浮遊

海に浮かび雪に遊び岩にはりつく、ものづくり人間のまいにち

3/29 巻機山  

12月のかぐら以来の関越道を使い、新潟は巻機山まで日帰りで行ってまいりました!

実は中央道で行く白馬と比べて実はこっちのほうが早いし、安かったりして。
道も広く平らで運転しやすい。難点は都内環八を通過しなければしけないことか。

ことの始まりは金曜の夜。
お友達の海苔さんご夫妻が巻機へ行くかもということで。
自分はその時点で単独でしたし白馬へ日帰りは遠いし、で悩んでいたところでした。
私もお二人も初めての山。地図を印刷して準備。急遽翌朝に塩沢石打SAで待ち合わせにしました。


巻機山への入山口にはたくさんの車。正直びっくり!人気なんですね。




最初は夏の登山口駐車場までの雪に埋もれた道の上を、ショートカットしながら進む。

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巻機まで続く尾根に取り付くには、川があるので橋を渡ります。

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右の先に見える小さなピーク、1128までがかなりの急登。

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ここらはまだマシなほうで、この先はグズグズの急斜面。足元が崩れて歩きにくい!
かなり体力を使いました。。。

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1128を乗り越すと、クライマーズライトに米子沢のボトムが見えました。
急激な気温の上昇でグライドクラックや全層雪崩があちこちで。

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よく見るとルート上のニセ巻機の右、大きくバックリ崩れてます。
これが近づいてみた写真。
このあたりは植生がハイマツと熊笹だそうで、滑りやすいのかも。
ちょうど自分たちが目指すルートの尾根上に人が一人立っているので、その規模がどれくらいかわかります。。。

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その、人が立っていた場所から上を見る。急です。
雪は何とかつながっているし、気温も高いのでアイゼンも必要ありませんでした。
ここでこのツボ足トレース使ってしばしハイク。

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そこを乗りこすと、ニセ巻機1861mです。

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本当の頂上はあっち。
左の稜線伝いに登ると着きますが、一旦標高差80mほどを滑ってから登り返すことも可能なようです。

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そして、ピーク。さっきまで居たニセ巻機がそこに見えます。
誰か二人ほど滑ったラインがついてますね。
その向こうには大源太山、そして谷川岳が。

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頂上はたくさんの滑り手、登山者。にぎわってます。

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私達は真ん中の台地を滑りました。適度にゆるんだフィルムクラストとザラメ。

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そのあとのニセ巻機から下は消化試合。
それというのも、この日は各地20度を越えたかなり気温の高い1日でした。
朝のうちはそれほどでもなかった雪は、下山する頃にはズブズブと沈みとても滑りにくいものでした。

それでも長い登りをこなし、絶景を眺め、なんとか滑り終わって車に着くころには充実感いっぱい。
海苔さんとみほちー、ありがとうございましたー!

あたりはすっかり春本番。

春の山スキーは、滑るのが好きだけじゃなかなか大変。
山が好きでないと大変なだけになってしまうかも。

これからGWくらいまでは、大きな山に挑戦できる時期です。
自分の体力と相談しながら楽しみたい。

category: バックカントリー

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大堂海岸・四日目(3/23)  

おはようございます!最終日の朝です。
前日よりさらに早く起きて、岩場へ向かいます。

昨日も居た釣り人が画面真ん中に。お互い好き者ですねぇ(笑)


本当は時間を考えてひとり1本としてましたが、お二人のすすめで「お祭りクラック」5.7でアップさせてもらい、
一息ついた後、いよいよ三ツ星看板ルート「セイシ・クラック」のRPへ挑戦。

前の晩はこれのためにお酒がイマイチすすみませんでした。だって、かなりいっぱいいっぱいのレベル。
シュガーフリーのレッドブルを飲んで気合を入れる。

準備風景。表情も硬く、緊張してるのがわかったそうです。。。
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最初の核心。トラバースは手順を間違えないようにして通過。
そしたらその後がちょっと慌ててしまいました(動画参照)。
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そのトラバースの動画。携帯の場合は画面を横にして観てください。


しっかり大休止した後、いよいよ最後のハング突入へ。
このとき、本当にギリギリでした。左のカンテがもう少し悪かったら落ちてました。
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トップアウトまでの動画。こちらも横にして観てください。


ONさんの声が臨場感アリアリです(笑)
自分の喜びようは見ての通り。応援ありがとうございましたー!!!!!

