浮遊

海に浮かび雪に遊び岩にはりつく、ものづくり人間のまいにち

杓子JP・写真  

photo:53さん


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登り。

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標高2500m付近

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コルまで景色を見に行く

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『白馬目の前ですよー』

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いよいよ追上沢滑走、背中側が北東ルンゼ

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2ピッチ目

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行ってよかった。
53さん写真ありがとうございます。

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3/24 小川山  

今年に入って初・小川山!

もちろん小屋の営業はまだ。
ゲートは開いていますが、トイレや水道などの設備は使えません。

白馬から移動、杓子JPから滑った次の日なので、様子見です。

長坂で下りて、大好きなパン屋さん、INNO。
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ここでお昼ご飯を買って行きます。

小川山到着。
車は数台。静かなこと。

何やろうと考える。

まずひとりだし、高さのあるものや下地の悪いものは却下。
トラバース系か。あ、フィロソフィー。
今期取り組みたいと思ってた。長いしムーブは人によって色々だし、
時間かかるから少しずつやっていけばいい。

というわけで、親指岩下エリアへ。
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なんだ、雪、全然無いじゃん。

ポカポカ陽気でお昼寝までしちゃいました。


哲学岩。

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フィロソフィー、引き付け力必要!!
これは手ごわいなぁ。。。

後半からマントルまで(3級部分含む)は、できた。
でも前半がまったくもってつながらない。
どのホールド使うかもまだ決まらない。

体も疲れてたんだろうなー。

ずっと前から宿題だった、真ん中の5級を登って(マントル悪いよ!)
玉葱3級に敗退して、

5時前に撤収ー。
みんな帰っちゃってて、私のジムニーだけが残ってました。

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3/23 杓子JP  

先週の土曜日、行きたかった杓子JPまで行って来ました。
前の週に縫った頭の傷はくっついてきていて、体は元気そのもの。

パートナーは、今期ハードルートをお付き合いいただいている53さん。

前日の夜に白馬入りして、朝早くに出発しようという計画。
まだ猿倉までの除雪がしていないため、林道でまず2時間はかかってしまうので。

6時に二股を出発。
ゲートから200mほど、すでに除雪されている。そのほかに2箇所ほど板を脱ぐ箇所あり。

途中、左手斜面からかなり大きな雪崩の形跡があり、
電信柱が傾き電線でかろうじてつながっている状態。
これは除雪時かなり厄介になりそう。
振り返って撮りました。
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よろよろと歩き続け、猿倉荘で休憩。
その後も林道をたどり、白馬尻まで。
このときはまだガスが立ち込め、風もときおり吹き付ける。

JPまでのルート取りは二人で色々検討しました。
双子尾根から・杓子尾根から・長走沢から。。。

双子尾根は痩せ尾根だし登山ならいいのかもしれないけど、厳しい。
地形図を見ると、比較的緩く見える杓子尾根のほうから
白馬尻より取り付いて登っていくのが良さそうでした。

でも、上から見たときにわかりましたが
長走沢からが一番楽そうでした。
地形図ではわかりづらかったですが、沢がおそらく埋まって、
シールで登るには都合よい地形に見えました。
上部で杓子尾根方面に合流、という形がベストかも。
そうすれば時間も30分以上は短縮できそう。

次第に明るく、視界が出てくる。
最初は登りやすい斜度。
雪は前夜~明け方に降った新雪がところどころに溜まっていて
深いところではスキーペン10cm弱といったところ。
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下のクラストとの結合は標高を上げた北東面で悪く、
踏んだときにズルっとエッジがはずれかなりパワーをロス。
スキーアイゼンを装着。
少しでも日が当たるほうへまわると、下のザラメが柔らかくなって安心でした。

そうこうしてるうちに斜度がきつくなり、2130m付近でアイゼンに履き替え。

双子尾根方面を見下ろす。
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さらに上。
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自分はこないだの滑落でヘルメットの重要性を再確認。
アイゼンの時は装着します。
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そして、ドロップポイントへ無事到着。2550m。
アイゼンの裏に新雪が団子になってしまって、ピッケルで叩きながらでした。
気温はやはりそこそこ高かったのでしょうね。

