浮遊

海に浮かび雪に遊び岩にはりつく、ものづくり人間のまいにち

8月もおわり  

今朝はミズガキを目指していましたが、須玉ですでに雨との情報があり双葉で時間をつぶしています。

週末はお天気に左右されそうです。
それも自然と遊ぶにはつきもの。
受け入れて、出来る時には思い切り楽しみたいです。

明日はどうなるかなぁ。

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ところで、ホームジムの攀のコンペ『攀カップ』。
先日期間が終了して、結果が貼り出されていまして、思ったよりずっと結果が良かった!
(6級~3級のクラス・三位)

自分は一撃で登れる力が今一つ足りない。多分ジムで登り込む時間が少ないからだろう。
普段からオブザベをしっかりして、無駄のないムーヴを自然に起こせるくらいにパターンを身体に叩き込まないと。
リーチがどーの、とか、私より小さな小学生の男の子が自分より上に居るんだから絶対に言えない。

それと、すぐヨレる。
いつもトレーニングの時間は一時間程度。だから保たないんだろう。

今年の秋以降はまたボルダーにも力を入れたい。

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そろそろ岩場の様子見て、出発します(^^)/


category: 日々のこと

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新宿にて  

月曜日、新宿にて『増やす会』。

石田塾の二ヶ月に一度開催される、山の知り合いを増やす為の飲み会です。

今回も知っている人がほとんどでした(笑)

みなさま相変わらずの変態ぶりで安心しました。
私は普通なんだって ホッとします。(?)

しかしながら改めて自分の手の薄さにショック。
そしてARさんのハンドサイズの範囲に驚きました。

こんなに体に肉はあるのになぜこの手の平に肉がないのだ!まったくもう!意味がわからん。


こっそりここで告白しちゃいますが、石田塾に来ている女性が私は大好きです。

みんなサバサバしてて、一生懸命で、山が大好きで。
私は山に詳しくも強くもないので、長期縦走するハルコさんやトレランが趣味のSGさんに憧れと尊敬の念を抱いてしまいます。 

楽しく話が聞けるので、楽しみにしている催し。いつも直前に参加決めてスイマセン。

次回も期待しております。 


追記
帰りの電車のなかでONさんと週末の話しをしていたら、
カバンからおもむろに「マルチピッチルート集」が出てきてさすがだと思いました。

 



category: おでかけ

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ボルダラーはオンサイトにこだわらない?  

いつだったか、石田塾の講習生仲間のみなさんと話す機会があった。
ボルダラーのオンサイトに対する意識について。

なぜそんな話になったのかというと、
あまり経験が無く登攀力も少し不安な状態のときに、とある有名マルチのルートに
行ったことが無い状態でオールフォローさせてもらえる機会があったら行くか、というような話題が出たから。

私は今なら「そんなもったいないこと!」と思うけれど、ボルダラー時代だったら行ってたと思う。
でもそのとき私は上手く理由を説明出来なくて、伝わったかどうか自信がなかった。

確かに今までボルダーしかやっていなかった時は、
オンサイトグレードについて話題にすることはほとんど無かったし
限界に挑戦するのがボルダーなので、オンサイトするってことはまだ余力があるってことだから
そうしたグレードはあまり意味が無いという感覚だった。

そんなおり、先日小川山でお会いした静岡富士川ボルダーのローカルのロジャーさんのブログを読んで納得、
「そうなんだよなー!」とヒザを叩きたくなってしまいました。

富士川ボルダーの利用についての記事とともに皆さんにも是非読んでいただきたいです。
「富士川ボルダーについて」
「ボルダー課題のオンサイト」

最後の
「岩に向かい本気で自己と対岐した時もっと登る事が楽しく、その時間が濃密に感じられる」
という言葉に、昨年の秋に「石の魂」を登ったときのことを思い出し、
これだ!と言う課題に、またあんなに打ち込むことができたら、と胸が熱くなってしまうのでした。

category: 意見

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8/22 地下道前  

カメラ忘れたので写真はなし。

夕方の17時半くらいから、オンショアの海へ。
風波の反応が良くなっていて、前回同様腹くらいはあった。
少し波を見るのに慣れて、どれに乗ればいいかちょっとずつわかってきた。

