浮遊

海に浮かび雪に遊び岩にはりつく、ものづくり人間のまいにち

平日の小川山  

犬岩

遅い夏休みだというYSDさんと以前から計画していた平日小川山。
週末の天気がイマイチでなんともタイミングが良い(^^;)

イレブン台のルートを何か、と探してて去年秋に途中だったリバーサイドのDOKUFU、11aへ。

アップで下のアウトオブ・バランス5.9とブラックシープ5.10aバージョンをやる。

さて本題に取り掛かりますか。
二段目に上がったら先客さんが。雰囲気のよい方々だったなぁ。
隣のルートで終了点が一緒だったから、ロープが干渉しがち。
でもお互い気遣って気持ち良くクライミングが出来た(^^)会話って大事。

さてさて、そのクライミングですが、
私もYSDさんも二便でRP。
(ノ^^)ノやったー!

これにて満足、午前中でルートはおしまいに。
下りて車のところでご飯を食べ、ボルダーへ。

石の魂、右手の持ちがやっぱりイマイチでポッケにかかるも、ダメ。
カンテ2級も自分のリーチでムーヴおこしてみたけど、だめー(´Д`)

YSDさんご希望の犬岩YMルーフ3級へ。
アッサリ完登なさる(゚o゚;

次にルナ4級触るも私には色々キツい。これ難しくない?

そしてホワイトティアーズ4級。
何回やっても面白い!
二人とも、ぬめるーとか言いながらトップアウト。
なんだかんだで夕方までしっかり遊びました。

良いお天気で空も高く日差しは優しく、
秋がやってきていることを大いに感じた1日でした。

category:

tb: 0   cm: 0

8/26 湘洋中前  

P8260001.jpg

P8260004.jpg

週の初めの月曜日の朝。
連日の波でみんなお疲れ気味?混雑はあまりなく。

ミドル~インサイドの速い波。
テイクオフしてすぐ掘れる波が多くてスリルがあり、練習になった。

風が涼しくカラッとして、空も高い。秋はすぐそこ。

category: 波乗り

tb: 0   cm: 0

都内へ  

涼しい月曜日、朝の海も秋模様。

夜、珍しく新宿までお出かけしてきました。
石田塾塾生の親睦会、「山の知り合いを増やす会」のためです(^^ゞ

藤沢からだと時間がかかり、後からの合流になりました。

参加されていた受講生の方は私入れて5人。はじめましての方がおふたり。
先日小川山でご一緒しているHYさん、ロープワーク講習で一緒したH子さんもお見えでした(^^)

終始山や講習、ギアなどの話で盛り上がりました。

でも、なんと言いますか、HYさんの
山ガールとの脳内ストーリーの話が面白すぎてそれしか覚えていないという(笑)

さらに隣にお座りのH子さんとのやりとりがコントのよう。。。

この二人が講習で一緒だったら、きっと会話が気になって集中できなそう。
さらにHYさんのパートナーのNMさんがいたら、あの温和ながら冷静なツッコミを期待してしまう( ´艸`)

しかし皆さん何気に熱心にネットで関係者ブログ巡回されてるんだとわかり、
ちょっと迂闊に何か書けないぞと思った夕べでございました。

ご一緒した皆様、ありがとうございました。外でもよろしくお願いします( ^o^)ノ

category: おでかけ

tb: 0   cm: 2

8/25 辻堂(正面左)  

P8250005.jpg

日曜日。
本当は湯川へNMさんと行くはずだった。

このお天気では、無理して行っても本気トライは損しそう。
ということでまたの機会に。

朝早く起きて予報を見ていたので、そのまま海へ!
ちょうどいいサイズということで、かなりの人、人、人。
その中でも比較的少ない辻堂正面より左へ。
入って1時間は波数もあり乗りやすい形の良い波。楽しかったな。