しかしながらクラストはしっかり存在し、
むしろ私はクラスト面をアイゼンでしっかりとらえながらの登りのほうが楽でした。
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コルから覗いてみると。。。
そこにはそびえたつ白馬岳。
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杓子岳方面。
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そして背中側の直下は北東ルンゼ3番です。
雪がかなり溜まっていそうでスティープ&ディープな感じでした。
いつか滑りたい。
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いったん荷物を置いてコルまで上がったのですが、
やはり板を担ぎ上げて上から滑りました。
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滑走準備は慎重に。足場をしっかり確認して備えます。

ファーストは自分が行きました。
雪は、粉雪です。でも深くはありません。
下が固いため縦に落とすとスピードが出すぎてしまうので、しっかりとズラシを入れました。

53さんは1ピッチ目に板が外れるハプニングがありましたが
怪我も無く、板も無事。よかった。

下へ滑っていくほどに緩くなり、広い広いオープンバーン。最高!
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中間部は固めのところもありましたが、その下は緩んで気持ちよいシャウダー。

あっという間に下りてきちゃいました。

車に戻りほっと一安心。
思い出に残る1日となりました。お疲れ様でした!
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その夜。
例によってきっちょんで宴会です^^
takiさんerikoさんも同席!
お誕生月のかたがいっぱいいらしたのでお祝いです。
王国の皆さんとは毎週飲んでますね。遊んでくれてありがとう。
岩手からしんちゃんと晴れあめさんが遊びにいらしてました♪


*************

行動と時間

6:00 二股発
8:00 猿倉荘
9:00 白馬尻
11:00 標高2150m 
13:30 2550m
14:00 追上沢滑走
15:30 二股着

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杓子JP  



杓子ジャンクションピーク 
標高2550mから滑ってきました。

白馬岳が目の前。

疲れたぁ。
 

category: バックカントリー

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感謝されるということ  

今日、職場のフロアの女性介護士さんからあるエピソードを聞いた。

私は主に、老人福祉施設で陶芸やガラス工芸、貼り絵や絵画など創作活動を
お年寄りと一緒に介助しながら教える職員として働いている。

今日聞いた話というのは、2階に入所して暮らしている女性のこと。

入所している方で希望される方に、陶芸教室を開催しているのですが
その女性は毎回楽しそうに参加、制作している。

そこで一年以上前に、着物を着たおかっぱの女の子の小さな人形を陶で作ったことがあった。

その例の女性は軽い認知症で、近いことから忘れていく。

でも、その人形ことはしっかり覚えていて、
夜トイレに行くときも、
一時帰宅するときも、
ポケットにそっと入れて、持ち歩いているというのだ。

お守りか何かのように大切にしているんだって。

家に帰ると、人形をポッケから出して、
『これ、私がつくったのよ』と取り出して見せるという。
陶で出来ているものなので、割れると危ないし、職員側としてはびっくりしたらしい。
でも、いつの間にか持ちだしてしまうとか。


それを教えてくれたのはご家族で、
その人形はお家と施設を行ったりきたりしていて、家族にとっても本人にとっても
かけがえのない存在なんですよ、とその介護士さんに話したそうだ。

そして、先生に感謝の気持ちを伝えてください、とも。

私は人形を作ったのはもちろん覚えているけど、
そんな風に大事に持ち歩かれていたとはまったく知らなかった。

そんなことを話して教えてくれた介護士さんの眼は潤んでいた。
私も、胸がいっぱいだった。

こんな風に感謝されることがあって、やってきて本当に良かったと思える。

もう長いことこの仕事をしているけど、
やはり自分は人とつながり気持ちを通わせることが好きだ。


今日は良い日。

category: お仕事

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湯河原  

春分の日。

暦通り暖かい!
午前中は仕事して、午後まわってから湯河原の幕山公園へ。

一時間で到着。
やっぱり近い…

やりたかった『木漏れ日』1級は誰もおらず。

下地が斜めなので着地にかなり気を遣う。
しかもムーブがデッド気味になるので無理は出来ない。

しかも梅林ボルダーってガビガビなのよね。指にすぐ穴開く。

この課題、結構好きな系統なんだけどな。
人が居るときにやろう。

ということで、すぐ下の貝殻岩の『パイプライン』初段をやる。
先客さんがたが数人いらしてマットも充実。

以前はスタートにも苦労したのに、リップへの飛ばしも何の問題もなくできた。

ヒールかけて、フラッキングしてポッケとるところはヨレるとできない。

一緒にやってた女性は週3~4、ジム行ってるとかで、ヨレ具合が違う!

