浮遊

海に浮かび雪に遊び岩にはりつく、ものづくり人間のまいにち

5/5 小川山  


五月五日。こどもの日ですね。

前の晩に白馬から南下して、小淵沢の道の駅に到着。
初めて使ったんだけど、こことってもきれいだし駐車場が広くて車中泊にはとてもいい。
みんな知っているのか、大きなキャンピングカーやワゴン車で来ている家族連れが多かった。
さらに銭湯(温泉?)もあるし、施設や売店もあって朝は焼きたてのパンが買えるらしい。

小川山までは1時間ほどかな。
太平洋側からだと使うことはないと思うけど、タイミングがあればまた来よう。

気持ちよく晴れた青空、朝から気温も上がり寒さは感じず。
駐車場の一台のスペースが広く下地もいいので荷物を整理したりも快適。
敷物敷いて朝のヨガもできる。
ゆっくりご飯を食べてから、小淵沢駅へ移動。道の駅からは数分。

ここでのりさんをピックアップ。
3日間、ふたりで合宿なのです!

小川山の混雑がすごいと聞いていたので、駐車場に入れるか心配だったけれど
どうやら入れ替わりで帰る人も居たみたいで、ぽつぽつ空いていてそこへ運よく駐車。

行き先は決定済み。キビタキを希望ののりさん。バードウォッチングエリアへ。

車はいっぱいなのに、岩場は静か。みんなどこにいるのかしら。
バードウォッチングエリアには先客のクライマーさんがお二人。

さて、譲り合って登りましょう。

まずは空いているオオルリでアップ。ありゃ、やっぱりひょいひょいと登れない。
どっちかが楽だったはずなんだけど思い出せず左さしで右向いて登ったら、大変だった。

のりさんもオオルリでアップ。のち、順番が来たのでキビタキに初トライ。

順調に核心まで!逡巡して突破しそうだったけれど、惜しくもテンションが入る。
とてもいいクライミングでした。

私も何年かぶりに登ってみた。
当時より随分と楽になっていて、核心もそれほどの苦労なく突破したので自分でも驚いた。

成長ってやつですかね、いわゆる。

自分ではあまり自覚できないけど、こうやって以前RPしたルートを再登すると違いがあってそれでやっとわかる。
クラックルートって何度登っても同じじゃなくて、そのたび発見がある。
一生楽しめるんだな。始めてよかったな。

しばしレストのち、再びオオルリを逆向きで登ったりしてワイドクラックの動きを復習。
次の日はワイド練習なのでちょうどよかった。

そしていよいよキビタキのRPトライするのりさん。

「だいぶさっきので疲れてます~。。」っておっしゃったけれど、それはそれは素晴らしい搾り出しでした。
初回でしっかり足位置など確認していて、苦労した箇所でカムセットとシェイクする余裕も。
トータル二便でレッドポイント。おめでとうございます!

時間は17時、下山にちょうどいい。清々しい気持ちで瑞牆へ移動できる。
とことこ歩いて駐車場まで来たら、随分と人が減っていて車も少なくなってた。

ナナーズで買い物して、お風呂に入って、今夜の宿へ移動。
某所での夜は甘めのワインと共に。女子会みたいで楽しかった!(もう女子じゃないけどw)

あすは瑞牆の詩エリアでワイド練習。

ちょっと酔っ払っていい気持ちで就寝。おやすみなさい。

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5/4 白馬乗鞍岳周辺  


白馬・2日目。

気持ちのよい晴れ!まぶしいくらい。
この日は栂池からロープウェイを使ってハクノリまで。

OZWさんとYSNさんはゲレンデ、NTG君が加わり5人で。

まずは天狗原までの急登をぐんぐん登る。この天気なので人もいっぱい。

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真っ白な世界。まだまだ雪がある。ホントに今年は多い。向こうに見えるはハクノリ。

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休憩ポイントにて空を見上げる。ぽくぽくと小さな丸い雲が浮いてる。気持ちよすぎる。

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さてもうひと頑張り。大斜面をピークまで乗り上げる。

頑張ったかいがあって、雷鳥さんがいましたよ。全然人を怖がらない。

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今日はハクノリの裏側あたりを様子見ながら斜面を選んで滑ることに。
この辺初めて。いい斜面いっぱいあるね。厳冬期も色々遊べそう。
平らなところを移動するから晴れてないと難しいけれど。

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イセさん達がメイクした小蓮華の裏側・通称小蓮華バックボウルがよーく見えた!

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北面を滑り、登り返してまた南面へまわりこみ再び稜線へ出て、南の大斜面を気持ちよく落とす。

自然園のほうへ下り、ねじれた斜面で遊び、栂池ヒュッテでビール!
私は飲んで滑るのが苦手なのでウーロン茶。
今滑ってきた斜面を見ながら。これぞ春スキー。

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宿へ戻ってお風呂、さっぱりして上がったらおかあさんがコゴミの天ぷらをふるまってくれた。
さっぱりと塩で。揚げたてはなんておいしいの!

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YSDさんとYSNさん、そして自分はこの日で帰ることに。
他の皆さんは次の日まで居るそう。夜は「蛍」だって~いいなぁ。


ラッピーに寄って、委託していたビンディングが売れていたのでお金を受け取って、
さぁ頑張って南下しますよ。

春の白馬って、お花がいっぱいで、田んぼには水が入り残雪の山が映りこむ。
何もかもがイキイキとしていて元気になる。来てよかった。
これで心おきなく滑り納め。

ありがとう白馬の山々。また次のシーズン会おうね。

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category: バックカントリー

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5/3 白馬・追上沢  


この日から5連休!

火曜日の夜、眠い目をこすり久しぶりのバックカントリーのために準備をする。
2日間滑り、3日間はクライミングのため、道具やギアが車満載。
ルーフボックス買ってよかった。。。

まだ暗いうちから家を出て、一路白馬まで。
王国の皆さんの意向は猿倉から入って追上沢滑走。

さすがに晴れの予報の連休初日、4時で八王子ICの渋滞が始まっていた。
少し巻き込まれてしまい皆さんをお待たせしてしまった。すいません。

この日はOZWさん・Kumaさん・Dmatさん・YSDさん・自分の5人で。

猿倉の駐車場は車でいっぱい。暗いうちからハイクアップして行った人もいるのだろうな。
大雪渓では雪崩に巻き込まれて埋まってしまい見つからないままの登山者がいる。
2013年もたしかそんな状況だった。

アプローチに長走を経由して、良さそうなところまで頑張って登る。
3時間ちょっとハイクしただろうか。

このあたりからドロップ。尾根沿いを気持ちよくクルーズ!
滑りやすいザラメ、いいね。

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斜面の変化があり、雪もよくとても素敵なラインをみんなで滑ることができ大満足。

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下山して、シールを干す。麓は半袖でもいいくらい暖かい。

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宿のお風呂に浸かって、うつらうつら。なんて平和なのでしょう。
春の白馬は本当に気持ちのいい空気が流れているね。

山の向こうの空はほんの少しピンク色。18時を過ぎてもまだまだ明るい。

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YSNさん合流、NTG君も到着し夜の宴会は「きっちょん」。久しぶりだ!

この夜の話題は「霧の摩周湖じゃなくて晴れた摩周湖を見たら婚期が遅れる」というジンクスについて。
宿の戻ってもワイン。よく飲みよくしゃべりました。

明日はどの斜面を滑ろうかなー。おやすみなさい。

category: バックカントリー

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