海の神様、うねりをありがとうございました。

夕方はジムへ行き、コンペ課題をいくつか完登できて有意義な一日。

category: 波乗り

tb: 0   cm: 0

田圃で大汗  

fc2_2013-08-24_23-19-23-371.jpg

土曜日。
実家のもち米の田圃(たんぼ)の稗(ヒエ)取りをした。

雨予報だったのにもかかわらず朝ほんの少しだけで結局降らなかった。
蒸し暑さの中、昼過ぎまで。

そしたらTシャツが絞れるくらい汗が出た。
気持ちいいね。

無心に鎌で稲に混じったヒエを刈り取る。
ヒエは稲より根っこあたりが固くて、背が高い。
進化の結果か、稲に擬態しているのでよく見ないとわからない。

全部は終わらなかったけど、ようやくもち米がちゃんと見えてきた。。。^^;

category: 日々のこと

tb: 0   cm: 0

8/23 辻堂橋前  

P8230007.jpg

連続で朝の海へ。

この日のうねりは、近くで風が吹いてる感じのボヨついた厚めの波。
割れにくく、つかみづらくポジション取りも難しかったな。
それでも形のいいのを2本乗れたから幸せ^^

潮の上げのほうが良さそうだった。

久しぶりにホームで乗ったけど、
いつもの面々が相変わらず居て、帰ってきたなぁ。なんて思っちゃった。

category: 波乗り

tb: 0   cm: 0

8/22 パーク  

ここんとこずっとショボショボの風波だった湘南、ようやく待望の台風12号からのうねりが来た!

頑張って朝起きて自転車こいでホームの橋前を見てみると、ものすごくワイドで大きなセットが。。。
これは太刀打ちできない、と西へ移動。

パークはちょうどいいサイズ!そのかわり人が多いけど。
これは入る前。
P8220005.jpg

上がってから。
P8220011.jpg

お化けセットで頭くらいのが一回来たけど、平均して胸肩。
いい波ありました。
やけにロングのミセスが多かったな。

帰りの道すがら、チサンや辻堂で炸裂する波を激写。
P8220013.jpg

P8220014.jpg

明日も起きれたら行くぞっ

category: 波乗り

tb: 0   cm: 0

8/18 湯川  

お盆休み最終日。

この日は湯川。
石田塾生の面々、ONさん、NMさん、HYさん、TZさんと。
P8189590.jpg
台湾坊主5.9をリードするNMさん、ビレイはHYさん、撮影係はTZさん

なんと、私達だけの貸切でした。

でも、湯川って暑いんですね。。。
アップでとりついたデゲンナーの隣の名無しルート、汗かいて滑って焦る焦る。

デゲンナー5.8を登るTZさん。
P8189591.jpg

TZさん、なんて声が美しいのでしょう!アナウンサーや映画の吹き替えが出来そう。
「テンションお願いします」や「ストップでーす」の合図も優雅^^

トップロープを張るために台湾坊主を登るONさんとビレイヤーHYさん。 
P8189594.jpg

私はアップの後、前回ワンテンだったフォーサイト5.10a/bを気合入れてトライ。
なんと!一回でレッドポイントできたぁっ!

クラックのRPグレードが上がりました。ワーイワーイ

そのあとは「北京の秋」5.10bへ。
ONさんにビレイを頼み、トライ。
実は以前、トップロープで登ったことがあるのです。昨年の秋かな
でもリードは別物。一回テンションかけてしまったので、ええい、もうバラシていこう。
と、カムセットのたびに休んでたと言ってもいいくらいテンションかける。

ONさんがトライした後、二便目。

このとき、テーピングをかなり省略、太いのを甲にぺたぺたっと貼っただけの簡易版。
最近感じたこと、このテーピングというやつがパンプする原因なのでは?と思って。
指のほうにもしっかりかけて止めると、どうも血行が悪くなって手首などが硬くなる。
物は試し。

するとどうでしょう、さっきのトライが嘘のように楽になった。
握りやすいしジャムもきく。気持ち悪い感じがない。

するすると高度を上げ、RP!
終了点にクリップしたとき、うれしくて大きな声で「テンショーーン!」って言った。
あぁうれしいなー、しばらくはこれでシアワセな気持ちになれる。