ムーブ的には可能だったしバラせばポッケからの左手飛ばしも止まるので、
ジムへ数行くようになってからトライしたい。

ひさしぶりに『いけるな、』と思った課題でした。
易しめの初段と言われてますし。。


帰りは箱根の日帰り温泉、『天山』に寄ってお風呂に入りました(´▽`)

category:

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3/17 わさび農場  

底が見えるくらいのせせらぎが好きです。

ずっと行きたいなぁと思っていた、安曇野の大王わさび農場へ行って来ました。

前日のBCで頭を縫ったので日曜日はのんびり帰ることにしました。
あんまりにも暖かく、天気が良いのでどこか寄り道しようと、
通り道にあるここへ。

清流の脇をお散歩して、

わさびソフトとお土産に生の本わさびを買って帰りました。

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category: おでかけ

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滑落  

昨日16日の土曜日、ヨシくんさやぽん・海苔さんみほちーご夫婦と
栂池から金山沢を目指しました。


気温は思ったほど上がらず、10時まえくらいから段々と風が強く吹き出しました。

自然園を歩いているぶんには大丈夫でした。
登りにさしかかってくると、時折つよく突風を感じるように。

そして雪面は前日の日射と気温上昇でいたるところでアイスバーン。
とてもじゃないけど、シールのみでは急登できません。
スキーアイゼンつけてやっとこ2300m台地に乗り越しました。

もうこの時点で、滑りの期待はあまり出来ない状態。緩むのを待つほかなし。

ここでもう素直に下山にむけて行動すべきだったのかもしれません。
私たちはドロップポイントへしばらくトラバースするより、少し登って台地へ滑り込もうと考えました。
そのほうが楽かと思ったので。

しかしそこのちょっとの登りが大変でした。
なにしろテカテカしているアイスバーンで、エッジが外れようものならどこまでも滑り落ちてしまう。
私はブンリンのスキーアイゼンでなんとか。

のっこせば安心だろうと、なんとか小薮の生えている小尾根に乗り上げました。
私はそこで準備しはじめたのです。
が、それが選択間違いでした。

板を置くにもブレーキが刺さらず流れそう。ザックも迂闊に下ろせない。
しっかりした木の根本に移動すべきでした。
板を外してしまったし、後続の仲間にわずかにある木のエリアへ行ってもらって、
自分は物を飛ばされないようシールを外していました。
ザックが滑らないよう、ブーツで雪面を蹴って穴を浅く掘り
そこへぎゅっと押し付けるように置きなおしました。

そのとき、ザックの背面につけたヘルメットケースがホルダーから飛び出して、
風で流され滑り落ちていきそうになりました。

焦った私は、慌ててそれに飛びつき掴もうとしました。
ヘルメットケースは手からスルッと離れ、
滑り台状態の雪面へ投げ出された私の身体はなすすべもなく転がり始めました。

滑走準備中だったのでピッケルも持っていません(というかピッケルは最初から持たず)し、
スキーアイゼンで登ったのでアイゼンもつけていませんでした。
どういう姿勢をとろうにも、止まりません。
落下のスピードはさらに増し、自分はこのまま下まで落ちるのだろうか、
と絶望的な気持ちになりました。

小薮の生えたあたりだったので、見えている枝を掴もうとしましたが、
あまりに勢いがついてそれもかなわず。

そのうち目の前に径10センチくらいの木が現れ、激突して止まりました。

頭と右半身に強い衝撃を感じました。

幸い意識はとてもクリア、すぐ起き上がってヘルメットを探しましたが見当たりません。
上の方で海苔さんが心配して大声を出して呼んでくれています。

するとそのとき、シールはがしかけの私の板が一本流れて来ました。風で飛んだのです。
これで板までなくなったら本当にマズい、と懸命に走って、
シールのブレーキで止まりかけた板を無事キャッチしました。