すると、たまにつないで楽しめる波があることがわかった。

風波はいろんな崩れ方をするので、瞬時に反応しなければいけない。
たしかに、これで練習すれば力はつくだろうな。

「風波が楽しくなったのがうれしい」ってまっちゃんに言ったら、
「じゅんちゃん変わったね」って。

もちろんいい意味で。

自分でもこんな意識の変化が訪れるとは思わなかったな。

category: 波乗り

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8/19 地下道前  

オンショアが強く吹くときは、以前の私なら海へは行かなかった。

なぜなら、ロングボードだと荒れた水面が板のボトムに当たりバタバタ音を立てるし
それを抑えるのが大変で、酔いそうになるのだ。
でも、板短くしてからはバタついても融通がきくようになり苦ではなくなった。

なんといっても、風波を制しなければサーフィンは上手くならないのだ!

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風波は難しい。(自分にとっては)
面がきれいなときと比べて、波待ちのポジションがとりにくい。
割れる場所がまちまちだからだ。
それと乗る波を選ぶ目。どれでも乗れるわけではない。
見た目にはたくさん波が立っているけれど、
乗れる位の力を持っていて張ってくる波を選ぶには、慣れが不可欠。
私は不慣れなために、パドルして乗ろうとしてもその波に押す力が足りなくて置いていかれること多数。

よく周りを観察すると、上手なサーファーは狙った波すべてちゃんと乗っている。
まだまだ、修行が足りません。

日暮れまで1時間、出来る限りのことはやりました。心地よい疲労。

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category: 波乗り

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夏の恒例  

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夏に毎年一回は作る、夏野菜のインド風カレー。
トマト水煮とスパイスたっぷり使う、食欲と元気がでる大好物。

実家でとれた、形の変な売れない野菜なんかがいつも余るので、有効利用です。

オクラとナスを入れると美味しいんだよねっ。

ひとりだと食べきれないので、まっちゃんに食べにきてもらいました(笑
クミンシード入れて炊いたご飯、私好きなんだよねー。

ごちそうさまでした。

category: 日々のこと

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8/17 北千葉・一宮  

先週の日曜日。岩場の天気はダメそうだけど、関東は問題なし。
湘南は小波すぎて、北千葉へひさびさに行くことにした。

基本的に南西よりの風の予報なので、かわせる一宮付近もしくは南千葉の白渚から千倉あたりかな、と。
前回千倉行ったし、前日のコンディションからも一宮のほうが良さそうだった。

朝は4時前に起きて、慌しく準備。それでも太陽礼拝をやってから出発した。

アクアライン~圏央道で行くと、家からポイントまで2時間で着く。これにはびっくりした。
小川山よりもずっと近いじゃないか。

6時半には駐車場へ。気持ち良さそうだ。サイズはモモ腰程度かな。
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上がった後はこんな感じ。すこし風が入った。
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何だかんだいって、入ってすぐが一番波が良かったな。うねりが弱まったんだろう。

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お昼前かと思ったら、まだ10時すぎだった。でももう満足したので帰る事にした。

千葉の道中は好き。懐かしさを感じるから。
途中、花ハスの栽培地を通る。なんてきれい。
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ハスの花が咲いた後の種が埋まってるこのカタチ、昔から惹き付けられてる。
造形としてとっても魅力的。