その時近くのルート「サブタナル」5.9を果敢に攻めていたのがNMさん。
P8189596.jpg

自分はあのルートを見てちょっとしり込みしたのに、すごいなぁ。。。
最後のルーフ下あたりのムーブがやりにくそうでした。

最後に、いつもアップでやっていたデゲンナー5.8、ギリギリでしか登ってないので
今登ったらどうなるかやってみたくてとりつく。

そしたら、すんごくハンドが楽にきまって快適になってた。
自分が成長したのね。

ギア回収のため登るNMさんの番のころにはヘッデン必要になってしまった。
わがまま言ってすいませんでした。。。


楽しかった。成長を感じた一日でした。

category:

tb: 0   cm: 0

8/17 魂と瞳  


瞳岩

金曜日に大貧民ルートを登ったあと、ひとりテントを張り次の日の土曜はひとりでボルダー。

朝は分岐岩に行って、マットの上でストレッチ。
スラブ面のトラバース6級でアップする。

体がほどよくほぐれたところで石の魂へ。

先客クライマーさんグループがいらしたのでマットは充実。
いつも私は一発目が一番高度が出る。
なので集中してとりつく。

あ、右手持ててるな、という感じがした。そしてポッケにかかり、止まった。

でもかかりがもうひとつ欲しかった。
あとはいきなりでマントルまでのイメージが全然ついていなかったのがあり、落ちてしまった。。

昼まで休み休み撃ちましたが、一番はやはり初回。
握りこみで指が痛くなり熱を持つと、もうダメ。
この課題の独特なホールディングが本当に苦手だな。
次は一発で決めるという覚悟でいかないと。

石楠花エリアへ移動。

忘却岩のマントルがもう少しだったのでやろうと思ったら、二段に取り付いているクライマーが多くてやめた。

神の瞳、初段へ。

たしか前にやったのは去年の夏?
その時は足が滑って登りにくかった。
今回は全く問題なかった。

ムーヴを手探りで登る。
その場にいた男性とはリーチも違うので、同じようにはいかない。
リップの保持の仕方、ヒールの場所、アンダーへの飛ばし。
何回かやらないと感覚がつかめなかった。

最終的には、左手リップを奥へ飛ばして、右足をスタートのカチへ上げ、フラッキングしようとするところまで。

またやりたいなぁ。楽しかった。

次の日は朝早めに湯川に集合なので、切り上げ。
お風呂と買い物しに役場方面へ下りて、またひとりテントにて就寝。

頭の上のほうで団体さんが宴会しててかなりうるさかったけど、
疲れてたのですぐ寝ちゃった。

湯川での成果は次の日記で!

category:

tb: 0   cm: 0

8/16 小川山・マルチリード講習  

ガマルートに続き、16日金曜日はお殿様岩の大貧民ルートで
石田塾マルチピッチリード講習でした。

写真は石田塾ブログより。いつもきれいに撮っていただいてます^^

この日は私一人のマンツーマン。
八時に駐車場に集合、親指岩の取り付きへ行きカムによるビレイ点構築の講習。
そのあたりにある岩のクラックでカムとスリングを利用しビレイ点を作る。
バックアップの有無や考え方、分散の仕方と長所短所の復習。

メモをとりまくる。
20130816-01.jpg

お殿様岩下部に移動して、
ピナクルなどでメインロープを使った支点の作り方を練習しいよいよ取り付きへ。

まずは最初のピッチのハンドクラック。これはかなりあなどれない。
20130816-2.jpg

緊張と頭が混乱していたのとで、引き上げの際のATCの使い方が間違っていました。
致命的。。。
けれど落ち込んでいては先に進めないので、気持ちを切り替えてリードを続けます。

