浮遊

海に浮かび雪に遊び岩にはりつく、ものづくり人間のまいにち

8/30 ロープワーク講習  

雨の日の石田塾、ストーンマジックにてロープワーク講習。
たびたびお世話になります。

自分は極度のロープワーク恐怖症^^;
先々のことを想像するのが苦手なことから、
イメージが出来ないことにぶち当たると手元がパタッと止まってしまう。
その場で考えながらならどうにかできるのだけど、時間がとてもかかる。
パートナーに迷惑をかけることになるし、なによりマルチだと時間との勝負。
こうして定期的に講習を受けて身につくように自分なりの努力をしているつもり。。

この日の参加者はARさん・NSさん・私の三人。(写真は石田塾ブログより)
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自分はARさんと組んでマルチを想定した終了点作業と懸垂への移行、
それとトラブル対処・セカンドのテンション解除の方法を実践。

最初の試行錯誤の時がとにかく頭を使う。
最終的に洗練された時の作業時間がずいぶん短縮され、とてもうれしい。

ARさんはこの夏小川山烏帽子岩左稜線や北岳バットレスに行かれているので、さすが手際がいい!
自分は塾長に「ずいぶん考えられるようになりましたね」って言われて、ちょっとホッとした(笑

講習をこうして年に数回受けるだけでもずいぶん違ってくると思ってる。
そのたびに予習もするし。ありがたいことです。

ところで、この日の石田塾ブログの記事の内容がとても響いたので是非読んでみて下さい。

講習の最後にやる毎度のフィンガークラックも、改めて姿勢など気をつけながら登るのは新しい発見があり
前日に「ロックビーンズ」で教えてもらったことと見事にリンクして、
これからのトレーニングの方向性が見えてきて非常に有意義な週末となりました。

category: クライミングジム

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出稽古その2  

木曜のパンプ2に続き、土曜日は八王子の南口から歩いて数分の「ロックビーンズ」へ。
静かな通りにあるこじんまりとした、アットホームな雰囲気のジム。

店長でいらっしゃる室岡照吾さんはこのフリーファンの表紙の方。
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なぜこちらへ出向いたのかというと、ホームジムでの知り合いであるTさん(親子で強い。お嬢さんは小学生)が
とてもためになるジムだよ、とオススメしてくださったのだ。
指や肘が痛いとか、グレードに行き詰ったりしている人、独りで黙々と登るのが向いてる人に良いと。
近いうちに是非行きたいと思っていて、週末は雨だったのでこの機会に!

最初の3時間ほどはとにかく登りこみ。4級~3級中心に。課題はとてもずっしりとした手ごたえ。
すべて手足限定。なので5・6級でもあなどれない。これは足がうまくなるだろうなー。
最初、すべてのホールドがちょっと遠いなーと感じる。でもしっかりと腰と足に乗ると届くのだ。

そろそろ腕も張ってきて、上がろうかなと思ったところで室岡さんに「どうでしたか?」と話しかけられた。
実は…とTさんから紹介された旨を話すと「そうでしたかー!」とうれしそうに。
そしてなんとご好意で21時過ぎまでご指導をいただいた。

ここでは詳しく書けないけれど、独自の理論がすっと納得いくもので、
今までの自分の登りのクセと姿勢がいかに効率の悪いものであったか思い知った。
その理論に従ってトレーニングすれば、確かに故障はずっと減るはず。
自分は深刻な故障はないものの、手首や肘は登りこむと硬くなり
ストレッチを念入りにしないとすぐ痛くなるのを自覚していた。
さらにクラックを登る際にもすんなり当てはまることにも驚いた。基本はどのスポーツも一緒なのだなぁ。

しばらくは地元で教えてもらったことをしっかり復習しトレーニングを行っていきたい。
初冬のボルダーシーズンにむけて、少しずつ調整を始めなければね。

category: クライミングジム

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めずらしく出稽古  

8/27、木曜日。

朝の波乗りでちょっと肩周りが疲労している気がするけど、夜に中野島のパンプ2へ。

先週NMさんの5番カムを私がうっかりそのまま持って帰ってしまったので、お渡しに。
中野島はいつぶり?二年ぶりくらいかな?

