浮遊

海に浮かび雪に遊び岩にはりつく、ものづくり人間のまいにち

7/23 瑞牆・屏風岩  


日曜の朝。

夜にまた降ったようで、車の外に置いていたクロックスが濡れていた。
この日はハシモトさんと地獄エリアのN字ハングの再チャレンジを決めていたのに、これでは。。。

そもそも登れる岩があるのだろうか?という感じのコンディションだ。

とりあえず集合場所としていた植樹祭広場の駐車場へ。

こんな日に誰が来るんだと思っていたけど、知り合いが居るわ居るわ。
みんな来てみない事には納得しない人たちなんだよね。

これは海でも同じでさ、
波なんてしょぼしょぼでセット間隔も気が遠くなるほど長くて、
一見浮いてるだけにしか見えない海にいるサーファーもそう。

週末の休み、楽しみにしていた海。でも波はいつもあるとは限らない。
来てはみたものの、乗れる波はほとんどない、でも入るのだ。
そういう人種はどんなところにもいるってこと。

話がそれた。


駐車場ではいろんな人に会えて嬉しい。
手術から復帰の510さん、
お似合いの新しい車で泊まっていたHDさんと隣の車にはスキーガイドのあっこさん。
そのほか、見たことのあるクライマーばかりだった。

ハシモトさんと行き先を皆に訊いてみたりして決定。
屏風の岩小屋ルーフなら雨でも確実に登れるでしょう、ということで屏風岩へ。

結局この岩に居た人たちはみんな知り合いだったよ。

ハシモトさんとアップで不動沢愛好会ルート。
FLしたときはワイドからだった。この日は当然ながらびしょ濡れだったので正面のフレークから。

百獣の王などは盛況だった。この壁もあんまり濡れないんだねー。

そして岩小屋ルーフへ。

この岩小屋ルーフ、画竜点睛やアルカイックスマイルの出だしにあたる。
ルーフを抜けて最初に出てくるボルトにかけて下りてくるものとされているみたいだ。

初めてやってみた。
最初に足をクラックに入れルーフにハンドジャムとフットジャムでぶら下がる。
日吉のルーフクラックの感覚と同じだった。
あれよりはジャムがきく。

ただ、ジャムがきまる場所と手順がちゃんとしていないとだめ。
早速ルーフで落ちた。

気を取り直してルーフの抜けをやる。パワフルですごくつらい。
カムをきめつつ何とか抜けてボルトにかけてあったヌンチャクにクリップ。

下りてきて、でだしのカムを下から回収、ふと上をみると、
「あぁ!一個カムが残ったままだった!」

そう、赤のキャメロットを残置してしまったのだ。
ルーフのクラックの中でテンションかけたロープに押され奥に奥にと押し込まれてしまっていた。

次にTNさんが登って回収してみます、とのことで甘えてお願いした。
んだけど。。。やっぱり奥に入りすぎていてトリガーが引けないみたい。
TNさんにはお手間おかけしてしまいました。

それを見てハシモトさんが回収に向かってくださった。
しばらく苦戦していたのだけれど、YSEさんが持っていたダイソーの突っ張り棒の先にナッツキーをつけて
それを上手く使って感動のカム救出!もう申し訳なくて。。ありがとうございました。

これにて本日終了。

時間が早いけれど、この機会を利用して甲府の病院までお見舞いに行った。
とても気になっていたので、お会いできてよかった。

渋滞があったので先週と同じく道志道経由で帰宅。

こんな日もあるね。でも何事もムダではない。
感じること勉強したこと、多かったな。


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