少し落ち着いて休めるテラスで行動食のナッツをポリポリ。
20130816-3.jpg

こわいこわいスラブをなんとか攻略し、上へ抜ける狭いトンネルをずりずりと抜け
ひっかからないように下に残置したギアを引き上げ、
低い水平クラックにカムをきめてビレイ点としフォローのビレイ。
20130816-4.jpg

最終ピッチはボルダームーブ。
自分では大丈夫な感覚でやったんですがちょっと思い切りが良すぎました。
万が一を考えたムーブにすべきですね。。
20130816-5.jpg

ここから二回に分けて懸垂下降。
無事下山。
20130816-6.jpg

石田さんから、登りは早かったけど課題は多くありますと指摘。
たしかに自分でも全体の流れをきちんと把握していない。
そのため次に何をするかということや準備などがスムーズに出来ないし動けない。

逡巡の時間は短いですね、とのこと。

逡巡、かぁ。
思えば波乗りなんかは瞬時に判断→反応の繰り返し。
BCスキーの滑りにおいても同じ。ボルダーもそうだ。
けどマルチは違うのだ。
いかに視野を広げ危険を察知してそれに備えて対処するか、なんだなぁ。

来月の講習ではそこを意識して行動しよう。

石田さんありがとうございました。

category:

tb: 0   cm: 3

今日あったこと  

今日のデイサービスの陶芸教室で、とてもうれしいことがあった。

ある女性が体験ということで参加されていた。
しっかりしていらっしゃる方で、介助も必要なく指導も順調。

そばでアドバイスをしていたら、
「先生、私は以前こちらで陶芸をさせていただいていた○○の家内です。」
とおっしゃったのだ。

その方は長いこと私の教室に参加されていたのだけど、数年前に亡くなっていた。

「ずいぶんお世話になりました、あの人は楽しみに参加していました。」
と、目を潤ませながらお礼を述べてくださった。

私はびっくりして、だけど優しそうな○○さんの顔を思い出して、
じわっと涙が出そうになった。
教室中でなかったら泣いていた。

自分が好きになれない私だけど
こんな風にしていることが誰かの支えになっていたりするのだ、と
今回は自分に対して「よかったね」と言ってあげてもいいかなと思った。

category: お仕事

tb: 0   cm: 0

8/15 地下道前  

P8150029.jpg

木曜日。
久しぶりに少しサイズがアップした湘南。

早起きして、行ってきました。

サイズはあって腰くらい。風はほぼ無し

お盆休みなのか、たくさんの人がいました。

こうやって軽装で波乗りできる季節もすぐ去って行ってしまうんだろうな。。

夜は辻堂の南口『さかさ』モツ鍋屋で波乗り人の会。
ここ美味しいし店員さんの対応がとても好感が持てる。
お先に失礼しちゃってきたけど、また飲もうね。

category: 波乗り

tb: 0   cm: 0

8/11 ミズガキ・不動沢にて講習  

8/11の朝。

この日は五時半起床。
私は四時半に起きてシャワーなど身支度をして、朝ごはんの準備。

しっかり食事を摂って、ミズガキへ移動。
なんと川端下あたりでS條さんの車とすれ違いました。気づいていなかったかな?

いつものキャンプ場の大きな駐車場でトイレ&車まとめ。
さてさて、たくさんの知り合いにお会いしましたよ^^;

その先は林道です。
私のジムニーはダート得意なので、石田さんの車についてどんどん走る。
P8110006.jpg

登山口にはすでに10台ほどの車。
そこから1時間くらい歩きます。目指す殿堂岩は不動滝の少し先。
P8110007.jpg

しっかりした道で、沢筋で涼しいうえ岩を眺めながらの道中、とても素晴らしい!
DSCF4810.jpg

美しい岩ばかり。
その①
P8110012.jpg

その②
P8110015.jpg

その③
P8110016.jpg

ちゃんと名前を教わったのですが、何がどれだか写真ではわからず。。。

そして、立派な不動滝。冬は凍るらしいです。
DSCF4812.jpg

石田さんから道すがらこの岩場についての歴史などをお話いただきました。

パワーとムーブのフリークライミングが始まる直前に発表された伝統的な岩場であること、
今の百岩にはその当時発表された内容の三分の一しか載っていないこと、
ナチュラル思考が色濃く受け継がれる岩場であり、安易なボルト打ちはされず
整備された終了点もほぼ無い。
ひとつの岩にラインが一本だけ、という贅沢な状態もあったりする。

