浮遊

海に浮かび雪に遊び岩にはりつく、ものづくり人間のまいにち

4/29 辻堂第二P前  

今日からゴールデンウィーク。
世間には10連休って人もたくさんいるけど、自分にはあんまり関係ない。

仕事前の朝の1Rとして行ったはいいものの、案の定早くから人はすごかった。

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腹~セット胸くらい。昨日よりやさしくて手ごろな波が来るんだけれど、
なんせ人が多いので邪魔にならないよう・邪魔しないよう細心の注意を払う必要がある。
グイグイくるサーファーもいるのでなんとなくギスギスしがち。

やっぱりこういう日に来るのはなるべくなら控えたほうが精神衛生上いいのかもしれない。
週末サーファーさんに譲る気持ちを持つことも大切だな。

category: 波乗り

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4/28 汐小前あたり  

朝からずっと雨だった木曜日。

最近、実家の裏山のタケノコ掘りとフキ収穫で午前中忙しく、雨が降るとゆっくり出来るのでホッとする。
波がちょうどお昼前からアップ傾向、潮周りもいいということで一時間だけ行って来た。

連休前だからか人はぜんぜんいなくて、ほぼ貸切。
引きに向かう途中だったのでミドル~インサイドでしか割れなかったのが、アウトで割れだした。
サイズも徐々にアップ、セットは肩。間隔はかなり長め。

ミドル付近はダンパー気味できわどく、自分には難しいのでアウトのセット狙って待つ。
結局一時間で3本。
でもどれもとても良い波だった。ラスト一本は最近では一番良かったかも。

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4/23 またまたコブラ  

昇仙峡へ。

この日は先週お仕事で来れなかったロジャーさん・YSEさん・TNKさん・私。

渡渉の丸太橋はまだ健在。かなり良い仕事したね!私達。
きっと次の日に訪れる方々も安心して使ってくださるだろう。

山は今、新緑の素晴らしい時だった。
これ以上葉がひろがって茂ってくると暗くなってしまいそう。
緑色っていうのは精神を落ち着けてくれるって本当だ。
沢の音が常に聞こえ、この渓谷にいるだけで気持ちが放たれる。


あれだけ混雑していた翌週なので、誰かしら来ているかと思ったけれど貸切だった。

大きな杉の木の下に荷物を置いて見上げる。



アップはカサンドラの下部で。男性には何のことは無いフィンガーがやっぱり自分には少し広くて超・苦手。
オフフィンガーって実はフィストより苦手なのかもしれないと最近気づきつつある。。
鶴の形にしてから脇をしめて体を引き上げる瞬間が気持ち悪くて、きいてる自信が無い。
でもそういうもんだよってロジャーさん。
この時、体をくねらせるようにして次の手を出すんだよね。わかっているのだけど上手くできない。

って書いていてピンと来た。肩甲骨のラインだ。
ただ腕を伸ばすんじゃなくて、左右の肩甲骨のラインを傾けるイメージなのかも。
傾け方は下の手の肩甲骨を引きながら下げ、次の手の肩甲骨はクラックに近づけながら上げて傾ける。
なんとなくだけど、なんかこんな感じ?今度やってみよう。

ロジャーさんのカサンドラのビレイ。
上部は見ていてピリピリ感が伝わってくる。フルパワーだったのがわかった。

残念ながらもう少しのところでテンション。
腕が超パンプした、クリップもできない、って上から聞こえる。5.12台のクラックってこんな感じなんだな。。
センチュリーもそうだ。

自分は二便が限界なので昼前くらいに一便目。
でだしで力が入ってしまい、調子が狂う。
ピンチした後フォール。自分にとって最大の核心ゾーンはこの前後。6手ほど。
足位置も微妙に調整が必要。はぁ、厳しい。。

二便目はピンチが取れずだったものの、フィンガーに入ってからの流れに希望が見えたのと
上のワイドがいつも行き当たりばったりが、きちんとしたムーブになりそうなのが収穫。


この日、YSEさんはコブラの左の派生ラインを完登されました。

一番上のプロテクションはクラックに生えた太目の木と岩の間にきめたナッツだったとか。
慎重さと大胆さの両方をじゅうぶん兼ね備えていないと、このラインはとてもじゃないけど厳しそう。
経験が物をいうのだろうな…おめでとうございました!