ようやくすこし冷静になると、どうも頭皮がぬるっとする。
手を髪に入れて触ってみると、真っ赤な血がべっとり。

ここでやっと、自分がかなりの頭部裂傷を負ったのだとわかりました。

海苔さんが板を受け取ってくださり、さらにみほちーに処置を指示。
素早く仲間が動き私の頭は包帯で速やかに止血されました。

ヘルメットとそこに入ったゴーグルがなくなってしまったので、
もしかしたら風向きと落下方向で下の自然園のほうの平らな場所にあるかもしれない、
と、金山沢の予定を変更しそのまま登ってきたルートを探しながら引き返すことにしました。

風に飛ばされないよう緊張しながら再び準備をし、
ガリガリの斜面を手分けして安全に下りていく。

私は怪我からか、なんだか気持ちが浮ついていて集中力がありません。
みんなの指示とともに滑って下りていきました。

すると、途中ですれ違った1パーティーのうちのお一人が、
私のヘルメットケースのようなものをザックにぶら下げていたらしく、
海苔さんが気付き後続の仲間に声をかけてみて、と無線。

そしたらその通り、私のヘルメットでした。
話によると、ハイクしていたら上からコロコロと足元に転がってきたらしいのです。

親切な方で、大事に持って上がってくださつたのです。助かりました。

そうして無事にゲレンデへ。

私はというと、怪我しているのになぜだかハイテンションで、
混み合うゲレンデをかなり元気に楽しく滑って下山しました。
仲間が言うには、一番元気に滑っていたと。

そのかわり、駐車場に戻ると急激に痛みが襲ってきました。

頭もそうですが、手のひら、肩も打撲しているようです。

ビーニーを取って包帯を見ると、血がだいぶ滲みだしています。
ジリジリとした痛みも。

とりあえずデポしたヨシくんの車を回収し、海苔さんがくれたボルタレンを飲む。

そして診療所へいくも午前中で診療は終わっていて、電話した結果、
一応大きい病院で診てもらったほうがいいと安曇野赤十字病院へ行くことにしました。

この判断がのちのちに非常に正確だったと、助言と連れて行ってくれたヨシくんさやぽんに
感謝しきれないくらい感じています。

病院では整形の先生がいらして、髪をかき分け診た瞬間、
『あらあらあら。。。』
『これは。。結構な怪我ですよ。』
『かなり縫います。』

ですって。


実際髪の毛は血で固まってバリバリで、たくさんの生理食塩水で洗ってもらいましたが、
その間自分の血のにおいがすごかった。

麻酔薬を打って、バチンバチンとホチキスで縫い合わせる。

8針。

傷の長さはくの字に10センチ。

髪の毛は少し切りました。

その後包帯で顎までぐるぐる巻き。
ビーニーをその上から被るも、かなり恥ずかしい。

一応、ということでCTを撮って何もないことを確認してから白馬へ戻りました。

あまりに大袈裟に感じたので、病院のトイレで包帯を外して、
ガーゼのみをビーニーで隠すことに成功。

その夜は薬がきいたのか、さほど痛まず眠れました。

いい勉強になった、と言えばそうかもしれませんが、
運が悪ければ死んでいたかもしれません。
笑って済ませまい。

***************

今回の反省。

*今回のような雪面状況ではいくら自分の装備でなんとか登れたとしても、良いことはない。
余裕のあるところで撤退すべき。
風の強い時はなおさら。

*アイゼンに履き替える必要のある場合は、同時にヘルメットをかぶったほうが良い。

*足元がとても悪い時の滑走準備は、かなり慎重に場所選びをしなければならない。
ここでいいや、は後々痛い目に遭う。

*ピッケルおよびアイゼンを装備していない時に滑落することは、深刻な結果を招く。
それゆえにそういう状況にならないように先のことを考えなければならない。

*ファーストエイドキットは、100均でもいいから包帯など買っておけば惜しみなく使える。

*TLT装備した板は軽く、強風で簡単に流れる。要注意。

category: バックカントリー

2時間だけ御岳  



水曜日、再び午後から御岳へ。
多分御岳は今月くらいしか来れない。
来月からは小川山やミズガキも登れるだろうし。

15時に忍者岩の前に到着。
先客は4人。休日の30人に比べたら静かなものです。

前に触ったのはいつかもわからないほど、避けてきた。
やるなら平日と決めていたので、二時間を忍者返しに費やす。

私より少し小さい女性がいらしていたので、ムーブを参考にさせてもらった。

多少リーチが違うので使う足やホールドに迷ったけど、帰る頃には決定して、
トライするごとに5ミリずつくらい飛ばしの距離が伸びたことでこの日は満足。


夜はヨガがあるので17時には支度して帰りました。

しかし忍者岩って大きくて素晴らしい岩だけど、今やジム壁みたいに感じる。

これがもし、涸沢にあったらどうだったろうか。。

category:

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3/9 雨飾山  

3/9、晴れ。

暖かい1日。