NMさんによると木曜日は混雑しているということである程度覚悟はしていたけれど
やっぱりすごい人だった。
そしてやはり知り合いにたくさん会った!

アーヤさんもここでいつも練習しているとのこと。3人でかわるがわるビレイしあって登る。
それにしても、やりたいルートを選ぶというより空いている壁から干渉のないものを探すといった感じ。
ルート上のホールドはだいたいが同じ色で統一されていてわかりやすくなっている。
足は限定だ。

いつものJ-Wallだとつい足自由のものを選んでしまうので、フットホールドを探す時間がけっこうかかる。
でもこれにもちゃんと慣れないとダメだよねぇ。。。

登った本数は5本かな?
5.9
10a
10c
10d
11b
っていう順番。

10dまではオンサイト、11bは垂壁でなかなか手ごたえのあったルート。
足限で試行錯誤して時間がかかり最後でテンションしちゃった。ホールドも見逃しやすいなー。
いつもかぶりばかりやってたから、垂壁ならではのムーブが楽しい~。

NMさんがずっとトライしているというツナミの12aの応援をした。
下は自動化していて、最後の最後で厳しいデッド。そこで自分が下から「ガンバ!!」を飛ばす!
閉店間際のトライでそのデッドが止まった!でもその次も実は厳しいらしくて、惜しくもフォール。
でもRPが見えてきたのでは??ガンバです!

先日の新宿での「増やす会」でお会いした、神ことS本さんにも帰り際ばったりで、何かの縁を感じる(笑)

なかなか来ない場所だけれど、機会があればまた登りに来たいものです。
NMさんアーヤさん、お付き合いありがとうございました。

category: クライミングジム

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台風15・16号  

今週は台風のおかげで波のある平日続きだった。

8/24 汐小前。腹~胸・肩
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8/25 同じく汐小前。腹~胸
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8/26 パーク。他が大きくて人が集中。オフショア強。胸~肩、オバケで頭。
親切なサーファーにとても良い波を1本譲ってもらった。ありがとう。余裕のある人は素敵です。
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写真からもわかるように、オフが強すぎてしぶきが吹き飛んでいる。
おかげで板がなかなか下りなくてまいった。
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8/27 再び汐小前。 夜明けと共に。
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胸~肩。日中にかけてサイズダウン傾向。
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category: 波乗り

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8/22 末端壁  

先週の土曜日は日帰りでミズガキの末端壁。NMさんと。

NMさんの「アストロドーム」リベンジと、自分の「ペガサス」のトライ。

雲の中、アプローチを登っていくと到着したら雲海だった。ガスが神秘的。
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心配したコンディション、前回よりはちょっと湿気てる?
未明に雨が降ったようだった。

二人してアップで「調和」1P目。右上、水が流れた跡があるねぇ。
この日はワイドカム6番持ってきたので、フレークに逃げずにワイドを直上してみた。
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こっちでも難しくないし、ラインはむしろ素直な気がする。

ところで、この日の末端壁は賑やかだった。
ジャムセッション三鷹のオーナーさんがジムの若い常連さんたち(初外岩だとか!)を引率していらしてたり
くまぼんさんにも久しぶりにお会いした♪

順番を待って、陽が出ないうちにとNMさんのアストロの一便目。
最初の核心の右手の場所を探っていてフォール。惜しいっ!でもこれでムーブが固まりましたね。

次に自分、「ペガサス」1P目5.10c。(100岩だと10dになってた。)
オンサイトのため数本あるクラックのどこを使うか迷い、テンションかけてしまった。
一番広いクラックは奥が閉じていてびっしょりで、どうもあんまり使われている形跡がなかったのだ。