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それにしてもこの日は貸切だったこともあって、マイペースで登れてラッキーだった。
そしてクライミング界の現状についてや昔話をYSEさんやロジャーさんから色々聞いたり
それについてみんなで話し合えたし、有意義な時間を過ごせて感謝。

がむしゃらに登る日もこんな日も、両方あっていい。

ご一緒したみなさまありがとうございました。

次の日は予定していた場所が天候イマイチのため、朝風呂しに温泉に浸かって
午後はいい加減行かなくちゃと思っていた美容室へ行き、夜はジムで軽く登れこれまた有意義に過ごせた。

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4/22 茅ヶ崎パーク  

先週の金曜日。

通過した低気圧からの恩恵。朝からビッグサイズ!

5時前には起きて準備、出動。
一番近い辻堂は頭~オーバーヘッドくらい。波数が多く自分にはゲットがハードそう。

こりゃかなわん、とサイズが落ちる場所へ。

パークは胸くらいでファンサイズ。人も少し多い。でも波は良かった!

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上がった後。快晴。

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汐小前のウッドデッキにはたくさんの人が波チェックと見学。
オーバーヘッドの波がガンガン来てた。

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いい波が来てるときの海沿いサイクリングロードの感じがとても好き。
行きかう人みんないい顔してるんだもの。

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4/19 辻堂  

前日の肩くらいだった風波が残るかと思いきや、夜のうちにだいぶ下がってしまい腰程度。
腹のセットはワイドダンパー気味。それ以外は途中で消えたり力ないブレイク。

それでも天気は良くて海に浮かんでいるだけでもいいものだった。
日の出が早くなったから、出勤前の1Rができるようになり人がだいぶ増えた。

空と海と境が溶け合ってるね。

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4/16 賑わう昇仙峡  

ずいぶんと暖かく感じた土曜日。
我儘をきいていただき(ありがとうございます!)、YSEさんとH田さんとで今週もコブラのエリアへ。

渡渉の際の丸太渡りもずいぶん慣れた。
あの太い木は流されず頑張ってくれていて、みんなで苦労して運んだ甲斐があったな~。

この日もツツジはきれい。

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岩場に到着。誰もいない。貸切かな?と思いきや、次々にクライマーが訪れ、最終的には12人ほど。
これにはびっくり。ここはメジャーな場所なのだなぁ、としみじみ。
幸い、コブラをやるかたはそんなにいらっしゃらず。
皆様短めルートにトップロープを張ったりして、上手く分散し譲り合って登れた。
狭いため人の後ろを通る時は「通りますねー」って言って安全にも気を遣う。

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アップはカサンドラの下部で。だいぶ慣れた。

この日YSEさんはコブラの上部左へ走るクラックのラインをお掃除してみるとのこと。
どのあたりから左に移るんだろう。ボルトの上からだととっても厳しそうに見える。
上部のプロテクションにもちょっと苦労しそうだとか。
お掃除して、プロテクションを調査して、どういう方法で登るか。
開拓とそれから登るための作戦を練る作業。拝見しているだけでもとても勉強になる。
初めて登ることっていうのは、いろんな意味で本当に大変なのだと。

それにしても開拓っていうのは苦労のわりに報われないような気がして。

なんとこのコブラクラックは30年ほど前に開かれたもの。
今とはギアが違う。ボルトはその苦労の証。
そもそも初登者が後に登るクライマーのことを考えてルートを整備するかといえば、そういうものでもない。
それは様々なルートを開拓されたYSEさんもそうおっしゃっていた。
うん。そうだよね。自分の安全は自分で管理するのがクライミングだもの。

人が訪れるようになれば、ゲレンデには踏み固められたアプローチ・滑落防止のフィックスが張られ。
さらに整備されている終了点・ビナ。泥も苔もなくきれいなクラック。

当たり前になっていないだろうか。不満を漏らしたりすることは無かったか。
登れることだけでも有難いのに。進化したギアやシューズを携え、安全な場所からは何だって言える。
岩場の歴史、背景。こういう機会に考えてみる。

