浮遊

海に浮かび雪に遊び岩にはりつく、ものづくり人間のまいにち

7/14 瑞牆・ツル岩  


三連休の初日。
私は日帰りで、NMさんとKNさんと。おふたりは泊まり。

こないだカメ岩で登り、植樹祭エリアの岩場に興味を持ったので
NMさんとしじま谷やダイワハウチュを見てみようという話になった。

チップの駐車場からアプローチ。ちょっと迷ったけどすぐに修正してしじま谷へ着いた。
谷というから、やはり水が集まって来るのだろう、岩のコンディションはかなり悪かった。
やりたいなと思っていたワイドの「トラベルチャンス」はびしょ濡れ。
でも山野井さんがFAの「トラベラー」がとても面白そうなルートだとわかって、秋にやれたらいいなと話した。
ザ・スポートルートって感じの龍脈門って13aのルートがかっこよかった。

少し移動してダイワハウチュ。ここの「石触エレジー」ってルートも気になっていたので偵察。
トポにはかなり印象良く紹介されているんだけど、
下部は岩茸だらけで無理して登らなくてもいいかなといった状態。
乾いている時期に来たほうが良さそう。

で、このあたり来る途中にいっぱい良さそうなボルダーがあった。
私は知らなかった岩ばかり。下地もわりと平らでけっこう触られている様子だった。
ソロの時にぜひやりたいなと思った。

状態がアレなので、尾根上にあるツルカメのほうが乾いているかも、と判断してトラバース。
わりとすぐで、半日で移動も可能なエリアだな。

私はこないだ見てやりたいなと思ったツル岩の「バカアーサナ」5.11dを登ることにした。
これは前半がボルト、後半がクラックでNP。
KNさんもやる!って。結局三人でやることにしましたよ。

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いやー、とにかく暑くて、登ると汗が吹き出る。
上部はフィンガー~ハンドジャムなんだけどヌルヌルしちゃって不快極まりない。
簡易的なテーピングで挑んだら汗ですぐはがれた。

半分はボルトということで、一回にかかる時間が少なくすぐに順番がまわってくる。
昼からやり始めたのにみんな各3便登れた。

3便目は風も止まってしまって一番暑かった。
よれすぎバテ気味で登れず。ムーブは通しでほぼ固まったか。
次は登りたいものだ。

駐車場に戻り、解散。
美味しい学校でパンが30%オフだったので購入。
お風呂に入り渋滞の無い快適な中央道で帰宅。

おふたりは翌日カサメリへ行ったそうな。

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7/1 瑞牆・摩天岩  


瑞牆のキャンプ場の夜はもう寒くなかった。
明け方汗ばんで起きてしまったくらい。もう七月なんだね。

5時に起床。出発は7時と決めてあるので、それまでに各自朝ごはんとテントを撤収する。
まずはテントの中でもぞもぞストレッチして今日の長いアプローチに備える。

朝ごはん・着替え・身支度・テント撤収・ギアなどパッキングのし直し。
あっという間に7時。不動沢の駐車場へ。

幸い時間が早いのでまだガラガラ。
約1.5時間のアプローチ。私の脚、頼むよ。

まずは屏風岩、そして不動滝を通しししくい坂を頑張って登ればもう少し。
王冠岩と書かれた緑色の看板で沢を渉ればもう摩天岩。

しかし。。。。
岩はしっとりというか、かなりシケシケ。びっしょり濡れている壁もある。
目的の「かぜひき」は?

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わー、下部がびちゃびちゃ。
今はガスの中だけど予報は晴れなので、雲がとれて風が出てくればすこしはマシになるだろうと期待。



こちらは「蜃気楼」(左)と「陽炎」(右)。
蜃気楼のほうは染み出しがひどすぎて登れたものじゃない。

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まずはアップして時間を稼ぎましょうということで、「レインボークラック」5.8。
5.8とは思えないボリューム。

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順番でいうと私の「かぜひき」トライだったのだけれど、どうも脚が疲れて踏ん張れない。
ちょっと回復に時間が欲しくなって、NMさんに先にトライを頼んだ。
NMさんが選んだのは「小春日和」5.10b。ど迫力のワイドである。

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さすがのオンサイトでした!
服はどろどろ、膝は真っ赤で、激しい戦いだったのだなと。
これは次回是非やりたい。


午後になって、さすがに少しは濡れがマシになっただろうと、「かぜひき」へ。
緊張する。5.10aとはいえ、純粋なオフィズスムーブを抜け口まで続けられるのだろうか。
行くしかない。

出だし、壁が濡れているせいか右足がスリップしまくる。
それでも、諦めずにズリズリし続けたらトップアウトしていたよ。

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わーい!でももう疲れて帰りのHPが危うい。
ちょっと早いけどここで下山とした。

途中、殿堂岩を見に行った。
5年ほど前にワイドムーブ講習で行った所。
意外と近かった。

よろよろと歩いてどうにか車へ。
2日間充実の内容でした。
楽しかったなー。

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6/30 瑞牆・カメ岩  


二週間空いた岩。今週は泊まりで、NMさんと。
メインは翌日の摩天岩。前日は近めの岩場でボルトなどやってみますか、ということでカメ岩。

実は二人とも初めてです。
「亀甲めぐり」という5.10dが面白いらしいと聞いたことがあって。
トポ見ると近くに簡単めのクラックもあるし、1日遊べそうだ。

アプローチの踏み跡は思ったよりずっと明瞭だったし、手入れがされていた。
誰にも合わなかったしマイナーエリアとばかり思っていたのでちょっと意外に感じた。
眺めはすこぶるいい。そして適度に日が当たる。
なんだかここ、気に入ってしまった。
 
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これが「亀甲めぐり」の出だし。リーチ差が大きく出ると書いてあった。。。いやーな予感がするぞ。

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とりあえずすぐ近くにあるツル岩も見に行った。
ツルというかペンギンというか、そんな絵柄に見えるね。
ちなみに瑞牆本に書いてあったハートの木の根?はありませんでした。なくなっちゃったの??