しかし、25mはやっぱり長いねー。疲れた。。。

昼過ぎて、気温が上がりお日様も出てくる。ちょっと暑い。
でもNMさんは精神を集中しているのでそんなの関係ない。自分は精一杯ビレイ・応援するのみ。
気合を入れ、登り始める。
最初の核心、右手はクラックの良いところをしっかりとらえ、ダイクのガバへ。
乗り越しはスムーズ。レスト後のムーブに迷う所もうまく力を使っていないように見えた。
「これはいける!」って思った。

そして!そのとおりめでたくレッドポイント!おめでとうございます!
写真はくまぼんさんが撮ってくださいました。
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夕方が近づき、そろそろぺガサスの二便目を出そう!
頑張らなくちゃ。ムーブ自体はすごく難しいってわけじゃないし、あとは気持ち。
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さっきルーファイに迷った箇所は解決し通過。
あとは苦手サイズが続くので肘や前腕をフルに使って、ブリッジングも多用。
だけどあと少しというところでジャムが甘くなり、
疲れていなければ勢いで登れるようなところで動けなくなってしまった。
たぶん、少しだけ上がれば手がよくなるはず。
でもそのためにジャムをきかせ足を一歩上げるのが出来ない。手が甘くて抜けそうな気がするからだ。
「…」
テンションって口元まで出てきてた。。。そのために一回NMさんのほうを振り返ったくらいだから。
でもこんなことではこれからも難しいルートで負けてしまう気がしたので、振り絞って足を上げ手をねじ込み、完登。
はぁ。。。よかった。安堵。自分なりに頑張った。ちょっと自信がついた。

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くまぼんさんがご親切に私も撮ってくださいました。

どっと疲れが。もうのぼれましぇん。
さあお片付けしましょう。

帰りは「OWL」で待ち合わせて砦岩前衛壁だったSTさんとアーヤさんと4人で食事。
今日の成果などを話して楽しい時間。

帰りの高速は渋滞もほとんど無くて助かった!
NMさん運転ありがとうございました。ぺこり。

末端壁。
今度は自分にはまだまだ遠いと思っていた「春うらら」を、やっとちょっとだけ「触ってみたい」って思った。
目標のある人生っていいもんだ。

category:

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最近の海  


8/11
鵠沼、水族館寄り。
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8/12
鵠沼、河口ちかく。ものすごい混雑で後悔した。
この写真でもわかるように、人が多い。
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8/19
湘洋中前、5~6人くらいで快適。コンパクトなサイズ。楽しかった。
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8/20
茅ヶ崎パーク。台風のうねりが入り始めた。
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チサンあたり。かなりパワフルなセットが入ってきていた。
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8/21
水族館前。私の実力でなんとか入れたのはここくらい。
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category: 波乗り

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8/16 瑞牆・地獄エリア  

翌日日曜日。
癖で5時に起きてしまう(笑)

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テントを乾かしたかったのでそのまま撤収作業。
それから駐車場の方へ上がって、十一面岩に向かって太陽礼拝。
体がほぐれたところで、管理棟のテーブルにて朝ごはん。

当日集合の約束をしていたSTさんお見え。今日は5人で涼しいであろう地獄エリアへ行くことに。

雲が出ていて蒸し暑い。
アプローチは私が先頭でかなりゆっくりめになってしまった。。それでも汗だく。

SGさんとNMさんは地獄エリアの地下一階あたりで登るということで
アーヤさんとSTさんと私はその奥のリアス式エリアへ向かう。

ここの道が急勾配だし滑るし、疲れた。
剱岳周辺で四日間クライミングしてきたアーヤさんはさすがの足取り。待ってー(笑)

リアス式エリアには一番乗り。
アップに皆で『海豹』5.9を。
ブリッジングを上手に使うアーヤさん。

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続々とクライマーがやってきて、賑やかに。部長YZさんにお会いしました(^^)