ヨシくんとさやぽんと、Nくん達に遊んでもらいました。
風が強くリフトアクセスは厳しそうなので、フルハイクの雨飾山へ。

以下のきれいな写真の数々はOZWさん、YZWさんからいただきました。
やはり一眼はぜんぜん違うなぁ。。。

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N君の板はSPOON。変態板w

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P2まで順調に高度を上げる。暑い!

IMGP3129.jpg

日差しがきついので覆面の私。

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3時間半でP2に到着。いつものポーズの撮影中!

さぁ滑ります。

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N君


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OZWさん


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KUMAさん


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さやぽん


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自分


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furuさん


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ヨシくん


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YZWさん 

雪は湿雪。急斜面でターンするとはがれた雪がゆっくり流れて落ちる。。
それでも大きな斜面を気持ちよく滑りました^^

往きも帰り長い林道。こぎまくり。
海の時期のパドル筋のために、平地移動はいつも意識して二の腕の後ろを使います。
そしたらYZWさんも同じこと考えてたっていうから、
やっぱりサーファーの血だなって思いました(笑

夜は例によってきっちょんで宴会。
千さんみほさん、ヨシくんさやぽんも来て、ギアの話から下世話な話まで
よくしゃべって笑って飲みました。
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いっつも思うけど、いい仲間だなぁ。
こんな週末を本当に楽しみにしてるんでしょうね。

山から下りて、板担いで車へ戻る5人の横並びの後ろ姿は絵になってました^^

category: バックカントリー

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あれから  

P3050142[2]


あれから2年。

たくさんの人を飲み込んでいった自然の一部で遊ぶ自分には
恐ろしさと厳しさ、そして美しさを増して映る。


自分は生かされてる。
周りに支えられて。

自分は生きてる。
明日、息絶えてもいいと思うくらい精一杯。


category: 日々のこと

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御岳2days  

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3/8金曜日。
午前中しっかり仕事して、お昼過ぎから御岳へ。

家から二時間以上かかるので、到着は14時半。
今は陽がだいぶ長くなっているので18時前くらいまで登れる。
登りたい課題だけやるのには十分。

ということで、先日久しぶりに行ったデッドエンドの岩へ。
平日の遅い時間とあって、誰もいない。

まずデッドエンド1級触ってみる。

うーん、今日は体の使い方がしっくり来ない。
悪いカチで保持するので、しつこくやると指に穴が開きそう。
ということで執着せず。右のイギリス人のトラバース2級のムーブばらしにかかる。

その時、ソロで関西から休みをとって来ているというクライマーさんがやってきた。
デッドエンドを目的に。

休憩がてらムーブを一緒に考えたりしていた。
ふと、足元を見ると、わが地元のジムJ-WALLでしか売ってないTRIOPを履いてらっしゃる。
おや、関西の方なのに?と思って訊いてみた。

『珍しい靴履いてますね。それって藤沢のJ-WALLで売ってる靴ですよね。』

そしたら

『知ってますか!いつもその靴何?って聞かれるんですよー、』
『通販で買ってるんです、足の形が合うので。昔mixiで教えてもらったんです。』

んん?

確か私、5~6年くらい前mixiで関西の男性クライマーさんに、
同じ足型だからTRIOPの靴を薦めたことある。

と思い出して、よくよく聞くと、その方でした!!