帰ったら13時。なんだか得した気分。
お昼寝しちゃいました。

有意義な1日でした。

category: 波乗り

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攀カップ2014夏  

年に二回ほど行われる、ホームジムのマイペース型コンペ。

設定された課題を二週間の間に好きなだけトライして、一撃または完登した数で点数化。
参加は有料だけど好きな色のTシャツがもらえるというわけ。

冬はスキーで来れる回数が取れないため、いつも夏に参加することが多い。

今年もせっかくだからやろうかな!と。
頑張りすぎて故障しない程度にしないとね。

期間中どれだけ行けるかわからないけど、やるからには全力で。

category: クライミングジム

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8/14 小川山  

昨年の10月の連休に北海道から遠征にいらしたHIDEさんと、
今年も小川山でセッションしてきました!
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今回はご友人のササヤさん、りえさん、タローさん、あとから合流の強いコビッキーさんと。
りえさんと去年ミズガキで登っていた王国のYSDさんも一緒です。
HIDEさん、自転車のヒルクライムを始めたそうで、体が絞られていました。自転車効果素晴らしいですね!

約束の14日は、当日の朝になり予報が悪化。雨マークが並んでしまっていた。
清里~野辺山あたりは本格的に降り出していて、そのときは諦めかけた。。
でもどうやら小川山はかろうじて降っていないとのこと。

廻り目平へ到着すると、確かにまだ空は明るいし道もドライ。
皆さんに朝の挨拶。はじめまして^^
りえさんとタローさん、YSDさんはボルダーへ。
ササヤさんとHIDEさんは妹岩へ。自分も装備を用意して後追いする。

妹岩へ到着、先に「愛情物語」でアップをしていたHIDEさんたちと合流。
するとまもなく、ポツポツと雨が…
あっという間に壁が水で光りだして、服に木から雨だれが落ちるくらいに。
いったん様子を見ていたら、幸い降りは強くならず霧のような状態でおちついた。

HIDEさんの今回の目当ては私も先日RPした「ジャックと豆の木」5.10b/c。
下部はたいぶ染み出しがあり、コンディションとしてはかなり悪そう。
けれどせっかく来たんだから、ということでHIDEさんのトライが始まりました。
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ビレイヤーはササヤさん。
ササヤさんはクラックはやらないそうですが、フェイスの13cクライマーですって!腰抜けるかと思いました。
しかも、スキーの腕前もすごい。クラウンの資格を持っているって。
北海道クライマーおそるべし!

自分はカメラマンに徹します。

雨の落ち着いた時間に、ちょうど空いた「カサブランカ」を、上部の挟まった切り株を
限定で手でも足でも使わずに行こうと一回だけトライしました。

このカサブランカ、RPしたのは昨年の秋。そのときはまだまだ下手で必死でした。
目の前に現れたガバである切り株に助けられたのです。
それが心にひっかかっていたので、今回ちょうどいい機会でしたしやってみようと。

イメージはまだまだギリギリといった感じだったのが、登ってみると余裕があるくらい。
フレアしたクラックは「冬のいざない」や日吉の人工クラックでずいぶんと鍛えられていたようです。
それに加え、とにかく足のジャムが効果的に利かせられるようになっていたのは大きい。
切り株を避け、フットジャムを使い踏まないようにして完登。ようやくスッキリしました。

その後HIDEさんの2回目のトライ。
やはり下部は濡れていて、かなり厳しそうでした。
HIDEさんはカムセットが慎重かつ丁寧で上手く、見ていてとても勉強になります。
そしてカムでダウンするときも安全でスムーズ。私なんて手順にあたふたして、見ていられないと思う。
今回はRPならずでしたが、次回コンディションの良いときに是非登ってください!