この日の目的だった☆☆☆の『ジャイアント・ジャム・サンド』5.10a。
空いたので私からオンサイトトライ。

ここ、このあたりが私の苦手なフィストから肘サイズ!
もじもじしまくっていたけどなんとか登れたぁ。良かった良かった。

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続くSTさんもオンサイト。
私が苦労した箇所はバチ効きフィストで快適だったとか。

最後にアーヤさん、前回はテンションたくさんだったというけれどこの1回であっさりとレッドポイント。
うーん、これはトポ通りとっても素晴らしいルートだわ。

みんな成果を上げられて満足しながらSGさんとNMさんがいる下の地獄エリアへ。

ちょうどNMさんが『苔ジャム』5.10aを登り終えたところだった。
終了点をお借りして、早速わたしからオンサイトトライ。

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向きを間違えて一旦クライムダウンしたりしたけど、どーにかこーにか完登。

続いてSTさんもオンサイト\(^o^)/
『割れ目挟まり隊』として誇らしい成果であります!

その頃SGさんとNMさんは『オリジナル』 2P目の5.10aを完登。

ジャイアントジャムサンドで出しきったアーヤさんは『オリジナル』の1P目を。

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無事オンサイト、ロワーダウンしてもう少しで回収終了というところでロープがスタック。
傾斜の寝てる所のクラックが細くてそこにロープが入って、上から抑えてしまうかたちになっちゃうのだ。

跳んだりはねたりして少しずつ下りれたものの地上まであと僅かのところで動かず、
なんとかNMさんの肩を借りてロープを弛ませ、ほどいて脱出!

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このあとロープだけを力一杯引いたら抜けて、無事この日のクライミングは終了。

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岩場にはたくさんのクライマーがいて終日賑やかな地獄エリアだった。
楽しかったですね~。皆様お疲れさまでした!

境川で塾長とご飯を食べて、渋滞も心配したほどではなく無事その日のうちに帰宅。

とても充実の2日間、ありがとうございました。

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8/15 小川山  

土日はワイワイと仲間同士でのクライミングでした。
1日目は小川山。
メンバーはSG(メパンナ)さん・NMさん・アーヤさん・私。

お盆、世間は長期のお休みのかたがたでどこへ行っても混雑。
小川山にもたくさんの人が。それでも思ったよりはマシだったのでよかった。

四人で屋根岩方面へ。

取り付きの近くに大きな大きなキノコ。なんじゃーこれー。
かさの部分の径で30センチぐらいあったよ。
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この日はマルチで楽しく登ろう!という趣旨で南稜神奈川・レモンが目的。
まずは自分とアーヤさんで南稜神奈川。やったことなかったので。アーヤさんはどっちも初めて。
SGさんとNMさんはレモンのほうへ。

1P目・アーヤさんリード。
体を慣らすのにちょうどいいくらいのやさしいピッチ。ホールドがいっぱいある。

2P目・自分リード
長めの高度をぐいぐい稼ぐ露出感あふれるピッチ。これは気持ちいい。

3P目・アーヤさんリード
チムニー。どっち向くかは好みだけど登りやすい方向はありそうね。

予定ではここで終了として、一回下りて再び南稜レモンを登る予定だったのだけど
(写真は懸垂地点のセカンドの自分、ちょうどNMさんがレモンの3P目を登ってきたところで撮っていただく)
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レモンの花形ピッチの取り付きに懸垂したので、下まで行かずにここからまた登ろうということに。
ちょうどSGさんがフォローで登る時だった。次に1パーティーが入り順番待ち、
自分はこの3P目のOWは登ったことがありアーヤさんにリードをしてもらう^^

