浮遊

海に浮かび雪に遊び岩にはりつく、ものづくり人間のまいにち

ありがとう  


9/9、職場でかわいがっていた猫が肺がんで死んでしまった。

宿直室で座布団に寝かされていた。
対面して号泣した。


5年前に迷い込んできて、飼い主を探して色々手を尽くしたけど見つからず
そのまま飼う事にしたのだった。

前の飼い主がとてもかわいがっていたことは性格から十分読み取れた。
去勢手術はされていたし、トイレのしつけもしてあるし、爪を出すこともないし、
何よりまったく人を警戒しない。

自分に良くしてくれる職員を覚えていて、その人が来ると撫でてくれと催促する。
ドアの前で待っていることもあった。
みんながかわいがっていたしこちらも癒された。
名前を呼ぶと小さく「にゃ」って返事をするのもとてもかわいかった。

洋猫が混じっているのか、顔が大きくて体格が良く、太っていたんだろうなぁ、
お腹の皮が余ってタプタプしていた。

それがこのところ急に痩せてしまって、どこか深刻な病気なのかもと嫌な予感がしていたところだった。

大きな目でじっとこっちを見られていると、なんだかみんなお見通しなのか?と思ってしまうほど。
穏やかで、なんだか猫じゃなくて人間みたいなところもあって、すごく不思議な猫だった。
猫の着ぐるみ着た妖精なんじゃないかって思った。

あんな猫にはもう二度と会えない気がする。

今頃、虹の橋を渡っているかな。安らかにね。

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category: 日々のこと

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