浮遊

海に浮かび雪に遊び岩にはりつく、ものづくり人間のまいにち

海での優先順位  

今朝波があって早く起きれたのでいつもの辻堂橋前に行ってきた。
平日では金曜日の海が比較的空いているということが多いのだけど、今日は久しぶりにコンディションが良かったから出勤前に1ラウンドする人などでそこそこの人がいた。
でも、いつも寒い時期からいまくらいに私が海で女の人を多く見かけることはほとんどない。
夏めいてくるとたくさん見るようになるんだけど。

海に入っている人の男女比はおそらく9:1以下。
当然波乗りの世界は男社会になってくる。
ひとつの波に乗れるのは崩れ方にもよるけど左右にひとりずつがルール。
混雑してくると必ずしも守られていないけど。
接触の危険を避けるために、自分がこれからこの波に乗るんだぞ、との意味で「ヘイ」とか口笛とかで波に乗ろうとしている周りのサーファーに意思表示をすることがある。
これって、私みたいな上手じゃない人は出来ない…
上手い人はやはりそうやって存分に波を堪能するし、周りも上手い人には文句なしに雰囲気でプライオリティを感じ取る。
それはいいのだけど、何か女というだけで下に見られることが多い気がするのは解せない。けどやっぱり仕方ない。
文句言う前にうまくならなきゃってことだ。

明らかな前乗りをされて今朝は悔しいけど、精進しなくてはね。

category: 波乗り

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ヘンリー・ダーガーの謎  

先週の土曜日の夕方に渋谷シネマライズへ行った。
相変わらず渋谷の人ごみは苦手だ。。。

目的の映画は「非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎」。
非現実の王国で

ミクシィのアウトサイダーアートのコミュで知った。
アウトサイダーアートとは、
「特に芸術の伝統的な訓練を受けていなくて、名声を目指すでもなく、
既成の芸術の流派や傾向・モードに一切とらわれることなく自然に表現したという作品」
また、
「とかく障害者を社会の枠外に置きたがる風潮のなかで、
そうした人たちに対して「アウトサイダー」という言い方をする場合、
差別的という非難をされてもしかたがない。
アウトサイダー・アートを安直に精神障害者のアートと結びつけることも好ましくない。
その代わり今日では、そういうさまざまな障害を持った人たちの作品を
「エイブルアート」「ワンダー・アート」「ボーダーレス・アート」という呼称で、
社会につながりを持つための手がかりとして支援しようとする動きがある」
以上ウィキペディアより

恥ずかしながらヘンリー・ダーガーのことはよく知らなかった。
だけど高校生くらいの時から、子供の描く絵やねむの木学園のカレンダーから
受けるまっすぐで素直な感情になにか心が動いていた。
大学の時と卒業してからほんの少しのだけど
福祉施設で利用者さんの制作活動のお手伝いもしたことがある。
自分には描きたくても描けないそんな作品をつくりだせることがうらやましかった。
大学時代にいろんな考えや表現方法を目の当たりにして
難解でひねくれた表現にうんざりした気持ちがあったのだと思う。
アウトサイダー・アートのみが本当の意味での芸術なのかもという考えをもっていた。

そんなことを思い出しながら映画を見た。

映画のほうは、ヘンリーが描いた絵を動かしたアニメーションがほんとによくできていた。
しかし集中してナレーションを聞かないと、
ただでさえわかりにくい非現実の世界がチンプンカンプン。
それだけヘンリーの中の世界は壮大で、深い。
制作場所の部屋の中が彼の王国、彼の中の現実。部屋から出ると彼ではなくなる。
それだけの制作に向かうエネルギーはいったいどこからわき起こってくるのか。
対人関係が上手に築けない、感情がうまく表現できない、
愛情を両親から十分に受けていない、といった個性を持っていたからこそ
膨大な物語と絵画を生み出せたのであろう。