レモン3P目・アーヤさんリード
きれいな右上がりのルートでサイズはOW。なかなかの手ごたえ。
アーヤさんオンサイトで素晴らしいクライミング。

そこからは歩きの混じるスラブのピッチで、上で待っていてくださったNMさん・SGさんが写真を撮ってくださった。
白いヘルメットが自分。
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ルートの終了点は踏んで、冒険好きな私達はさらに奥へ。
四人で知恵を出しながら協力しフィックスやクライムダウンをして写真の右の岩峰のクラックへ。
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そのピッチがこれ。
以前SGさんがHさんとマルチ講習で行って登ってみたものの完登ならずだったというルート。
この日NMさんはオンサイト!下からでは見えないけど、核心はクラックではなく乗り越しのスラブという。。
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続いて自分、苔だらけで一瞬どこにもホールドがないように見えるのだけど、よーく探すとあるのです!
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みんなでてっぺんに立ってから、空が怪しくなってきて時間も時間なので急いで下降開始。
なんだかんだでこの日もヘッデン下山となりました(笑)

遅くなってしまったので街のほうへ下りてお風呂、ガストでご飯。
それからミズガキへ移動してテント設営・乾杯。
長時間の行動でみんなしてクタクタになったので、朝の出発時間を遅くしました^^;

つづく。
**************

この日は山をやっているアーヤさんやSGさんの行動中の手際のよさや工夫に改めて尊敬の念。
常に先を読みそれが習慣になっている。
アルパインをやる上では時間との戦いが重要になってくるし、その賜物なのだなぁと。
「慣れだよーw」とSGさんはおっしゃったけど、それが苦手な自分からすると見習いたいところばかり。
やはりマルチは数をこなさないと。手が自然に動くまでにはまだまだかかりそう。

あんなふうに頼れる存在になりたいなー。がんばろうっと!

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8/9 瑞牆・末端壁  

翌朝。

いやー、よく寝た。
炊事場へ顔を洗いに行くと石田塾長と講習生のSRさんFKさんに遭遇。
マルチ講習だそう!頑張ってー!

朝食と身支度と撤収などで6時半出発予定が6時50分に。
テント泊だとなんだかんだで時間かかるねぇ。

しっとりと濡れた芝生を歩き、森を進む。
ある程度標高を上げると、地面は乾き空気も涼しくなってきた。
幸い快晴ではなく雲が出ている。

実は朝、NMさんは塾長から「末端壁は暑すぎるからやめたほうがいいですよ」と助言されたのだそう。
自分が前回行ったときが本当にそのとおり灼熱だったので、
早朝から出て午前中に集中して登ろうという作戦を立てていた。

この日のためにカムも買い足してしまったし、二人ともやる気満々だったのでとりあえず行ったのだ。

45分ほど登って到着。さすがに誰も居ない。そして汗が引くと寒いくらいにひんやりしている。
壁も結露など全く無く、状態はいいように思えた。

まずはアップで「調和の幻想」1P目。NMさんオンサイト。
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自分もこちらでアップ。これはそのうちワイドのほうから登ってみたいなぁ。

雲があって涼しいうちに目的の「アストロドーム」5.11aをやらなくちゃ!
NMさんのファーストトライ。
私が初めて取り付いてヒィヒィ言った下部のかぶりセクション、順調じゃないですか!
テンションかかったものの、見た感じ調子が良さそうでうらやましー。
レストポイントからの離陸ももうひとつの核心。ここはバランシーでムーブがなかなか見つけにくい。
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さすがに強度が高いので、休んでムーブ探りを繰り返しつつトップアウト。

そして自分、これは3便目のトライ。
下部は前回よりコンディションが良いためか、ジャムがきまりやすかった。
でもやっぱりかぶりがきつく、一回テンションが入ってしまう。
一回休むともうだめね。気合が足りなくなる。ダイクの上のレストポイントからの離陸のムーブも決定打がなく。
ハング下でもムーブに迷いまくる。考えすぎるとわかんなくなる。
下りきて、なんだか自信もやる気もガクンと下がってしまった。

でも終了点近くのハングのところのムーブ、NMさんは私のが参考になったとのことでよかった^^

二便目。お昼近くなっても幸い太陽は雲に隠れていることがほとんどで快適。
NMさんはムーブばらしで。
NMさんがこの時見つけたガストンがきくカチ、本当に役立ちました!