すごーーい、だって、平日で、しかも同じ岩で、
わざわざ休みとって関西から来たというタイミングで遭遇するなんて!
しかも、その靴を履き続けていらっしゃるとは。

なんか、ものすごく感動しました。
そして強いんですねー彼。午前中は忍者1級登ったとか。

私はというと、ムーブばらしに終わってしまったけれど
感動の出会いに気持ちはいっぱいで満足でした!

*************

1日あけて、日曜日。

白馬が朝から嵐で、昼に解散。
帰りがけに日の出で下りて、御岳へ向かう。

到着15時半、登り始めは16時。おそ。

目的は『イギリス人のトラバース』2級。

やる課題は決まってるからそれでも大丈夫、と思ってた。
けれど、つなげると一か八かになり、シビア。
もう一回核心のムーブを考える。

じつは右足の内側靭帯を昨日すこーし伸ばしたようで
階段下りるのにギクシャクしてた。
が、岩場を前にしたらアドレナリンが出てまったく痛みを感じなくなった。

一緒に登ったのが、いつも家族で岩場にいらしてるご夫婦と小さな男の子。
塩原やミズガキや小川山でもお見かけしてます。
奥様とともに少しずつムーブ固め。

そしたら、厳しかったデッド一手は無くても良くなり、
スタティックに出せる持ち方も見つけた。

よし、行ける。

と思って気張りすぎたのか、左手小指側の筋を少し突っ張らせてしまう。
小指が離れると痛みそうだったので、薬指とともにテーピング。
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こう見ると、私の手は親指がずいぶん長いな。

そうして、十分休んでからトライ。
日暮れギリギリ。

。。。。

やったー!
登れたー!

お二人にスポットしてもらえたので安心でした。よかった。

あっという間に暗くなる。

頑張って来た甲斐があった。じわじわーっと充実感。


しかし怪我には気をつけないと。
気が急く時は危ないね。

category:

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少年マンガ育ち  

私は4人きょうだいです。

姉、私、妹、弟の順番。

なぜか姉妹みんな、小学生低学年のころから『週刊少年ジャンプ』愛読少女でした。

一応友達にならって、『りぼん』や『なかよし』などの
少女漫画を読むこともありましたが、ほとんどを占める
愛だの恋だの言ってうじうじしてる線の少ないマンガに
子供ながら、「つまらん!!」と思っていたのです。


毎週月曜になるとそれはもう大変。
姉が買って来てくれるんですが、奪い合い。

発行部数が全盛期の頃ですから、掲載されてたのは

スラムダンク
ドラゴンボール
聖闘士聖矢
ジョジョの奇妙な冒険
シティハンター
男塾
燃えるお兄さん
ジャングルの王者ターちゃん
今話題の、変態仮面(ちょっと後)

などなど。。。

それはそれは楽しかった。
ドラゴンボールなんて、最後のほうはアニメと内容が近づきすぎて
アニメの話の進行が停滞してひどい状態。


きょうだいでジョジョの

『あんまりだ~』
あんまりだぁ

とか
よく言ってたものですw


少し成長すると、今度は少年マガジンも。

ヤンキーものは嫌いでしたが、

都合の良いように展開してく『BOYS BE…』に
いつも「んなわけねーだろ!!w」って突っ込んでいました。

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そして中学以降は『ヤングマガジン』。
男子中学生の妄想のカタマリのような雑誌でしたね(笑)


稲中卓球部は大好きでした!!!
稲中3

稲中2

稲中1

そんなわけで、同世代の男性とは漫画の話が通じることが多々、
居合わせた女友達にポカーンとされることもあったりして…。


***********

とはいえ、少女漫画をまったく読まなかったわけでもありません。

少女漫画の『りぼん』のなかで好きだったのが
『お父さんは心配性』。ギャグマンガですw
お父さんは心配症

そのほかに、

刺激的だったのでコレを読んだりしてました。
ホラー雑誌『ハロウィン』
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有名な伊藤潤二の『富江』はこれに掲載されていました。
富江

それから、ぎゃーぎゃー言いながらもしっかり見た、
御茶漬海苔の『惨劇館』
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ぁぁぁーなつかしぃーー。