それだけに訪れるクライマーはきちんとした安全管理ができることが絶対条件。
始めて間もない人だけでフラフラっと来て登れるようなところでは決してない。

そんな場所に来れただけでも恐れ多いのに、
トポに無い岩場で、知る人も少ないルートを登れるなんて。身に余る想いでした。

殿堂岩はこの藪漕ぎをこなした先。。。まさにアドベンチャー。
P8110021.jpg

道なき道を這うように進み、目の前にはきれいなオフィズスのクラック。
並びには薄かぶりのそれは美しいハンド~フィストクラック。

もちろん貸切です。
もうドキドキ、登りたくて仕方ありません。

初見で一番手に登ります。左向き。(実は右向きのほうが登りやすかった)
見よ!このヘッピリ具合!笑
IMG_3653.jpg

ONさんも左向き。やはり同じあたりで苦労されていました。
IMG_3658.jpg

それを見ていたNMさん、学習して右向き。ていうか、十分上手いし!
IMG_3665.jpg

そして石田塾恒例、怒涛のくりかえし練習。

成果が見え始めましたよ。
P8110155.jpg

笑顔のONさん、『すげー楽になった!』
P8110143.jpg

安定感抜群のNMさん。
IMG_3669.jpg

そして、最後はリードして終わろうというところ。
自分は一番手だったので、気合を入れて登り始めます。

そして、離陸して間もないこの場面の直後。
DSCF4819.jpg

このガストン気味に持っている左手のホールドが、剥がれたのです。

結果、グランドフォール。

足元はだいたい2メートルの高さといったところでしょうか。
幸い下地はフカフカの腐葉土と松葉、背中から落ちた体は無傷でした。

あの落ちた瞬間の浮遊感、ボルダーで覚悟して落ちるのとは訳が違います。
今でもぞっとします。

石田さんから休め命令、しばし座って休憩。
骨折していないかのチェックもしていただきました。ご心配おかけしました。

自分なりにどうしてそうなったか、どうすればよかったかを考えた。

まず、
・離陸してすぐのハンドの部分でカムセットしてしまうと
ジャムがきまる場所を塞いでしまいそうで躊躇した
・レストできるいい足がある場所から見える範囲のクラックに、
予定していたカム(二番)をきめようとしたら中が空洞な音がして諦めた
・そのすぐ下に大き目のカム(五番)がきまる箇所があったのに、節約しようと使わなかった
・そのさらに上の同じようなサイズの場所に届くため足を上げ向きを変えようとした
・ここで落ちたらマズイ、と左手に力が入った
(けれど同時に握ったホールドの感触がなんだか脆いと感じていた)

作戦として
・低くて意味が無いかもと思ってもハンドの部分にひとつきめておく
・節約しようと思っていた大き目カムをいったんセットし、
その上に別のカムセットした後に大き目のほうを抜くという手段
・脆いと感じていたのなら、はがれそうな方向に力を極力加えないという気遣いをするべき
・重くてもカムを動かしたりする余裕がなさそうなら、大きいサイズを二つずつ持つ
など。

今回は怪我も無く済みましたが、二度と起こさないように努力しなければいけません。
色々と考えるきっかけとなりました。

そしてそれを見ていたONさん、慎重にカムセットしてしっかりRP。
DSCF4820.jpg

NMさんも渾身の登りでRP。
DSCF4826.jpg

最後に自分。セットしたカムが邪魔だったり、ギアがロープと絡まったりして慌てましたが
どうにかこうにかRP。フォールの影響は精神的にやはり少なからずあったようでした。
DSCF4830_201308142359161b8.jpg

時間が少しあるので、並びにあった薄かぶりのクラックにONさんが挑戦。
IMG_3695.jpg

テンションかけながらも、少しずつ高度をあげトップアウトしていました!
IMG_3698.jpg

これがとてもとても美しいラインで、私も絶対に登りたい!と感じました。
いつか自分達で再度訪れて、きっと完登するぞ!