途中パラッと雨が降ってきて、これはもう下山かなと、半分諦めていた。
限界グレードのトライに精神が耐えられなくて逃げ出したくなっていたのかもしれない。
雨雲レーダーを見るとすぐにやみそう。
少し休憩、ため息をついたりご飯食べたりしてなんとか気持ちを落ち着かせる。
登りたいのに登りたくない、何なのこの気持ちは。

この日はトイレに行く回数がひどかった。よほどの緊張だったのだと思う。
そんな状態なので、弱気な自分が出てきて「次もムーブ固めでいいじゃん、涼しくなってからRPすれば」
ってささやく。。。

いつまでもモジモジしてるわけにいかないので、気を軽く持って取り付くことにした。
なるようにしかならないのよ。落ちたら落ちた、それでいいじゃん。って登り始めた。

最初の核心、デッド。もうギリギリ。マッチするも落ちそう。ヒールかけてからもフルパワー。
執念でダイクに乗り込んだ。あぁ、よかった。落ちなかった。。。
プロテクションとってから時間をかけて大レスト。
ここからNMさんの見つけたムーブとホールドを使う。楽になった。だいぶ力をセーブできた。
上部は足をうまく使うことに専念。焦らず、休める場所で休むことを心がける。
このあたりで、「あれ?テンション、かけてないよね、いける?」と初めて思った。
そうなると焦りが必ず出る。
はやる気持ちをおさえるために一手出す前に休みセーブして確実に行くようにした。
ハングあたりでは散々やったワイドムーブが役に立った。
そして、よくきくハンドを経て、終了点へ。

「テンション!!」クリップ直後に叫ぶ。

NMさんも「あれ?レッドポイント…ですよね?」って言ったほど。
自分もRPできると思っていなかったもの。そのコメントは当然です(笑)
その時の記念写真。
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ロワーダウンして、どっと力が抜けた~。。
なんだか実感が沸かなかった。こうして日記書いてる今やっと、登ったんだって思えてきたのだから。

そしてNMさんは執念の3便目。
テンションしてからはムーブを出来る限り固めること目的と、トレーニングもかねてのクライミング。
お疲れ様でした!

片付け中、週明けは全身筋肉痛必至ですねーなんて言いつつ。
それにしても、お互い同じルートを頑張ることでいいクライミングが出来た。
刺激を受けたり与えたり、セッション効果ってボルダー同様にあるのですねぇ。

明るいうちに下山しお風呂、境川SAで夕飯。
前回の「アストロ」でお世話になったハシモトさんがいらして、RPのご報告が直接できて本当に良かった!
カサメリだったというSGさんにも会ったー!!
そして知ってるクライマーの方もたくさん。週末の境川はクライマーの巣窟ですw

激しい渋滞をNMさんの運転で切り抜け、その日のうちに帰宅。助かる!
NMさん2日間本当にありがとうございました!

この日ばかりは頑張ってくれた自分の体にもお礼を言いたかった。ありがとうね。

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8/8 小川山  

この週末は泊まりで限界グレードのクライミング。
NMさんと、やり残したワイドのルートと、イレブンに挑む。

8/8、土曜日。小川山。
お盆休みの人も多いらしく朝から中央道は混雑。

それでも8時半くらいには廻り目平に到着、目的の砦岩前衛壁へ。
「はさみ虫」を頑張ってレッドポイントするぞー!