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H田さんのビレイをする。カサンドラクロス12bの満を持してのRPトライ。
デッドはスタティックに近いくらい安定していた。
その直後の緊張するブラインドでのナッツセット。上手くいった!
その上の甘いジャムに行きかけて何度もクライムダウンしてレスト、
粘ってついにトップアウト。
素晴らしいクライミングでした。人を感動させる登りが出来るっていいなぁ。。

それに比べて自分はというと、とても不甲斐ない。
この日は二便。というかそれ以上は今の自分には無理。
フィンガーパートに入るまではなんとかつながった。でもそれからも苦しい。
進歩は本当に少しづつ。登れる自信がつくまでどれだけ時間がかかるのやら。

コブラ完登までの道のりは遠いなぁ。焦らず一歩一歩。
YSEさん、H田さん、ありがとうございました。

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4/14 白樺  

波のある木曜日。

自分ではなかなか入る機会のない白樺ポイント。
基本的にパークより西はちょっと入りにくい。
まっちゃんがこのあたりでよく入るため、一緒だと助かる。
波質は厚くて水量がある。引いてきてブレイクが速い時は結構エグそう。

朝の二時間半ほど。潮が多目のため比較的ロングも安心なトロ厚めブレイク。
サイズは胸~肩たまに頭。
久しぶりに大きくていい波に乗れた。セットをつかめたときは笑顔だった。



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4/10 ズリズリ有志の会  

日曜日。某所で車泊。
もやっぽい空気。春だなぁ。

本日はズリズリ有志の会の定期会合。
楽しみな気分とどんなワイドに出会えるかドキドキする気分と。

メンバーは、Y森さん・こうへいさん・松さん・私。ダイバーさんは残念ながらこの日は欠席。
そしてそして、柴犬のキビちゃんも一緒です。

今回はこうへいさんがひとりで訪れてお掃除してくださったいくつかの岩を案内していただく。
その前段階がなければこの日の楽しい活動はなかった。ありがとうございます。

ワイドボルダーって、普通のボルダー開拓よりずっとずっとお掃除が大変。
岩の重なっている隙間に詰まった土なんかは、剣先スコップでガシガシほじらなければいけない。
どこまで取り除くかは、こだわってるときりがない。
それをこの日のためにおひとりでやってくださったのだから、頭が上がらない。
改めて、開拓をしている方々を尊敬。

まずは、こちらの王道とも言えそうな美しい隙間。

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右向き左向き両方で登る。左向きは純粋なワイド登り。本当に面白い。

そのすぐ下ある、真横にクラックの走る低いボルダー。
これは遊べます。スラブっぽくも登れるし低くしてクラック登りも出来る。
一見「なんじゃこりゃ!」っていう岩は、意外と面白いことになるってことがよくわかった。

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左向きで挟まるY森さん。

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松さんがこれをやって、泥にまみれつつ上に這い出るその時に口から出た台詞。
「超気持ちいい~!」
ですぜ。完全にヘンタイですな。自分もですが。

移動して、前回お掃除していたこちらのクラック。これがまた、みんなを悩ませた。
足先行でしばらく試行錯誤。
でもそれだとクラックが水平から垂直になるところで落ちたら深刻な怪我になりそうな感じ。

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松さんが、じゃあ、って普通にスタートした時、上の面の壁にかかりのよいホールドを発見。
これは使える!ってことでスタートがちょっと窮屈ではあるけれどそれでいくことに。
ここまで来ればもう少し!角のところは足の処理がとっても大事。

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足が見えないからどうなっているのかわからないけど、膝がしっかり入っているので吐き出されずに済んでる。

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なんと立て続けに4人とも完登。これはかなーり嬉しかった。。。
つるつるワイドに続いて名作の予感。

そして次は。

ん?手が出てるよ。
そう、この積み重なった岩の間を奥から手前に登るのです。

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そして最初にトライしたY森さん、なんとですよ、これで一撃…!すごいものを見ました。
この日のハイライトだったかも。

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これがまさにルーフ登り。トゥを駆使し、常に頭が下の状態で進んでいって、最後に悪いマントル。
暗くて低い見た目だけど、登るととってもカッコイイし、マントルがまたパワフルでテクニカル。
自分だけ、登れなかった^^;
ひとりで来てもなんとか出来そう。登りたいな~。

最後にY森さんFAのこちらの「傷心物語」という課題名がついた岩。
正面から見ると、ハートの真ん中が割れてるみたいに見えるのよ!