あ、ちょっと腐女子寄りの雑誌『花とゆめ』も買ってました。
『ガラスの仮面』『動物のお医者さん』は名作。
動物のお医者さん

category: お気に入り

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3/3 御岳  

ひさしぶりーな外岩です。
湯河原幕岩が家から近いんですが、今は梅まつりの真っ最中なので。
御岳に行くことにしました。

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この週末は母方の祖母の四十九日であり、
山の天気もイマイチでしたので。

午前中は実家の畑で収穫と販売の準備、
それから事務仕事。

出発は正午でした。
発電所の駐車場に着いたのは2時半。
近いデッドエンドの岩へ行くことにしました。

いやー、忍者岩ほどではないけど、混んでますね。
やっぱり人の多い岩は苦手です。

花崗岩に慣れてるゆえ、足が滑る感じがものすごくある。
ゴムがパチンパチン弾かれるみたいな。
こりゃ岩に慣れるだけで終わるなー、ま。いっか。

デッドエンドは初めて触る。
なんせ昔端っこの7級やった覚えがある程度。
冬はBCばかりだからなかなか御岳に足が向かないのです。

取り組んでる人たちがみんな私よりリーチがあり、
まずキーホールドのカチに届かないのに面食らう。
それならその下の悪いカチで保持してやろうじゃないの、
って思い、それでトゥかけることに成功。
左足の前側が攣りそうじゃないか!やばいぞ!w

そこからのムーブがすべて手探り。
動画で予習はしませんので。。
どうやら男性と同じムーブは無理。
自分の手順がわかって来たところでオシマイにした。
コレばっかりやっててももったいないから。

明るい面にある、イギリス人のトラバースをやることにした。
これまた予習なし。どこも真っ白でスタートすらよくわからない。
居合わせたクライマーさんに尋ねて確認。一緒にやってムーブが発覚。
核心部のパートを試行錯誤するうち腕が終わる。
手順は決まりました。あとは頑張るのみ。

しかし次いつ来るんだ??

category:

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2/26 秦基博ライブ  

日記が前後しまくりですが、先日ライブに行きました。

秦くんです!

もうこれで3回目かな?
何回行っても良いです。

私は熱心なファンではないので、自分でチケットを取ることはほぼ無いです。
いつも親切な友人が買って誘ってくれるのです^^

場所は神奈川県民ホール。

新しいアルバム、『Signed POP』のツアー。
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やっぱり上手い。。。
声よく出ますなーーー。
内容も、痒いところまで行き届く(笑)すんばらしいリストでした。


誘ってくれたnimさんありがとーーー!

category: おでかけ

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新調ギアの感想  

今シーズンからTLTへ移行しました。

ブーツはスカルパのレディースモデル、GEA。兼用靴。
とても軽い。
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ビンディングはディナフィット・ラディカルST。
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その前のブーツが柔らかめのレグザムで、インナーはフルフォーミング。
インソールはそのレグザムから流用しています。
レグザムはプラスチックの質がとても良いらしく、使った感じそう思います。
寒くても固くならないし、粘るし、はじく感じが無い。

それに対し、スカルパのほうのプラスチックは、正直安っぽい。
無理やり硬さを出している感じです。
インナーは熱成形できるものですが、私の足は逆に潰すより足したいくらいなので
そのまま使っています。
それからレグザムについてたブースターをつけています。


ゲレンデの荒れた新雪バーンでは、やはり絶対的にレグザムが安心ですし
滑っても思い切り踏めるので楽しい。
1日ゲレンデにいることがわかっているなら、レグザムで滑りますね。
実際はゲレンデはほとんど無いけど。


スカルパは、まずインナーの取り外しが楽。乾かすのが億劫にならない。
それと兼用靴なのでハイクアップ時のウォークモードが本当に助かる。
体の負担が軽減されるので、疲れも減ります。
スキーを外した移動時も、ソールがビブラムなので安心です。