と、その前にアップ。
適当なNPルートがないので5.10aのボルトルート「お手伝いします」を登る。
一番手で登るNMさん。
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続いて自分も。一日の最初に登るルートって何でこんなに恐々なんだろう。
陽が当たり暑かった。
でもそのうち日陰になり、風も出来てきてとっても快適なコンディションになった。

さてさて、いよいよ「はさみ虫」のトライ。
以前「ばんざいジャム」を登った時に一回ずつやっているので、オンサイトではない。
その時はまったくムーブが分からないしプロテクションも難しいしで惨敗。
それからずいぶん色んなワイドで練習したので、今日は少しは解決策が見出せるかも!と期待。

最初にNMさん。核心と思われるダイクから上でテンション…!
NMさんは右向き派。

次に自分。前回は右でやったけど背中が当てられそうなので左向きで初トライ。
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ヒール&トゥは利かせられるんだけど手が甘いし場所が限られてるし、
さらにはプロテクションも難しいし、で、テンション。

お互い二便目も核心で落とされる(涙)。

自分は今回初めて新しく買ったカタナレースを投入したのだけど、
ゴムの油分?やけにはじく感じでスリップする。
やっぱりすこしソールを減らして慣らしてから使うべきだったかな。。

お昼も過ぎて、午後に入っても気温は変わらず涼しい。コンディションは上々。
三回目のトライでお互いめでたくレッドポイント!
NMさん右向き、自分は左向きで全くスタイルが異なったのも面白い♪
結局シューズはミウラーに戻して登りました(苦笑)。

翌日は限界に挑戦なので、「完全なる酒乱」はまた今度にすることに。
なかなかいっぺんには片付きませんな、このエリア。

17時前に廻り目平を出て、この日オープンだという役場近くの農産物直売所に寄り、
ヘルシーパークでお風呂とご飯。なにげに「こでまり」でご飯食べるの初めて。安いしいいね。

ナナーズで買い物したあとは瑞牆へ移動して、テント設営。
管理棟のテーブルで二缶お酒を飲みつつ瑞牆本をつまみに21時過ぎまで盛り上がるw
明日は早く出発する予定なので、これにておやすみなさい。。。

つづく

category:

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最近の海  

8/5、水曜日。
鵠沼地下道前。サイズ小さめ弱オンショア。
3日くらい波がろくに無くて、ようやく少し出来た日。
そして薄着でリラックスできる陽気。
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8/6、木曜日。写真なし。
茅ヶ崎某所。まっちゃんと。風波のトレーニング、日差しが強くてとても焼けた。


8/7、金曜日。
茅ヶ崎汐小前。13号のうねりが入り始めた。胸くらい。

入る前
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上がってから
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8/10、月曜日。
週末のクライミングで疲れているはずなのに4時前に目が覚める。
14号のうねり、強めの北東風に抑えられぎみ。腹。
サイズの落ちる江ノ島水族館前あたりでのんびりと思ったけど、ロングボーダーが多く人も増え6時半で上がる。
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category: 波乗り

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8/1 小川山・スラブ&クラック  

この週末は特に予定を決めていなくて、
きまぐれに日帰りでどちらか1日ボルダーでもやろうかと思っていた。

そこにロジャーさんから首尾よくお誘いが!
ロジャーさんはボルダーの三段も登るし、クラックもフェイスもなんでも登れる超ベテラン。
その中でもスラブにめちゃ強いかたなので、クラックもいいけれどぜひともスラブもやりたいなぁ、と。

当日、小川山は快晴。ものすごく暑い。
予報は上空に寒気が入りかなり不安定、夕方になにやらひと雨きそうな予報。

意外にも、ロジャーさんは「予期プレ」がまだなのだそうで。ここへ来ました。
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とても暑そうにもかかわらず、サクッとオンサイト。ビレイは風が通る場所なので大丈夫。

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下でお待ちになっていた三人パーティーの中のお一人が、
自分で収穫したという人の頭くらいあるスイカを担ぎ上げていらした!
んで、「食べませんか?」ときれいに切り目も入れていただいたスイカをたくさんいただく♪
岩場でスイカを食べるのなんて初めて。美味しかったぁ…。
こんどお見かけしたら改めて御礼を言わなくちゃ。

お殿様岩の近くには、最高ルーフの岩場下にクラックからスラブのルート「笠間のピンキー」5.10cがある。
この日にうってつけではないですか。

ということで自分がオンサイトトライ。
クラックはきれいに見えて中がちょっとガタガタしていてプロテクションが厄介。
慎重にカムを選んでセット、クラックセクションを抜けるとスラブへ。
ボルトが1本あり、ヌンチャクをかけてからが核心。足置きを確実にして乗り込み、オンサイト。
やったー!ホッとした、うれしい!