大満足で移動して、ハシモトさんとONさんは「胎内クラック」5.9+へ。
これもまた魅力的で面白そうなルート。小川山にあったら人気だろうなぁ。

この部分が胎内。ONさんは大きくなりすぎてはみ出してしまってます(笑)
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ハシモトさんは見事にスッポリ!
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二人とも危なげなく完登。満足そうでした^^

時間は11時、予定通り。帰りましょう。
登り返しの山道も、これで最後。
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アプローチの道の脇の山桜が綺麗に咲いていました。
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この四日間、クラックにどっぷりで夢のようでした。
空も海ももちろん岩もすべてが美しく、初めての四国遠征は大成功と言えたと思います。
何もわからない自分に声をかけていただいたハシモトさんには頭が上がりません。
そしてムードメーカーでいっぱい応援してくださったONさん、ありがとうございました。

仲間に感謝。

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大堂海岸・3日目(3/22)  

大堂海岸クライミング3日目です。

身体も慣れて来たので、今日はすこし頑張ってみよう!
まずはここにしては珍しく短いルート二本を続けて登ってアップ。

「おまたせクラック」5.8 ONさん。


「お祭りクラック」5.7 自分。
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今回の遠征のハイライト、「セイシ・クラック」のRPトライをするONさん。
最初の核心、長い足で左のスタンスをうまく拾ってる!
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最後の核心。いっきに乗り込む!
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そして、無事RP----!!!素晴らしいクライミングでした。
誰かの一生懸命な姿は本当に感動するものです。


いよいよ自分も最初の挑戦。
このトラバースムーブは失敗。右足が切れると振られて耐えられないのです。
あらかじめもう少し右足を左に寄せていかないと。
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最後のハング前にここで大休止できる。これがなかったら上に抜ける自信は、無い。。。
上部でも一回テンションが入ってしまう。
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「ビッグ・ウェーブ」5.10b/cをオンサイトするハシモトさん。
アンダーが続き、その終わりで足が深くなるところが悪そうでしたが、さすがでした。
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続いてONさんもフラッシュ!わーい!(笑)
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お二人によると、これはグレードが「セイシ・クラック」より上だけどそれよりむしろ簡単とな。
快適で楽しいんだって。自分は後でもう一回「セイシ・クラック」をやる予定でいたので、ぐっと我慢。

そんなこんなで、チャージ中。
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打ち上げられたアザラシ?w

力も戻ってきたようなので、再度挑戦!
トラバースは無事成功。ここからの足上げもなかなか緊張する。
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そして、最後のハング。ここでムーブの手順を間違え、手詰まってフォール。
左カンテを取った後、右手を一手上にしてから体を左に出さないといけなかった。
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涙が出そうだった。今まででいちばん悔しかったかも。

回収は懸垂で。ハング下のカムが取りにくい。
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陽が落ちてきて、壁が冷えてきたころハシモトさんが「モンキー・ロード」5.10c/dをOSトライ。

ものすごくカッコイイライン。真っ直ぐ伸びるクラック。そしてレイバック。
最後は撮影しながら息を止めていました。
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そして、トップアウト。今日は感動のクライミングばかりです。

そして最後にONさんが「モンキー・ルーフ」5.10aをOS。
ここの乗り越し、諦めずに攻略していたのはさすがです。私だったら力が持たなくて諦めちゃうかも。
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今日も充実した一日でした。
明日は最終日。「セイシ・クラック」を絶対に登る!!!!と心に決めて帰路へ。

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大堂海岸・2日目(3/21)  

実は、これまで触れていませんでしたが。。
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高知へ出発する前日の朝、ギックリ腰をやってしまいました。
重いものを持ったわけでもないし無理な姿勢をとったわけでもないのですが。
腰の高さの棚の物を体を少しひねった感じで取ろうと思った瞬間、「ギクっ」ときたのでした。

なぜ、よりによって遠征の前日に。。。泣きたくなりました。
幸い以前にやってしまってヘルニアの前兆となった時の酷さと比べたらだいぶ症状は軽いので動けました。
通っているスポーツマッサージ兼整体の先生に見てもらい、薬局でロキソニンを購入、
念のため強い効き目のボルタレン座薬も持参。

クライミング最中は緊張と興奮のためか、痛みは感じないで集中することができました。
ただ、ビレイについては確保に自信がなく申し訳ないのですが自分以外のお二人にお願いしました。
理解していただいて本当に感謝しています。そのかわり、自分は撮影係を頑張りました!

