練習用のポールバーンになっていた。

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ゴンドラから上がりリフトを乗り継いで八方池山荘まで。
気になるのは稜線の雪煙。。。

船越のあたりはかなり飛雪が見て取れる。
そうなるとここ八方でも風は免れないだろう。

案の定、少し登って便所小屋まで行くと、西よりの風が横から吹きつけだした。
そこから下の樺までは風でよろめくほどの突風。
顔に氷の粒が当たり痛くてたまらない。

もちろん稜線の雪は飛ばされてクラストが露出、カチカチ。
歩くのも緊張する。

これ以上上がってもダメだろうという判断で、下の樺から無名沢にトラバースしてドロップ。

風の影響で表面がパックされて足をとられやすい。
スピードを落としターン弧も小さめで急斜面を落とし、そのまま緩くなってきた無名沢をしばらく滑る。

柔らかいかと思ったけど、それほどでもない。

途中でシールをつけてハイクアップ。ガラガラの入り口まで。
風は稜線から比べるとだいぶ弱くなっていた。

そしてガラガラを覗くと、だいぶトラックは入っていたけれどまだ隙間はある。
しかも無名沢より柔らかそうだ。

ジャンケンして、自分が先にドロップイン。

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トラックは多少気になるものの、適度に締まった雪。

カチカチ中尾根を登り返し、トライアングル方面へトラバース。
トライアングルは上部より下部のほうが雪がよかった。やわらかく快適。

こないだ皆で来たときもそうだったな。このパターン、覚えておこう。

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そしてこの日も時間が早かったので登り返し。
日陰になっているパイプ状の沢が並んだ斜面へ上から滑り込む。

なんと、ここがこの日一番の斜面でございました。かなり良かった。

C4wxVn6VcAAY9pQ[1]

南向き斜面は点発生の湿雪雪崩が急斜面でそこらで見られた。
ふもとは春みたいだった。

その後は懲りずにゲレンデへ。1時間弱でゴンドラ二本、リフト三本グルグル。
大好きな郷の湯に入った後は、久しぶりのグリンデルへ。

そしたら知り合いにばったりでした。狭いものですw

風が強く緊張感も手伝って疲れたけれど、行ってよかった。
53さんありがとうございました。


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