そして下山はまっくら、雷と通り雨。
でも駐車場に着くころには、満天の星が出ていました。
とても濃い1日でした。

*****************

帰りの車の中で、突然涙が流れました。

それはこうして何事もなかったように家路につけることへのありがたさからでした。
奇しくもお盆直前、山が好きでアルパインやスキーをしていた叔父が
天国からまた助けてくれたのかも、と思うと胸がいっぱいになりました。

category:

tb: 0   cm: 2

8/10 ワイド講習・小川山  

先週末、8/10、8/11にONさんとNMさんとで
石田塾のワイドクラック講習をお願いしてきました。

石田さんのところでは、クラックのムーブ講習として希望に応じてくださるのです。

こないだ予習として登ったオオルリでオフィズスのパートがうまくいかなかったので、
こうして教わることが出来てほんとうにありがたいです。

****************

場所は、砦岩東門、右の門柱。
アーチクラックという3ピッチあるマルチのうちの最初のルートです。
5.7のスクイズチムニー。石田さんが言うには5.8でもいいのではとのこと。

これです。
P8100001.jpg

初見での登り。左向きでしたがちょっと大変でした。
IMG_3611.jpg

チムニーのときは挟まって首吊りになってしまう可能性があるので
ヘルメットは無しでいきます。

右壁にいいスタンスがあるので、まずは右向きで練習することに。

手本で登る石田さん。
IMG_3615.jpg

そして怒涛の繰り返し練習。
毎回気をつける点を意識、だんだんと動きが洗練されてきます。

疲れ方もそれと同時に楽になってきました。

そして右向きでのリードトライ。NMさん。
DSCF4798.jpg

ビレイは私。
P8100075.jpg

続いてONさん。
P8100079.jpg

そして自分。
IMG_3636.jpg

ここでカムセットするとき、体を固定するのにヒールをかける。
回し蹴りみたい。笑
IMG_3639.jpg

下ではこのムーブに少々驚きだったそうです。。
NMさんは『自分はそういう発想が出てこないなぁー』っておっしゃってました笑
IMG_3641.jpg

ここが一番の核心かも。きれいに写真撮っていただきました。感謝
IMG_3646.jpg

NMさんとONさんは逆である右向きのほうがやりやすかったそうです。
私は足の長さの関係で。。。いいスタンスに足を上げるのがちょっと大変でした。

続いて下部は左を向いてのリードトライ。
最後の自分はヘッドランプ装着して登りました。
P8100117.jpg

上でギア回収、懸垂に切り替えバックアップをとってカム回収を行いました。
手順はまだ考えながらなので時間がかかってしまいましたが、
自分の力ですべて行えたのでホッと一安心。

片づけして、キャンプ場に着いたのは20時前。

**********

夜ご飯は自分が担当していたので、急いで準備にとりかかる。
お腹ぺこぺこです。

簡単でボリュームがあっていいなと思って、ロコモコ丼。
ご飯はNMさんがお持ちの専用飯盒で炊いていただきました。

目玉焼き焼いて、レトルトのハンバーグ温めてチーズのせて、
茹でた野菜とアボカドを乗せデミグラスソースとマヨネーズかけて完成。

そしたら皆さんに想定外にものすごく喜んでいだだいてびっくりです。笑

『こんなん作れたらモテモテですよぉ』なんて
そんなん言われたことないので反応に困りましたが、照れ笑いしときました。笑

そのままワインで宴会突入。
これがまた、楽しかったなぁ。
その場にいないのに常に話に登場するHYさん、なんだかうらやましいぞw

簡単に片付けして、シャワーは朝にすることにしておやすみなさい。zzz

猛暑予想のため翌日はより涼しいミズガキ不動沢になりました。


つづく。

category:

tb: 0   cm: 0

週末  

2日間の講習を終え家に向かう車の中で、
私はふいに『生きていて、よかった』と泣いていました。

涙が出たことに自分でも驚きましたが
自然に湧き上がった感情でもありました。

***************

週末は小川山とミズガキ不動沢にてワイドクラック講習を受けました。

たくさんの写真があり、反省点や思ったことも多く長くなりそうなので
アップに少し時間がかかりそうです。

とても有意義な時間でした。

DSCF4830.jpg

category:

tb: 0   cm: 0

8/3-4 小川山  

8/3、土曜日。
ONさんと少し難しいクラックのルートを挑戦しに行く。

難しいとは言っても、自分達のレベルでは、の話。
『冬のいざない』2P目と『キビタキ』。どちらも5.10c。

どれだけ自分がやれるのか楽しみでもあったし、怖くもありました。
結論から言うと、惨敗だったんですけどね。

************

ハコヤ岩へ。
少し迷いましたが、ONさんの記憶を頼りにたどり着きました。

最初に『冬のいざない』1P目。5.9のハンド。快適です。
プロテクションが少しとりにくかったかな?
奥にセットするのでスリングで延長したほうが良い。
P8030001.jpg

次に『森林浴』5.8。これで引き上げして二段目に上がることに。
P8030007.jpg

そして、『冬のいざない』2P目。核心の手前。
P8030009.jpg

いやー、ここからが悪かった。。。
フレアしたハンドクラック、これをちゃんとジャミングして
かつフットジャムで体を上げていかねば登れない。

もう少し自信つけてから再チャレンジだな。


移動して、バードウォッチングエリアのこの二つのライン。
P8030018.jpg
左が『キビタキ』右が『オオルリ』です。

ONさんはオオルリをまずトライ。
下のOWパートが悪そう。。。
やはりワイドの動きは訳がわからない。

私はキビタキを。
P8030019.jpg

上部3分の1が核心でした。
しっかり手も足もジャミングが即座にできれば、きっと省エネになるんだろう。
抜け口のムーブも考えていかないとダメでした。

でも、面白い!
出来ないことがたくさんあって、まだまだ覚える必要がある。

ONさんも上部でテンション、やはりすんなりとは行かず。。。

そして薄暗くなり始めたけれどヘッデンしてオオルリ。
P8030028.jpg

下部はどうやら左向きが良さそう。
大きなカムを上にきめて、ズリズリ上がってく。
キモは足なんだろうな、ヒザまげてヒールとトゥでかませて行けば。
っでも、足が良く見えないんだよな。。一回テンション。
残念!

たくさん遊んだので、暗い。
片づけしてFIXは使わず自分のロープを使って懸垂。
キャンプ場についたのは19時半過ぎていました。

日帰りのONさんと別れ、YSDさんたちと無事合流。
山荘のお風呂に時間外だったけど入れてもらって、
みなさんが用意してくださったレタスのしゃぶしゃぶをほおばる。
出汁にニンニク、ショウガ、日本酒、ガラスープで飲んでも美味しい!

星がものすごく綺麗でした。

****************

8/4日曜日。

本日はボルダーに決定。行った事がないというビクターへご案内。
サブウェイ側で遊ぶ。
右端の10、7級でアップ(7級は結構悪かった)。次にリップの上を這う5級にトライ。
やっぱり何度やっても肝を冷やす!
抜けたkumaさんとYSDさんは顔が引きつっていました...^^;

サブウェイをトライ中のkumaさん。
P8040001.jpg

裏にまわって、コンケーブをみんなで撃つ。

撃つ。(YSNさん)
P8040006[1]

撃つ。(kumaさん)
P8040004[1]

撃つ!(OZWさん)
P8040005[1]