その後ですが。。今でも動きは渋く、重い感じは抜けません。
けれど経験上じっとしているより動かして血行を良くしたほうが治りが早いような気がしていて
変に安静にしないで通常の生活に努めています。

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朝から良い天気!
果物たっぷりの朝食を三人で摂り、コンビニでお昼を買い、さあ行きますよ。

朝のうちは風も弱め。
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メインのモンキーエリアへのアプローチは結構なクライムダウンが数箇所ある。

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この空と海の碧さといったら!

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まずは東面にある「うず潮」5.8から。オンサイトトライでONさんが一番手。
こんな素晴らしいロケーションでお二人もリラックスしているように見えますね。
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足も手もジャミングをしっかり使えるし、長さも20mと手ごたえのあるルート。
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その間も船が通過して行く。
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二番手は私。まるでお城の城壁を登っているみたい?
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その隣の30mという長さの「あみだくじ」5.8~5.9をハシモトさんがOSトライ。
この5.8~5.9ってなんだ?と思ったら、登って納得。
あみだくじのように数通りのルートが選択できそう。
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「あみだくじ」の懸垂回収をする自分を遠くから。
スケールがとにかく大きい!しかも海岸だから全景が収められるのです。
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二つの快適ルートを登ったあと、ハシモトさんが大堂海岸の看板ルート、
星三つの「セイシ・クラック」(25m) 5.10bをOS!

ここのトラバースが極悪!ハシモトさんいわく「イレブンのムーブだよー。」って。。
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次にONさんが挑戦!
やはりここのパートが難しそう。
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二つ目の核心、終了点目前の乗り越し。見ている側も力が入る。
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降りて来た二人の感想。「5.10bではない。」だって。お買い損らしい。

うーん。自分は腰のこともあったので今日のところはやめておいて、
二つ星ルートの「スーパー・クラック」(25m) 5.9のOSトライをすることにした。

この「スーパー・クラック」もジャミングをしっかりきめて登って行く素晴らしいルート。
ここのあたりがシンハンドで男性には核心。自分はタイトハンドくらいで大丈夫^^
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上部は広くてフィストが苦手な自分にはとーっても厳しい。
手首を奥まで入れたり肘を使ったりで傷だらけになりながら、感動のオンサイト。
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この次にONさんもオンサイト、なんとも素敵な一日。

岩の影はまるで異国。
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さて、帰りますよ。
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この日の晩御飯ははココナッツミルクたっぷりのイエローカレー。
辛いのでビールがすすみました^^

腰はどうやら程よく動いたおかげで少しづつ良くなってるかも?
明日も晴れ予報。どんな一日になるかしら?

おやすみなさい。


****************

余談です。

ところで大堂海岸看板ルートである「セイシ・クラック」。
これ、隣の派生ルートが「ムセイ・クラック」で、なんでこんな名前なのだw?と岩に座ってボーっと見ていたら、
クラックのライン、おたまじゃくしの形ではないですか!!

「セイシ」=「精子」ってことで。
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大堂海岸・1日目(3/20)  


大堂海岸。

その地名を聞いたのはハシモトさんからでした。
「遠征に行きませんか?」と。
初めて聞くところなので、調べてみた。。。

…なんと素晴らしいロケーションなのでしょう!日本じゃないみたい。
すぐに行ってみたくなった。

場所はなんと四国・高知県。
自分はその昔、250ccのバイクで四万十川まで行ったことがある。
その四万十川よりもっと西に位置するところに、大堂海岸はある。

いつもクラックを登るときにお世話になっているONさんにも声をかけ、
三人で日程調整。

そしていよいよそのときが来たのでした。

平日である20日木曜日。神奈川は朝から雨。西は回復が早いはず。
午前のフライトで高知龍馬空港までひとっとび。

到着すると、坂本龍馬がお出迎え(笑)
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途中でお昼ご飯、道の駅で土佐丼をいただく。
やっぱり美味しく感じる^^
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西へ向かう途中、黒磯町というところの海岸の波がとても良かった!
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でも誰も入ってないのはなぜ??
湘南なら絶対混雑が予想されるようなコンディションなのに。

貸しアパートのチェックインまで少し余裕があったので、アプローチを確認しに行く。

ハシモトさんは以前いらした事があるということで、案内していただきました。

あまり車が通らないこの道の海側(左側)から急傾斜の山道を下って行く。
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道沿いの展望台からの景色はこんな感じ!
このあたりはずっと花崗岩の白い岩が続いているのですね。
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少し風が肌寒かったけれど、初めて目にするこの壮大な景色に圧倒される。
その景色を前に佇むONさん^^
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明日からは晴れの予報!