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アップでここツル岩の「ぷりんぷりん」5.9を登る。クライマーはNMさん

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そして「亀甲めぐり」にとりかかる。

え?出だしぜんぜん無理なんですけど。。.
良いキーホールドに手が届かないし。足が切れちゃう。
右手ガストンして左手寄せると体が開いてしまうので、耐えるんだけど負荷が高くて肩が壊れそう。
いろいろやってみたけど、ちょっと厳しい。


じゃあ、こっちのクラックから行ってみるしかないか、と右にあるびしょ濡れのクラックに手を突っ込む。
鼻みたいなフレークがミシミシいってる。やばい、力かけると怖い!
なんとか左の壁に乗り移ったけどまごついて力尽きテンション。
ガッチガチに力が入ってしまった。怖かった。

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二回目でなんとか突破。
この写真見て「あれ、1本目のヌンチャクのビナなんで変えてあるんだろう?」と思いましたよね?
そう、この1本目のボルトには台座からスタートしてマスターでいって、
ヌンチャク届かなくて掛けられなかったんですよ。
どうにか引っ掛けられないかとしばらく試行錯誤。
NMさんのアイデアで固定側に大きいビナをつけてみては?ということでやってみたら、ついにかけられた!
めちゃくちゃ嬉しかった。実は一番の核心はヌンチャク掛けだったとは。やられた。

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このルートは155cm以下のクライマーしかいないパーティーだと不可能という結論。その場合踏み台必要。


しかしながら内容も展望も素晴らしかった。
出だしのボルダームーブは出来ずクラックからに変更したものの、それでも十分面白い。

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屈曲しているからフォロー回収がスマートだとは思うけど、ロワーでも可能。


最後に「カメ岩クラック」5.10aを登っておしまい。
「亀甲めぐり」をマスターで登って腑抜けになってしまって最初のマントルで落ちた!
集中力持たないなぁー。

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川上村へ下りてお風呂とご飯すませて、ナナーズで買い物して、軽く飲んで21時には就寝。
摩天岩は二回目。

さて、「かぜひき」は登れるのか?!

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6/14 瑞牆・十一面岩末端壁  


平日カード!
梅雨の長雨になる前に、チャンスがあった。
春うららの2P目にいったん一区切りつけるため、納得して秋にまたチャレンジするために。

NMさんとは八王子で待ち合わせ。平日は高速料金が高いので少しでも工夫する必要があった。
自分の軽で行けばちょっとは安くなるしね。

瑞牆は車が少なかった。それでも、末端壁には自分たちを含め7人もクライマーがいた。
ボルダラーも下山時にちらほら見たので、それなりに来ていたようだった。

さて、2P目。
連続して通ったおかげかムーブが大幅に解決に向かった。
プロテクションもほぼ決まり、あとは減らせることが出来れば。
自分に関して言えば苦手で怖くて仕方が無かったレイバック二ヶ所を、
ランナウトに耐えて登ることができるようになった。

2回リードして、二人とも2回のテンションで抜けることができたのは大きな成果だったと思う。

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また、秋にここへ来よう。
その頃にはもう少し成長していたいものだな。

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6/2 瑞牆・十一面岩末端壁  


春うららの2P目通い。梅雨入りの少しでも湿度が低い時期にやっておこうと。
日帰りでNMさんと。

いつもより集合時間をちょっと早めたんだけど、ちょうど良かったみたい。

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晴れて暑そう。
と思ったけれど、雲がかかると寒いくらい。
テラスは風が通るので、日が当たる時と陰るときの体感温度が全然違うのだ。

今回は自分が1P目をリードして、買ったばかりのロールンロックで荷揚げ。
これは良いねー。とても楽。

2P目はNMさんに先にリードしていただく。

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出だしの痛いフィンガーからダイクに乗り込むまでがまず核心。
特に最初のかかりのよい箇所が覚えにくい。みんなガタガタしていて特徴がなく、ここだ!って判別できないんだもの。。

NMさんはレイバックが上手で、ささっと通過していかれるのだけれど、
自分はこれが本当に苦手で苦手で、足がスリップするイメージしかなくて怖すぎる。
だもんで肩に力が入り余計に疲れてしまうのだ。

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一回ずつリードしたらもう14時半、ワープしたのかと思った。
時間制限もあるので二回目はトップロープでカムをセットしつつ登った。

ロワーダウンしつつ出だしのムーブを二人で考えていたら、良さそうな手順を発見。
なんだか急に前進した気がする!
この日はこれだけでも成果があったな。よしよし。


基部に懸垂下降したのが18時、駐車場に19時半。
でも末端壁で一番最後じゃなかった。まだ二組のクライマーが頑張っていらした。
お風呂は30分で入っていつもの境川でご飯。
なぜか渋滞はなく、0時少し前に帰宅。
すでに肩や背中、とくに肩甲骨の内側がだるく疲れていた。

お疲れ様でした!

日曜は梅の収穫。この時期は体力が必要だ!

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