そしてお次はそのすぐ近くにある「ナデシ」5.11aへ。
スラブの二つ星ルートで、核心は出だし、とある。
スラブのイレブンなんて自分には未経験。
でも、先日の「カシオペア軌道」でスラブ独特の地味だけどしびれるムーブが癖になりつつある。

トポをみるとボルトは3本しか表記がないが、実際には7本(確か)あった。
ロジャーさんがトポ通りボルト3本になるべく近い形でオンサイトを狙う。
右のフレークからではなくて2本目めざし直上で。ビレイしているだけでもこれがまた本当にしびれた。
この次に自分が触ってみるわけなんだけど、あんなにヌメって悪いホールドで保持していたなんて!
2本目までが本当に難しいため、予定変更しギリギリの状態で真横に手をのばして1ピン目にクリップ。
ムーブをその場で構築し確実に高度を上げ、ボルトは2本間引いてオンサイト達成。
すごいものを見ました…。

自分は右のフレークから取り付き、1ピン目もありで。
って、ここからすぐ核心じゃないですか!
左に乗り込んで足を上げていくのがバランス悪すぎ。ちゃんとスメアもエッジングも使わないとダメ。
何度もはがされた。
これをその場一度きりで解決するなんて、と面食らった。
手に頼るとカカトが上がってしまい乗り込めなくなる。
でもホールドが悪いものだからどうしても肩まわりがガチガチになってしまうのだ。
うまく体を傾けて右足を上げるムーブにしたら、これがよかった。
上部は確実に行けば難しくはない。
休んでRPを狙うことにした。

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写真はRPのとき。
一回ヒヤっとした場面もあり「見せ場作るねぇ」なんて言われながら(笑)。
おかげさまで成果が出てよかったです。

次は何やろう、なんて言って荷物を置いた予期プレの近くへ戻る途中、「しぐれ」を目にする。
ロジャーさんはこれをやることに。
自分もそのうちやりたかったルートでもあったので、決定。

登っているのを見ていると、とても面白そう!
終了点がどうなっているのかわからなかったのでちょっと心配だったのだけど、「陽の当たる場所」と共有だった。
あの終了点は昨年の秋に打たれていたのを知っていたのだけど、それまではどうだったのかな。

しかしこれからが大変で。。。
「しぐれ」は上部の傾斜の寝てくるセクションでハンドが出てくる。
そこにどうしてもロープが入ってしまうのだ。
ロワーダウン可能かと思ったけど、終了点が並列な上に摩擦ポイントがいくつもあり無理だと判断。
ロープを上から引き抜いて懸垂されるということで、下で待つ。
で、ロジャーさんがなんとか下りてきたものの、やはりロープが挟まり、
後ろへ下がって邪魔な木を対処しながら角度をつけて二人で引くと、ようやく抜けた。

これは自分が登っていたらもっと大変なことになっていただろう。
トラブルを防ぐには、フォローで回収してもらって「陽の当たる場所」側から懸垂するのが良さそう。
どなたかそれに付き合ってくださるかた、よろしくお願いします。笑

自分が登ろうとするも、雷がどんどん近づいてきたので撤収を決める。
駐車場に着くとポツポツ。日曜も引き続き滞在のロジャーさんとはここでお別れ。お疲れ様でした!

役場あたりでは土砂降りで稲光もすごく、下山は正解だったと確信。

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この後、「めざせ低脂肪」というブログの管理人様から
マラ岩の「オレンジロード」とモドキ岩の「南風」というスラブのルートをオススメいただきました。
スラブが好きな方とつながれるなんて自分はラッキーだなぁ。
今度スラブをやる機会があったら行ってみたい。情報に感謝です。

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