宿へ行く前に道の駅でお魚や野菜を購入し、スーパーでお酒なども。
貸しアパートの「カーサリブレ」は一泊2500円。お風呂も布団もエアコンも冷蔵庫もある。
コンロだけは持っていった。ガスは現地調達。
鍋を作って、お刺身で一杯。

明日からのクライミングを楽しみに、おやすみなさい。。。

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行ってきました  

飛行機での四日間の遠征クライミングへ行ってきましたー!!
場所は高知県の西に位置する「大堂(おおどう)海岸」。

写真がとっても多く日記が大変なので、ひとまず一部をアップ。


climber:jun 「うず潮」5.8

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climber:hashimoto 「モンキー・ロード」 5.10c/d

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climber:ON 「ビッグ・ウェーブ」 5.10b/c

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高知に来ています  



今朝の便で高知に来ました。
大堂海岸という岩場でクライミングです!
今日は道の駅で買ったお魚と野菜で宴会。

いよいよ明日からきれいなクラックを目の前に出来ます。

ではおやすみなさい。

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好きな写真  

最近の撮ったり撮ってもらったりの写真で、気にいったものたちです。

こちら、先々週の小谷BCでのひとコマ。カメラマンはOZWさん。ブログよりいただきました。
滑りは全然上手くないんですが、ターン切り替え時のなんとも言えない瞬間。こういうのいいですね。
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こちら、迷い猫から職場の飼い猫になった子です。
人懐こいとっても良い猫で、人間ぽい。呼ぶと返事をするところが本当にかわいい。
職員みんなで可愛がってる。自販機のそばのソファーで寝てるところを誰かが毛布かけてあげたみたい。
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落花生。このフォルムが昔から好き。
どこかユニークで、親しみがあって。
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白馬のsounds like cafeにて。
スプーンの上のクッキーがピースフル。
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category: お気に入り

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3/15 湘洋中前  

先週はしっかり滑ったので、来週の大堂海岸に備えて今週は遠出やめて海へ。

夜明けと共に出発。
日の出は六時過ぎなのでまだあたりは青色。
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雲の切れたあたり、その下には雨が降っているのが見える。

波は厚め、胸肩くらいある。だけど間隔がとっても長い。
体が冷えちゃうのよね。。
大きめセット乗れたから、良し^^

8時にあがる。その頃には空も覗く。
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水温は低くて芯からつめたーくなっちゃった。
帰って熱いお風呂!

category: 波乗り

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3/9 八方BC  

日曜日の朝。
晴れると聞いていたので、そわそわして6時前に起きてしまう。
携帯で各種の予報やツイッターなどをチェック、これは栂池方面、もしくは八方へ行けるかな?

と、昨日の騒ぎで男部屋のみんなが起きているか心配になって、メールしてみる。
なんだかんだと皆さんちゃんと起床して準備してました。さすがですね。

東北組のオープンを滑りたいという希望にこたえるべく、八方へ。
南面も良さそうに見えたけど、帰りやすい北面へ。
稜線は風が強くカチカチ、急登でシールが効きにくい。スプリットはちょっと登り辛そう。

滑走準備の風景。ツアー並みの人数ですね!
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ガラガラのさらに上のほうから入ってみようということになり、カメラマンのYZWさんが斥侯で。
行った、と思ったら「アバランチ!!」
斜面の変わり目あたりで破断して雪崩が起きた!
幸い規模はサイズ1程度、YZWさんは巻き込まれることなく安全な場所へ。

私からは見えなかったのだけど、下からはこんな感じでした。
この破断面は40cmくらいか?下山して二股からも見えました。
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さらに驚くべきことに、下に行って覗くと押し出しもボトムがすべてデブリ。
破断面には少し雪が乗っていて、直近で起きたものというより未明か朝早く起きたもののように感じた。
岩の下あたりから破断して、中尾根の積雪が薄いところまで伝播している。
その上の雪崩は先ほどの誘発のもの。