そして、ビンディング。
ディナフィットですが、思っていたより使いやすい。
そして本当に軽い。圧倒的にこの点に尽きます。

ただ、ゲレンデの荒れた新雪、コブのあるバーンで外れました。
負荷が強いとやはり外れやすいようです。
山でのアイスバーンや起伏の大きい場所で、外れて流れたら深刻なことになります。
対策としてロックすることがありますが、
外れなかったらそれはそれで怪我になります。
その点をどう落とし前つけるかといったところでしょうか。


そして、ブンリンのスキーアイゼン。
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取り付けはお店でもやってくれますが、有料なので
お金に余裕のない私は自分でやることにしました。

お店でくれるガイドの紙を貼って、
ボール盤などでしっかり固定して穴を開けられれば大丈夫。

こちらは使用がまだ一回。
ですが、かなり効きます。
フィンをつけてもらったのでガシガシ登れます。
私は八方だと、下の樺から着けたい派です。
アップダウンのある稜線だと滑らせたいときにひっかかってしまうから。。

難点はボルトがすぐ緩んでしまうこと。
工具はザックに入れておかないと心配です。


そして最後に、ワックス。
kashiwaxを試してみました。
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このワックス、融点が低いのです。
だからソールに負担がかからない。
アイロンの温度は低めで大丈夫なので。
そして時間が無いときはステップをすっ飛ばして3番だけでもOK。
よく滑ります。

取り扱っているお店が地元に一軒(サーフショップ兼)あるので助かります。

以上、感想でした!

category: バックカントリー

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2/28 白岳  

またもや木曜の好天。

行きたいけどひとりじゃなー、と思ってたら再び53さんから連絡が。
白岳へ!

朝は47に集合、車をデポします。
そして五竜のゴンドラからアプローチ。
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登り準備していたらゲートの前で五竜パトロールの『枯木』さんに遭遇。
今日までの気象などを教えてもらう。貴重な情報です。


空は碧く、雲も取れて日差しがまぶしい。
日焼け対策は必須です。

53さんもしっかりマスク対応。
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遠見尾根は風も無く、四方の斜面の観察し放題。
八方の南斜面。雪崩は見られない。
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大町方面には雲海。
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五竜岳の右下が白岳。
下方の斜面に昨日起きたと見られる面発生の雪崩が。
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前日は午後から気温が上がり、夕方前になってリフトが止まるほどの風が吹いたそう。
稜線のラッセルは無し。
北側は風で叩かれた雪、南側はクラストの上に薄く雪、結合悪し。
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順調に尾根を登り進む。鹿島槍がどーーーーん。
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武田菱と53さん。
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白岳がどんどん近づいてきました。
あの大きな何も無い南斜面をハイクアップするのがちょっと怖いですね。
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ひっきりなしに飛行機が飛び交う。
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53さんの武器と武田菱。
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歩いてきた遠見尾根を振り返る。
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その南斜面をぐんぐん高度上げる。紺碧の空。
雪も気温と日射で沈降が進んできてる。
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あ。また飛行機。
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さあ、到着。ここがエントリーです。
明らかに雪崩れます、という斜度なので肩から入る。安全に。
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東を向いた斜面の雪は表面だけ穏やかな逆構造、横の結合は強くなく
スラフとして流れるが、切れないので強くブレーキしなければ大丈夫そう。


じゃんけんで、私がファースト!
飛び込んだ北東~北斜面は柔らかく、走る。斜度も気持ちよく最高。
ターンしながら横目で追ったけど、スラフは出てない。

やばいっす。ここ、毎年来たいくらい。


気持ちよく落とし、左に巻いた岩の下で待つ。
この辺からは柔らかいデブリ。滑走にはあまり問題なし。
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53さんがちいさくですが写っています。
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イエーイ、最高ーー!
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まだまだ続く。陽のあたる面に出てきます。
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柔らかいですよ、こう見えて。
きれいな所でターンすれば気持ちいいことこの上なし。
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緩斜面は程よく解けてきて軽くザラメになりかけ、それがまたいい。
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噂の『逆鱗』
これはすごい氷の壁です。
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堰まで下りて来ました。ここを上手く巻きます。
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いつもムラオネから下りて来る場所までくればもう知れたルート。
平川林道、左側の斜面からの雪崩れに注意です。


47ベースに到着。15時15分。順調そのもの。

お疲れ様でした!良い1日でした。
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