妹岩から下山後は崩壊跡へ行って新しく公開されたボルダーで登る。
「ギガント」初段を初めて触りました。
このエリア、岩が落ちてきて時間があまり経っていないからか状態が落ち着いていない。
ホールドが欠けたりするのも結構ありそうだ。実際この日ちょっと欠けました。
天気のせいでもあるけど自分としては居心地がイマイチ良くないかな。
ぜひ登りたい!っていうラインでもないかも。。

とはいえ久しぶりの外ボルダーなので、やると夢中になる。
ガストンを肩と体幹で止めるのがまだまだ。というか、肩壊しそう。足位置要研究。
りえさんコビッキーさん女性陣はサクッと登られたとのこと。ひゃー、強い!
(それもそのはず、コビッキーさんは業界の方らしいです)
18時過ぎまで登って、撤収ー。

駐車場で皆さんと記念撮影、そして握手して別れました。
残りの滞在も楽しんでくださーい!
北海道、スキーかクライミングで訪れたいなぁ。

自分とYSDさんは日帰りなので、ヘルシーパークでお風呂の後、ふじもとで夕飯。解散。

渋滞が酷いので仮眠しながら帰ったら帰宅は明け方でした…^^;

category:

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8/12と13 辻堂と鵠沼  

台風が去って落ち着いた湘南。

風が依然として南寄りで、面がクリーンではない。
12日の朝、辻堂の正面より少し右で入ってみたら海水がとても汚かった。
流れてきたゴミ、海藻なんかがいっぱいで足や手やリーシュに絡まって不快。
それでもなんとかインサイドで滑ることができた。
以前の自分だったらこんなにコンディションがイマイチだったら行かなかった。
でも風波でもやればできるし、できると楽しいものだ。これは行った人にしかわからない。
まっちゃんがそう言っていた。そうだよなぁ、と思う。

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13日。お盆の入り。

やっと風が北になり、波が整ってきれいに。
潮が多かったので鵠沼で入りました。
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お盆休みで海岸は朝から人がいっぱい。
サーファーはもちろんBBQする人、海水浴する人、散歩の人、走る人。

海水もきれいになって、サイズは小さかったけどとても楽しめた。

category: 波乗り

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8/9 ビッグロック日吉  

台風のせまる週末。土曜日にトレーニングでビッグロック日吉へ行ってきました。

天気予報の悪い週末はどこのジムも混雑しますねぇ。

石田塾つながりのNMさん、SGさん、ONさんと。
私はオープンからは行けずに正午よりの参加で。

主に10台から11前半あたりを。クリップが下手なのはいつものとおり。。。
前回やったような気がする11cをやってみたのですが、やはり核心でヨレてしまいRPならず。
3便ほどやりましたが、かぶってるから疲れてしまって。

たまにしかリードをやらないんだからあたりまえですね。
自分のペースでカムきめてレストが出来ないので、クラックとはまったく異なる性質の運動だと思う。

ひととおり登った後は、トップロープでクラックを。ここへ来たからにはやらないと。

OWは初めてやったときよりずっとスムーズでした。なんでだろう。うれしいけど^^
右端のフレアクラックなんて離陸すら危うかったのに、この日はかなり上まで行けました。
でもサイズが相当ギリギリで、必死でジャミングしたものだから両方の手の甲に大きな傷ができてしまった。
進歩があったのでよしとしよう!

みなさまお疲れ様でした。またトレーニングしましょう!

category: クライミングジム

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「クライマー パタゴニアの彼方へ」試写会  

「クライマー パタゴニアの彼方へ」

試写会に当選したので、本厚木のアミューあつぎまで行ってきた。



クライミングのドキュメンタリー映画である。
しかも、フリークライミングの。

劇場数は少なめとはいえ、全国でロードショーするという。
一般的にクライミングなんていうと、ジャンルが細かく分かれていることなんて詳しく理解されていないだろうし
「フリー」の思想や意味もクライミングやっていない人にはまったくピンとこないと思う。
そういった意味で、この映画は観る人を選ぶような気がする。

実際私もボルダリングからクライミングを始めて何年も経ち、
ここ数年でクラックやフリーマルチを始めてようやくフリーの思想を実感しているのだから、
観て内容を理解して楽しむことが出来る人はそんなにたくさん存在するとも思えない。