雪の掲示板には、押し出しの雪崩は誘発というように書いている情報もあるけど、自然発生と思ってる。
自分たちより前に押し出しに入っていった人たちは居なかったはず。
これだけ大きなものだったら、音がして気づくはずだし。

注意深くトラバースして、押し出しの対岸へ移動。
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ここの雪が大変快適、快速パウダー。
なんせ人数が多いので、みんなが滑りおわるとこんな感じでした^^;
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光っているところはクラストがむき出しになっていて、ツルツル。
デブリが上の雪をさらっていった感じ。

中尾根に乗り上げて、休憩ついでにピットを掘る。
45センチほど下に融解凍結クラスト、その上にはこしもざらめが確認できた。
クラストの上の積雪は4F→1F→4Fで逆構造。テスト結果はCTM12(RP)。
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大変シビアなコンディションの日で、トライアングルや白馬乗鞍でも雪崩があった。
その中でもツアーでガラガラAK側を何事もなく降りてきたというケースを聞き、
快感と危険の表裏一体を感じた1日でした。

下山後はそれぞれ。東北チームは帰途へ。またねー!
自分は温泉行ってのんびり帰宅。というか具合が悪くてゆっくりしか帰れなかった。。。

category: バックカントリー

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3/8 コルチナ・小谷BC~寿(ことぶき)な1日  

八幡平ローカルのしんちゃんから週の初めにメールが。
「週末白馬に行くから一緒に飲もー!」って^^

仙台チームのおがっちさん・よっちさんも一緒なんだって。
そうときたら一緒に滑るしかないでしょ!わーーーい

しんちゃん達が来るときは、いつも王国の皆さんと滑ってるということで混ぜてもらうことにしました。

朝は第五Pに集合、行き先にちょっと迷ってコルチナへ。
海外ジャンキーさんたちがいなくなって少しは静かになった様子。
まずはさっそく裏へ。
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昨日のトラックの上に柔らかい新雪がたっぷり。
もこもこしてるけど底付きしないから快適。
二本回してから、北面へ。

王国の皆さんは小谷中土ルートが初めて。
自分も今年初。過去二回もルートが微妙に違うので、自信もってガイドできるほどではない。
みんなでGPSと地形図と現場判断でいい雪を探しながら下りていく。


二回の登り返しで、いずれもノートラックの気持ちよい斜面が堪能できたので
東北からのゲストも満足いただけた様子。よかった。

とくに二回目の登り返しの後の斜面がかなりの当たり。スティープ!
ライダーはOZWさん。
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さてさて、宿に帰ると、どこからかとっても大きな幸せのハートのケーキが!
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きゃー!なんでしょう??

なんと!おがっちさんとよっちさんご入籍お祝いでした!
その報告をするおふたり。
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ここぞとばかりワルノリをする人たち。
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あ、ブラジルへ栄転することになり同じく入籍されたYZWさんがOZWさんのうしろに!

そして場所をきっちょんにうつし、改めて乾杯!
初めての共同作業です^^
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東北組の爆弾、ひとっしーさんがいちいち面白くてツボで、なんかものすごく笑ってた気がする。

去年に続きまた、しんちゃんの頭をスローパーに出来たので満足^^
頼まれて生グレープフルーツサワーのグレープフルーツをぎゅうぎゅう絞ってたら、
手の血管と腕の筋が出てる。。。と言われた。だから腕は出したくないのだ(泣

何はともあれ、大変おめでたい報告が聞けてよかった!
おがっちさん・よっちさん、YZWさんおめでとうございます。末永くお幸せに!