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しかし!かわいらしい見た目とは裏腹になんて登りにくいクラック!
私が一番なんともならないフィストがスカスカサイズ。
そしてそれが段々と広がっているのものだから、どーにもならず。むむ…

クールダウンのつもりが、一番難しい課題だったりして。

この日の活動もとても充実の内容で、これからも楽しみで仕方ない。
皆様ありがとうございました。

さて!かわいいかわいいキビちゃんの写真で〆ます。
もうね、なんでしょう、このりりしい眉毛。幼さが残るお顔。
ぁぁぁぁーーーたまらん。

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4/9 コブラふたたび  


いいお天気!先週の土曜日の昇仙峡。

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山梨は今、桃畑の花が最高にきれい。
そして山に来れば桜とツツジと若く芽吹いた葉が枝に灯り美しい。
この季節一番好きかも。

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この日は城ヶ崎以来のH田さんとY田さん・くろちゃん・ロジャーさんと。
コブラクラックとカサンドラクロスへ。
駐車場でONさんにばったり!コブラのエリアへ行くとのこと。
やはり良いクラックには人が自然と集まるんだなー。

アップでカサンドラの下部、5.10cを再度頑張るも、やっぱり中間部のオフフィンガーで上手くジャムがきまらず。
ものすごく悪くは無いんだけれど、どうもしっくり来なくてダメなのだ。
後でロジャーさんに、きかせ方のアドバイスをもらって、なぜうまくいかないのかちょっとわかった。
体を左右に倒していないからのようだ。倒せばきいてくるんだけど、これがまだ感覚として身についていない。
どうも手が体の真ん中で頑張っていて、H田さんみたいにきれいにクネクネしてないのだ。
これが出来ていないようでは、まだまだだなぁ…。

最後にトライした便でようやくRPできたけど、何度でもやりたい。

くろちゃんはコブラのボルトなしバージョンをトライ。中間部まであっという間に登っていた。
本当に復帰したてなの??ってくらい動きがスムーズ。
核心後すぐのカムが上手くきまらず惜しくもテンション、でもあとは全く問題なし。
二便目でしっかりとRP。これから先が楽しみです。

それにしても、くろちゃんが登ると壁が小さく見える…

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H田さんはカサンドラへ果敢に挑戦。デッドムーブの瞬間を見れなかったのが残念。

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岩場にそびえる大きな杉。この下で休憩したりご飯食べたり。気持ちいい。

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Y田さんのコブラ初トライ。強度高い~!って喜んでいました(笑)

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ONさんのコブラクラック!
パートナーの男性、若いのにお強い。

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ロジャーさんのカサンドラの写真は自分がビレイ中で撮れず。5.12台のRPはやはり難しいようで。。
プロテクションがとっても厳しそう。自分にあれができる日が来るのだろうかと思ってしまう。

自分の写真はくろちゃんとONさんが撮ってくださいました。ぺこり。

ここがまず遠い。左足をしっかり踏むことと、左手の引きつけ&ロックが大事。
ここで一回墜ちたのだけど、かなり下までいった。
割り切って、テンション掛け掛けムーブを探ることにした。

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このコブラクラック、タイトめのハンド→フェイスムーブ→フィンガー→ハンド→ワイド→シンハンドと、盛りだくさん。
めちゃくちゃ楽しくて充実のルート。やっぱりぜひとも登りたい。

ツツジと自分。くろちゃんの構図は絵画的。

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あんまり出番がなかったミラーレスを使って写真を撮ってると、やっぱり画像がきれいだから楽しい。

帰りに寄った山宮温泉で、太刀岡で登っていたというYSNさんにばったり!
洗い場で思わずきゃーきゃー叫んでしまいましたわ♪
今年は雪が少ないから、どうしてもクライミングになっちゃいますよねぇ、ってことで。

ご飯はロジャーさんのアツい希望で「かつや」。
実は初めて入ったよ。安くて美味しい!ありですね。

皆様は翌日ミズガキ。自分はズリズリ有志の会の会合のため、別行動。
眠くて22時過ぎくらいには寝てたかも(笑)

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4/8 えのすい前  

きたきたー!久しぶりの大きなサイズ!