そのかわり、理解できる人にとっては共感できることがたくさんで、
しかもとても素晴らしい映像をスクリーンで見ることができるのだから満足度は高い。

おりしも先日不動沢で「初登攀ごっこ」をしてきたため、規模も難易度もまったく次元は違うが
岩の造形だけを頼りに自分たちのラインを引く、という行為に関しては同じで
先日のあの感動と充実感とをリンクさせてとても感動したのだった。

なぜフリーで登るか、それはスタイルである。
人のスタイルについてどうこう言うのは無粋だ。
スタイルにこだわるというのは、そのひとの個性ある生き方である。そういう人生を送りたい。

category: 展示・展覧会・映画

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8/3 不動沢  

ミズガキ・植樹祭広場での朝。
ここでテント泊したのは二回目かな。
小川山より人が少なくて静か。直に焚き火が出来ないから、夜騒ぐ人も少ない。

この日は不動沢にてマルチピッチ講習。
もともとは4人でワイドムーブ講習だったのですが、お二人キャンセルが出て私とONさんだけになり
それなら以前から話があった、不動沢のお勧めマルチルートで補習をしませんかと塾長からの提案でした。

私にとって不動沢の奥はとても敷居の高いエリア。だから、ここで登ると聞いたときから緊張していた。
総合力をある程度きちんと持っていないと近づけないと思っている。
今回は講習ということで、石田さんが案内してくださるけれど。ほんとうにありがたいことです。

**********

4時に起きて身支度・朝食・テント撤収。
出発は6時前。
不動沢とカサメリに行く人が使う駐車場に到着し、ザックを背負い登山道を歩き始める。
石田さんの話では目的の「摩天岩」までは2時間弱とのこと。
以前ワイド講習で行った「殿堂岩」よりも奥にあるらしい。

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1時間以上歩くと、案内板が出てくる。でもこの看板間違ってるらしい。
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ロープ無しで岩の間を登って行くのでちょっと怖い。足を滑らせたら大変。慎重に行く。
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踏み跡をたどり、摩天岩の上部壁へ。
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ここはあまりクライマーも訪れないとても静かな岩場でした。
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さて、ルートはどこでも好きな場所からどうぞ、と石田さん。
うろうろオブザベして、ONさんと相談の結果ここから行くことにした。自分がまずはリード。
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下部はプアプロ。クライミング自体も簡単そうに見えたけど悪かった。
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この乗り越しがテクニカルだった。体を乗りだすのに勇気が要った。
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ハング下でビレイ点をカムで構築。足場はいいけどスラブ状なのでハンギングビレイになる。
ONさんにリードを交代。
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と、ここで自分がやってはいけないミス。
リードの体勢になり、さて行こうとして、
背負っていたザックのことを忘れていたためそれをおろそうとしたONさんを手伝おうと、
あろうことかATCから手を離してしまったのだ。
石田さんからすかさず指摘が飛ぶ。

あぁ、やはり自分は複数のことがいっぺんに出来ない体質なのだ、と改めて落ち込んだ。
出来ないからには人一倍気をつけなければいけない。自分をいつも客観視しなければ。
マルチをやっていると、自分を知ることができる。これは特に感じること。

そのピッチをフォローする自分。上から。
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足場の良い広くて安全な場所から次のピッチ。
そこにはワイドのルートとハンドのルートの二つがあり、
ワイドはきれいに割れ、ラインとしてもこっちのほうがスッキリ。
もう片方はハンドで出だしが少し悪そうなものの、無理のない感じ。

で、あまりにワイドが魅力的なので挑戦してみたのでした。
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しかーし!歯が立ちませんでした。。。

ONさんのリーチに期待してリードを交代してみました。
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ワイド好きの石田さんのアドバイスで色々試してみましたが、自分たち二人には難しすぎました。