category: バックカントリー

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ダウン  

日曜日の後半から、どうもお腹が働いていない様子。
火曜の今日になり調子はさらに悪くなりダウン。
週末の日記はしばらくお待ちください。

category: 日々のこと

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3/6 茅ヶ崎パーク  

写真は入る前と上がった後。

ちょっと空いてしまったけど海へ。茅ヶ崎パークはひさびさ。

登校前の小学生の上手いこと上手いこと。。。きっとあの子達はプロになるんだろうな。

晴れて気持ちがいいんだけど、とにかく北風が強い。後頭部が冷える。
それでも自分にしては珍しく2時間以上は入ってた。

もっと上手くなりたいなぁ。

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category: 波乗り

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春にまつわる気持ち  

以前こんな日記を書いたことがある。

http://kwjunblog.blog69.fc2.com/blog-entry-456.html

春が近づくことに対する人のこころ、二つの感じ方。

ひとつは
「新しく何かが始まることに対しての期待と希望でいっぱいの前向きな気持ち」

もうひとつは
「何もかもが希望にあふれていることに対して置いていかれていると感じ、心がざわつく」

そう、まったく正反対の気持ちで、その人の状態によって大きく違ってくるというもの。


春を迎える自分の気持ちは、ここ数年間マイナスの方向だった。
将来が読めずいつか見捨てられるかもという不安感は、春になるとさらに増幅したのだった。
今考えると、精神的に人には言えない状態だった。病んでいたと思う。

この春、強がりではなくようやく本当の意味で、前向きで幸せな気持ちになれそうな気がする。
大切にされる、する、ということの安心感。それを感じ始めてる。

このまま、この気持ちがずっと続きますように。

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category: 日々のこと

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たまには作品紹介  

先月、茅ヶ崎のギャラリーにて合同企画展に参加していました。

テーマが「時間」。

以前制作した陶とガラスの時計がアトリエに眠っていたので、それを出品しました。
クリックすると大きな写真で見ることが出来ます。

「らっかせい」陶
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「でめきん」ガラス
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この二つが私のもとから旅立っていきました。
使っていただけることが何より幸せです。
機会をいつも与えてくださる「カロカロハウス」のみどりさんありがとうございます。

category: 制作

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3/1 ビッグロック日吉  

写真はありません。

直前まで雪山に滑りにいくか天気予報とにらめっこしていた一週間。
そんな優柔不断な私の決断を待ってくださったハシモトさんと、久しぶりに日吉のビッグロックへ。

朝から出向いたおかげで、駐車場も空いていてよかった!

…と、見たことのある車が。あー!NMさんじゃないですか!
中に入ると、おやおや、ONさんはじめ石田塾のおなじみメンバーが勢ぞろいwww
みんな好きですねー^^賑やかになりそうだ。


ここは以前石田さんのロープワーク講習で一回だけ利用したことが。

そのときはクラックをトップロープでやったので、普通のボルトルートのリードはやらなかった。
今回は珍しくやってみようということにしたのでした。

そう言われてみると自分はジムのルートはほとんどやらない。
やったのは昨夏くらいにパンプ2へ行った以来か?

ジムボルダーもそうだけど、どうもプラスチックの感覚が好きでなくて
トレーニングと割り切ってやることが多い。
ジムでのルートはパートナーの問題もあるし出来る機会が少ないからというのもある。
なので自分が果たしてどれくらいのグレードを登れるのか全然わからないのであった。。。

なによりクリップが下手くそだし、タイミングもよくわからない。
辛い体勢でかけようとすることも多々。慣れてないんですね。要は。
それでもクラックをやるようになって少しはマシになったと思ってはいるのですが。

そんなんで、ちょっとドキドキしながらルートを選ぶ。
アップは簡単なものにして、せっかくだからルーフへつながるものを選ぶ。

5.10dなのに天井に抜けられるルートがあり、それをまずやってみる。
ガバばかりだけど、やっぱり体が横になるときにクリップするのって大変。
なんとかかんとかオンサイトしました。

そのあとはハシモトさんがやっていた厳しそうな11cを挑戦してみたり、
短めのにも手を出したりしましたが、やっぱり力んでしまうことが多く途中で落ちちゃいました。
力をセーブするということを強く意識したのはこれがはじめてかも。
ボルダーはセーブすることなんてほとんど考えないもん。

これも慣れないとですね。

話のネタにとルーフクラックもやってみましたが、私には幅が広くてとてもじゃないけど無理!
ONさんが両手をジャムしたまま足が切れてぶら下がっているのを見て衝撃を受けました^^;

夕方じぶんの家にお客様が来るので、15時には退散。
石田塾の方々はきっと暗くなるまで登りまくっていたことでしょうw

帰りにセールの始まったばかりのカモシカスポーツに寄って、帰宅。

ハシモトさんにはいつも車を出していただいて感謝です!
ルートも楽しいですね!

category: クライミングジム

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