アサイチは肩頭・頭オーバーの波数も多くゲットハードな上級者コンディション。
自分にはとても見合わないので、少し出動を遅らせ、さらにサイズの落ちる江ノ島水族館前にて。

ここでも腹~胸。人は思ったより少なく、1時間でも楽しめた。

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辻堂や辻堂第二あたり、いい波来てたなぁ。。

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4/5 辻堂第二P前  

かなり久しぶりになってしまった海。
6時前~7時過ぎくらい。ゆるいオフ・腰腹。人少なめ。

だいぶ日の出が早まり、雲が無ければ5時過ぎから入れるくらいまでになった。
この日は波があることがわかっていたので、夜明け前に起きて準備・出動。

1時間くらいだけど、ひさびさだし海水温は少し上がっていてブーツ要らずだし、気持ちが良かった。
上がってから自転車で帰るのは相変わらず寒いには寒いけど、真冬のちぎれそうな冷たさはなかった。

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4/3 コブラクラックへ  

沼津から翌日。山梨は昇仙峡へ。
フェイスからクラックへの切り替えをしないと。荷物もズッシリだ。

朝9時半に集合。この日はロジャーさんとくろちゃん、くろちゃんのお友達のARKさんの4人で。
昨日のヘッデン下山でバナナの皮で滑ったみたいに見事な転び方を二回もしてしまって、
どうやら軽く首がムチウチのよう。回らない。
ストレートネックだから、余計に衝撃に弱いのだ。ビレイもビレイグラスがないと本当に辛い。

楽しみにしていた昇仙峡のコブラクラックへ取り付くというのに、こんなんで大丈夫かしら。。。

コブラクラックへは渡渉が必要。
しかも渡りやすいところでももから腰くらいの水深になりそう。
なので岩と岩のブランクセクションに丸太を持ってきて橋にする必要がある。

以前ヨシーダさんのスクールで行った時はフィックスを張ってくださっていたおかげで安全に通過できた。
この日は橋があればなんとかなりそう。4人で協力してその辺から太そうな木を運ぶ。
これは人数がいないと大変ね。
ロジャーさんによると運んでも数日後には流されてなくなることがほとんどで、毎回この作業をやることになるんだそう。

重たいザック背負って平均台みたいに歩くのは緊張したけど、なんとかなった。ほっ。

渡渉してすぐの水辺エリアの「アコンの星」5.11bはスクール時トップロープで取り付いた。
登るというよりほとんどぶら下がってるだけ。初心者だったからなぁ。。
これもリードしたいルートのひとつ。

きつい急登をこなし、上のエリアへ。

このきれいなクラックは「カサンドラクロス」5.12b。
下部だけだと5.10c。ロジャーさんはこの「カサンドラクロス」狙い。

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まずはこの下部で体を慣らす。
二番手に登るも、気合が足らなくてテンションしてしまった。
短いけれど腕パンパンになるとてもやりがいのあるルートだった。
自分サイズでハンド~シンハンド~オフフィンガーってとこか。
深追いはせずに、コブラのために休む。

そしてロジャーさんのカサンドラのリードトライ。
以前一回触ったときはボロボロだった、とおっしゃったけれど、なにやらメチャクチャいい感じ。
昨日さんざんボルダームーブをしたおかげで、核心のデッドの動きがキレている。
この日は濡れ気味ということで、次回に期待するということでした。

そして、自分の「コブラクラック」5.11cのトライ。

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このルート、すごく内容が濃い。湯川のサイコみたいに色んなサイズが出てくる。
プラスフェイスムーブもあり。
一便目は真ん中で敗退。二便目でハングドックしつつどうにかトップアウト。

これは絶対に登りたい。登ってみせる。
…なんてカッコつけてるけど、全然ムーブが出来てないよ。血だらけのヨレヨレのボロボロ。
そう簡単に登れるもんじゃない。

時間かけても、前進あるのみ。頑張る。

帰りにみんなで丸亀でうどん。クライミング話はいつもここで盛り上がるから、この時間も大好き。
みなさま、ありがとうございました!