結局、もう片方のハンドクラックのラインから行くことに。
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このラインは気持ちよかった!ハンドのトラバースでチムニーへ移動。
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そのチムニーの前でピッチを切る。
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挟まるONさん。
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いよいよ岩峰の頂上が近い。
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最後はボルダー。
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頂上にはもちろん残置もボルトもありません。
どうやって下りようかと考えましたが、フリーソロしか思いつきません。
石田さんから、頂上ボルダーをロープで橋渡ししてフィックスの状態でのぼりおりする技を教えてもらいました。

登ってきた反対側の足場にある岩をメインロープで巻いて固定。
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この方法、今回の頂上の状況のようにボルダーがあってその周りをぐるっと歩ける状態に有効。
そういえばバンフ映画祭で見た、冬の山小屋の屋根の雪下ろしを一人でする際に
小屋の裏の発電機にロープを結び今回と同じように懸垂で下りていたのを思い出した。

3人で頂上に上がる。平らでなんて居心地よく気持ちよいのでしょう!
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シューズを脱いで景色を堪能。
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全景はこんな感じなのでした。なんだか日本じゃないみたいですね。
こんな素晴らしいマルチのルートを案内していただけるなんて、自分たちはなんて幸せなのだろう。
ここからの風景は一生忘れないでしょう。
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これで終わりではありません。
自分は登ることにはある程度経験があるけれど、懸垂して下りることに関してはとても少ない。
だからマルチのときはいつも、懸垂のときのほうが不安だったりする。
スタック、落石に十分注意していれば、実際やってみるとなんとかなるのだけど。
(もちろんセルフを外す前の確認作業は絶対だ)

あとはロープが絡まないような自分なりの工夫を覚えていくことだな。

ONさんがラインを見出して先行してくださって懸垂。
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この後ちょっとトラブルがありましたが、石田さんがいらっしゃったおかげで無事にみんな帰宅出来ました。

石田塾生で心底よかったと思った一日でした。ありがとうございました!
それから、遅くなったにもかかわらず境川で待っていてくださったSTさん、ARさんありがとうございました!

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8/2 湯川  

週末土曜日は少し間が開いた湯川へ。
目的は「テレポテーション」5.10d。

前回初トライした時の感想は、「一筋縄ではいかないぞ」だった。
だから、暑くてコンディションの良くないこの日で登れることは無いなと思っていた。
とにかくムーブが少しでもできれば、と。

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湯川の岩場へのアプローチ、林道の状態がとても悪かった。
穴だらけで、車高の高いジムニーなら何のことは無いけど普通の車だったら擦るね。。

到着すると、どうやら貸切。
それでは心おきなくトライしまくりましょう。

アップはコークスクリューで。
朝イチでやるにはちょっと緊張した。2便出してちょうど良い感じ。
ONさんも2便。
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そしていよいよ「テレポテーション」へ。
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下部は5.9から10aくらいと聞いた。慣れてくれば省エネできそうだけど、まだまだ。。。
んで、もちろん上部核心でテンション。
やっぱりムーブをしっかり決めて、それをひとつひとつ間違いなく確実に実行できなければ落ちる。

ONさんのトライのときに、雨が結構な勢いで降ってきた。
けれど湯川は上に木の葉が茂り屋根のようになっていて濡れにくい。
そのうちやがて小降りになり、止んで薄日も差すように。

昼を挟んで休憩してたら、午前中で豪雨に見舞われ小川山から敗退してきたと言うクライマーさん団体が。
サイコキネシスなどを見学されていたのだが、バツがついた箇所を改めて一緒に眺めていたら
欠けた岩が脇に落ちていたのを見つけた。パズルのようにしてはめてみるとこのとおり。
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水平にフットホールドが出来てしまったように思えるのだが、離れているため自分は使わないかな?
この×のついたフレーク、確かにちょっとやばそう。そのうちガバっと落ちるのでは?