みんな要領を得てきて、惜しいところまで行く。
セッションはいい効果が出ますね。
YSDさんはあっさり完登!苦労するガストン部分はすんなりでした。

自分は昔登った時、スタート真下に置かれたかさ上げ石に乗ったので
なんとなくモヤモヤした気持ちがあった。
実際はみんなそれに乗っていいホールドを持って離陸しているのですが。

自己満足だし、自分を納得させるため石に乗らず
スタートホールドの右下から離陸して登ってみる。
最初のクロスが悪い。たぶん当時はこんなの出来なかっただろう。
何度か撃ってガストンの部分はマッチして突破、マントルは右足を右壁にスメア。
やっとホッとしました。

車に戻り、JNKさんが帰路へ。
石楠花へ移動。
一筆岩で5級、4級を登る。この二つ、地味だけど面白い!5級はかきこみの練習になる。
結局、達筆3級は登れませんでした。
5級に果敢に挑戦していたOZWさん、スリップしたときに足首を負傷。。。
お大事になさってください。

帰りは渋滞対策で、清里のROCKで時間を潰す。
待ちましたが思ったほどではなく、しかもお腹がすいていたのでとても美味しかった♪

また遊んでくださいな。
お疲れ様でした。

category:

tb: 0   cm: 2

憧れる・怖がる・近づく  

何事も、ひとりでやろうとすると時間がかかる。

遠回りになることだってある。

****************

憧れること。

 ピークの狭い、滅多に波の立たないリーフの格調高いポイントへのパドルアウト。

 カエラズの峰から絶好のコンディションを当ててノンストップで滑り降りること。

 すべてナチュプロで登る美しく難しいマルチピッチ。 


怖いこと。

 そのポイントで波乗りさせてもらえるか。受け入れてもらえるのにふさわしいレベルなのか。

 絶対転んではいけないところでうまくターンができるのか。

 カムが上手くきめられずに落ちたら。。


************

お膳立てしてもらって知り合いにつれていってもらえば、
そのポイントで波乗りできるかもしれない。

経験者やガイドについていけば憧れの峰からの滑降が出来るかもしれない。

強い人にリードしてもらって、トップロープ状態なら登れるかも。

**************

でも、それを望んではいない。

結果は同じでも、自分の足で前進してきた人とは大きな差があるはずだから。
怖がることは大切だと思う。
怖いと思うことを一つ一つ克服していき、足元を固めた上での前進。
大きな喜びと自信はそこから生まれるはず。

高グレードが登れなくても、足元がしっかりしている自立したクライマーに憧れる。
どんなたいしたことのない斜面だって、
地形や雪を判断して最初に滑り降りることはすごいと思う。
自分の腕で周りのサーファーを納得させラインナップに並ぶことは、波乗りの文化でもある。

間違った知識や技術で遠回りをしないよう、時にきちんと教わることは重要だろう。
教わる前にすっとばして、運よく出来たからと得意になることは恥ずかしいと思いたい。

その上で、自分の足で、近づいていくこと。

行動を共にするのも、そんな意識を持った人だとうれしい。


最近そう思うのです。

category: 意見

tb: 0   cm: 2

風立ちぬ観てきた  

ジブリの『風立ちぬ』を観て来ました。
毎月1日は料金が千円です^^

200x133.jpg


とても清々しい、映画でした。

夢に向かって真っ直ぐに生きること、
その夢が戦争ということに利用されるという現実、
といってもけして反戦を色濃く表現してはいない。

愛することと、夢に情熱を傾けること
ここまで澄んだ想いを今の自分は持っているだろうか。

*******************

この映画は子供向けではないですね。
若い人より、歳を重ねた人が観るとより切なく、
胸がいっぱいになって泣いてしまうような気がする。

効果音が人の声で作られていること、これは妙に生々しく時にぞくっとする。

ジブリ映画のヒロインはいつも凛とししてすこぶる魅力的。
純愛映画としても十分成り立つと思う。

最後は号泣でした。

category: 展示・展覧会・映画

tb: 0   cm: 2