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4/2 亀の甲岩で紐付きボルダー  

こないだの週末はなかなかハードに動いた。
土曜日はロジャーさんと沼津の亀の甲岩。

家からは箱根を越えれば1時間20分で着く。しかも高速料金が安い。素晴らしい岩場じゃないですか。
すっかり気に入ってしまった。スポートルートやるなら混雑する湯河原行くよりこっちへ来るな。

この日は寒気が入っていたらしいけど、ここは日当たりがよく暖かい。
前回やった「むかでの時めき」5.12bやろうかなー、でも指に相当来るし他のルートも楽しそうだなあ。

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ここのカンテの「忘れじのレイドバック」5.11aとか。三ツ星だし。

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とか思っていたら、上にボルト1~2本で短くピリッと辛そうな紐付きボルダーがあるよ、とロジャーさん。

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ボルダラーの血が騒ぐぜ!
これらをさんざん楽しむことに。

アップで5.8と5.10aをやって、「ブラックマーケット」と「ローリングマイストーン」ではまりまくる。
1級くらいの悪いムーブやデッドの嵐。
ロジャーさんは二つともすぐに完登。
「ブラックマーケット」は自分には遠くてホールドを登りやすいものにしてRP。たぶん5.10c/dって感じかなぁ。
「ローリング」のほうは、最初のカチにランジになるのがありえなくて、隣の岩使ってチムニー登りで。
それでもかなりきつい。そして核心のデッドを何度も何度も繰り出すもなかなかコツがつかめない。
届く範囲なのだけど。足は左のみ・右手はガバカチ。
左手を指二本の第一関節がかかるポッケから飛ばして下から見えない棚の奥の筋状ガバカチをとるのだ。

どうもしっくり来ない原因は左ひざ。正対で棚を見て手を出す場合は膝は開く。
振りで体を入れるようするには膝は内側に倒し、目標は見ず下を向くようにして手をのばす。
どちらが距離が出るのかと言ったら、当然後者。

順でいうと
①左足を上げる
②左手ポッケをとる
③膝を入れる
④デッドで左手を出す。
自分には③と④のタイミングがさっぱりつながらない。
膝を入れてからいったん沈むのか、膝を入れながらそのままの流れで出すのか。
ぜんぜんわからずに動きがカクカクしちゃう。

たぶん、自分が今までやっていたデッドは正対だったんだろうな。
対象をにらみながら足開いて片手ロックして壁にへばりつく感じで。
膝を入れる動きがあると、その時ふところを少し空けないと内側へ倒せない。それが気持ち悪かった。
それと目線。直前まで見てるけど手を出す時は見ないっていうのは癖になってない。出来ない。

自分の弱点がこんなにはっきりわかるなんて思わなかった。いやー、やってよかった。

ロジャーさんにアドバイス受けながらやってると、今度は右足のスメアの位置に気がつく。
フットホールドが無いので、それまでなんとなくつま先ツンツン壁に当ててるだけだったんだけど、
どこか一点を踏みつける意識を持ったとたん、手の出る距離が伸びた。
意識して2回目にデッド成功!
バシ!っていい音したなぁ!感動して一瞬動きが止まったよw

キモは目線と右足だった。
膝の件はまだ消化できてないから、ジムで似た課題作って繰り返し動いて体に覚えさせないと。

あぁ面白い紐付きボルダー。

お次は移動してきれいな垂壁の「青い影」5.10d★★★をやろうということにした。

これがとんでもない10dだった。(写真撮ったと思ったけど、無かった…)

無題

出だしからめちゃくちゃ。全然ラインが読めない。
2本目のボルトまでのムーブがありえない。けっこう危ない。
フルパワーで出だしをこなしたあとクリップできる位置まで上がってしまってから落ちるとグラウンド。
しかも振られる。なぜにこれが5.10dなのだ。。。

ロジャーさんはこの惨状になぜかオネエ言葉になり
「ひどいわ!こんな仕打ち!」(でしたっけ?)と叫ぶ(笑)

代わって自分がやってみる。出だしは一か八か。
探りに探って、右から行く方法で行ったらなんとか2本目クリップできた。
そのままゼーゼーいいながらトップアウト。なんてルートだ。またやりたくなっちまったぜ…
ロジャーさんと体感は5.11cはあるんじゃ?ってことで同意。

あたりは夕闇。片付けなど色々あって下山は20時。こんな時もあるね。

いったん帰宅して次の日はSSKへ。忙しいぞ~。

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