そして2便目。
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ここの上部でずいぶんと時間をかけてしまった。
しかも、同じところで少し登ってはどーんと落ちるのを繰り返し。。。
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カムセットの余裕がないのもあったけど、意地になってしまった部分があった。
力がある程度残っている段階でA0をすべきだった。
長い時間ビレイしてくださったONさんスイマセンでした。

最後にサイコキネシスをONさんが1便やって、終了。

次の日は石田塾のマルチ講習補習でミズガキ不動沢なので、灯明の湯でお風呂と食事した後
植樹祭広場まで移動、テントを張って就寝。

涼しくて眠りやすかった。
つづく

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8/1 辻堂橋前  

連日の台風のうねり。

橋前はサイズが上がると波が良くなるようだ。
アサイチ波チェックしてたら、なんと顔見知りのクライミングジムの常連さんが朝のランニングしていて
偶然ばったり会ったのでものすごく驚いた!
だって、海で会うなんて思ってもみないもの。^^;

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category: 波乗り

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7/31 鵠沼と白樺  

めずらしく一日に2Rした。

朝の鵠沼、河口にて。
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午後は白樺P。
ここはインよりで割れるパワフルな肩から頭。かなり緊張しました。
巻かれて水着の中が砂だらけになりましたよ。
でも自分では絶対に入らない場所と波だったので、誘ってくれたまっちゃんに感謝。
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category: 波乗り

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7/27 小川山  

錫杖で「注文」を登り、沢渡でこじんまりした日帰り温泉に浸かり食事をし、
前日も泊まった健康ランドの仮眠所で数時間の睡眠。泥のように眠りました。

STさんが単独で小川山にいらっしゃるとのことで急遽お声かけさせていだたき、ご一緒することに!
朝3時に出発。到着は早かったので駐車スペースはありました。

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到着するなり知り合いにたくさん遭遇。takiさんerikoさん、Dmatさん、YSDさんYSNさん、石田塾長。
帰り際にはKっちゃんとKヅミさん。

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筋肉痛がのこる若干重い体をひきずって、妹岩まで登る。一番乗りのようだった。
私とSTさんはアップに「愛情物語」をやり、それぞれRP。
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クライマー:STさん

ONさんはアップに「カサブランカ」。
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STさんは「龍の子太郎」5.9をRP。
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自分はいよいよ「ジャックと豆の木」5.10b/cへ。
数年前トップロープで取り付いたことがありましたが、そのときは下部で落ちまくって抜けられませんでした。

そのときのイメージが悪すぎるので、リードするのはちょっと思い切りが必要でした。
案の定、体が硬く下部で足を滑らせてフォール。
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ONさんとSTさんはちょっと怖い「ムードはいい線」5.9をリード&フォローで。
これ、お買い損じゃないでしょうか。とても難しそうでした。特に最初の離陸後。
(STさん、足長い。)
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ジャク豆リード2便目。最初のカムセットやムーブに迷い、取り付くも一旦仕切りなおす。
自分は左のフレークを使うやり方で行きましたが、OWをワイドムーブで抜けられたらもっとよかったなあ。
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そして、RPできたらそのままフォローをビレイして「パピヨン」2P目をONさんがリードする。
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それをフォローする自分。このアングルだと、後ろにマラ岩が見えてカッコイイなぁ!
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パピヨンのルート上にあるフレーク。これ、かなり浮いていて注意が必要です。
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懸垂はルンゼ状になってる真下に向かってラインをとる。ジャックと豆の木やってる方に影響のないように。

STさんは姉岩の「卒業試験」のトライへ。
やっぱりこれは好ルートだよね。
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錫杖に加え、ジャックと豆の木のRPという成果が出てうれしい週末でした!

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週末  



平日の朝に散々海に入ったので、週末は岩に集中。

土曜日は湯川、日曜日はマルチピッチ講習で不動沢でした。

日記の更新が滞っております(>_<)
すいません。

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