普通にこの社会で生活出来ている私にはおんなじものは絶対に生み出せないし
同じものを真似しようとすることは意味がない。

わたしはわたしに出来る方法で考え、悩み、つくっていくしかない。

category: 展示・展覧会・映画

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体験教室  

はるばる埼玉からmugiちゃんが辻堂へやってきた。
陶芸体験をしたい!という熱い想いにこたえるべく。

彼女は今シーズンずっと雪山にこもりスキーを教えたり検定を受けたりと
精力的に好きなことをしている。
でもちゃんとオフにはきっちり仕事して、その姿勢にはいつも脱帽。
お友達にもいろんなジャンルの人がいて、話がつきない。
センスも抜群で、初めてとは思えない作品を完成させて帰って行った。
楽しそうに土に触れていってくれたのでこちらもうれしい。

また遊びに来てほしいな。

category: 制作

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レストが下手  

きょうは20~22時J-WALL。
最近はやっと週二回のペースになってきた。
とはいえ持久力がぜんぜんない。
いつもいる常連のkumaさんに
「もっと流れに任せてもいいんじゃ?」
と言われた。ようはオーバーホールディングってことだ。
力の入りすぎ。80の力で登れるものを100とか120とかの力で登っているわけ。
だから続かないんだわ…
ここ半年以上パートナーがJに来れなかったりでルートをぜんぜんやってないのだが、
ルートは力の抜き方を学ベるというのでこれからはルートをばんばんやりたいなー、
できるかなー
それも難しいグレードじゃなくて簡単なやつ。

そうだ、今日はJにonoさんの奥さんのtomokoちゃんがおこちゃま連れてきてた!
二人のなれそめから知ってる私としてはかなり微笑ましい。
アイミちゃん可愛かったなー。

category: クライミングジム

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先週末  

先週の土日は白馬47へ。
フリースキーライダー集団 FASTLANE のキャンプに参加してきた。
去年と違ってキャンパーは少なめ。
でもそれがアットホームな雰囲気になりかなりよかった。
一人にかけてくれる時間もたくさんだし、キャンパーと講師陣の距離が近かった。
何って夜の「セレクション」ファイナルの技の競い合いは、すごかった。
久しぶりにどっぷりフリースキーをやった(今シーズン初?)ので体のいたるところが痛い。。
360を繰り返し練習できたのも仲間がたくさんいたからかもなー。

山とは全く違う世界。でもこっちもとても楽しい。
たまにやるからいいのかもしれないけどね。
ライダーさんたちはなぜあんな底抜けに明るいのかな。

土曜日知り合いのNくんや入院前のTAKIさんにもお会いした。
じん帯切れたというTAKIさんだけどまったくそんな風に見えなかった…おそるべし

category: ゲレンデ滑り

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小林大吾「詩人の刻印」  

20080404193935
最近買ったCDがある。
小林大吾の「詩人の刻印」。
数ヶ月前のJ-WAVEで偶然耳に入った。
すごく鮮烈な印象の音楽。
音楽に合わせた日本語ではなく、詩の朗読にぴったりのBGMを流しているような。
詩も独特の世界だし、何より声がいい。声優でもできそう。

期待したいアーティストである。

category: お気に入り

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今朝の辻堂橋前  

季節はずれの冬型がきまって、
御前崎方面からの西風で波があることがわかっていたので
今朝は早く起きて海に行ったんだけど、風が変わるのがあっという間だった。
北よりの風の情報だったのが海に到着すると沖のほうで白波が。
「あれ?」
ビーチではほぼ無風だった。
砂浜に座ってストレッチしてる間に沖で吹いてる風がどんどんこっちに来た。
ものの5分で面はザワザワ、うねりはヨレヨレ。
サイドオンだからタチがわるい。うねりがねじれて乗りにくいったら。
ロングボードだと酔いそうなくらい揺られる。
海にいて風が変わる瞬間には何回も立ち会ってるけど、
波質があっという間に変わってしまうのにはいつもびっくりする。
逆にオンがオフに変わるときは感激する。
海に入るようになるまでは、風の向きなんてまったく意識したことなかったのにね。

category: 波乗り

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